東京・新宿。歌舞伎町に最後まで残っていたキャバレー「ロータリー」が2月末、閉店した。支配人の吉田康博はキャバレー一筋62年。「沼地だった頃」から歌舞伎町を知る。戦後の復興を経て、昭和、平成、令和へと変わりゆく歓楽街。吉田はそこでどう生き抜き、何を見てきたのか。土門拳賞写真家・梁丞佑(ヤン・スンウー)が吉田と歌舞伎町の人間模様を記録した。(写真:梁丞佑/文:後藤勝/Yahoo!ニュース 特集編集部)
会社員なら、他人に仕事を頼んで、その進捗を確認するのが「面倒くさい」と感じた経験があるはず。しかし、たとえどんなに面倒でも、自分がすべての仕事を背負うのは不可能です。一体どうすれば他人に気持ちよく動いてもらえるのでしょうか。 今回お話をうかがったのは榎本まみさん。これまで2000億円もの債権を回収してきた、スゴ腕のオペレータです。多重債務者と日々向き合い、数多のクレームや罵詈雑言に立ち向かってきました。 そんな榎本さんも、新入社員の頃は「人と話すのが苦手だった」そう。自己分析を繰り返し、債務者の心理を研究することで、「人にものを頼むテクニック」を身につけていきました。 インタビューでは、電話からメールまで幅広く使えるテクニックを惜しみなくご紹介いただきました。その内容を、8つの心得、文章添削のパートに分け、まとめています。優しいしゃべり口からは想像できない、人間の心理に対する深く鋭い洞察が
お札を数えようと指を「ぺろっ」。 本のページをめくる時も「ぺろっ」。 レジ袋を広げる時でも「ぺろっ」。 こんな“ペロリスト”に向け、あるタクシー会社が通知を出しました。 思わずやってしまう人への愛のある「やめて!」です。 (ネットワーク報道部記者 大石理恵・石川由季)
ヤマトグループ「クロネコ・シロネコ」キャラクターを28年ぶりに一新! ~多くのキャラクターを手掛ける坂崎千春氏が制作~ ヤマトホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長尾裕)は、2019年11月29日にヤマトグループ創業100周年を迎えるにあたり、1991年に登場した「クロネコ・シロネコ」キャラクターをリニューアルします。 新しいキャラクターがこれまで以上に長く、深く愛され、そして育てていただける存在となることを目指します。そして、より多くのお客様に親しみをもっていただけるよう、活躍の場を広げていきます。 記 1.新キャラクターのデザイン 2.キャラクター作家 坂崎千春(さかざき ちはる)氏 坂崎千春氏のホームページ 制作実績:JR東日本/Suicaのペンギン ダイハツ/カクカク・シカジカ 千葉県/チーバくん など 3.今後について 新「クロネコ・シロネコ」キャラクタ
こんにちは!放浪軍師と申します。今回はみなさんお待ちかね(?)のブラック企業退職エントリーです。前二つよりだいぶ長いから覚悟してね! 注意:この記事は出来事を随時記録していくスタイルを取って執筆しましたので読みにくいかもしれません。 退職エントリー 15年間務めた会社を退社しました このエントリーは大きいので分割されています。読まれていない方は以下を先にご覧ください。ちょっと間が空いたので振り返るのもいいかもしれませんね。つーかどっちもバズりすぎじゃ… www.gunshi.info www.gunshi.info 5/20 労働基準監督署が動く 社長が労働基準監督署へ呼び出されました いよいよ社長が労基署へ呼び出される日でした。そわそわしつつも何もすることはない状態に悶々としていたのですが夕方前ぐらいに労基署から電話がありました。内容は以下のとおり。 タイムカードや就労規則は確認回収しま
こんにちは!放浪軍師と申します。今回はみなさんお待ちかね(?)のブラック企業退職エントリーです。が、ごめんなさい!まだまだ続きそうなので中編になります!またも酷い展開かもしれませんが何かの足しにしていただければ幸いです。 注意:この記事は出来事を随時記録していくスタイルを取って執筆しましたので読みにくいかもしれません。 退職エントリー 15年間務めた会社を退社しました このエントリーは大きいので分割されています。読まれていない方は以下を先にご覧ください。バズりすぎだろうよ… www.gunshi.info 5/7 連休明け 労働基準監督署にて 長かったGW連休が明けましたので、早速あさイチで労基署を訪問。内容証明で送った書類や、連休中に届いた書留。過去の給与明細や残業代未払いの証拠を持参しました。毎回毎回親切丁寧に対応してくださるのでありがたいです本当に…。内容は連休中にホットラインに問い
こんにちは!放浪軍師と申します。今回は退職エントリーになります。多分数ある退職話の中でも最悪の部類だと思いますが、何かの足し(?)になれば幸いです。 注意:この記事は出来事を随時記録していくスタイルを取って執筆しましたので読みにくいかもしれません。 追記:たくさんの方に読んでいただいたようでありがとうございます。その中で会社名を晒して欲しいという声を多数いただきました。ですが私はこの記事で相手の会社に仕返しをしたいという訳ではなく、今回の実体験を公開する事により、ブラックな企業で苦しむ方々に抜け出す勇気と知恵を持って欲しいだけなので、残念ですが会社名は明かしません。ご理解ください。 退職エントリー 15年間務めた会社を退社しました いや~ついに辞めちまいましたわ!!人生で初めて会社を辞めちまった事になります。ちなみに何故辞めたかったのかについては、以前記事にした事があるので気になる方はそち
岐阜県関市には、平成と書いて「へなり」と読む地区がありますが、平成から令和に元号が代わるのを前に、この地区の空気を詰めたというユニークな缶詰が22日から販売されています。 22日は、平成地区にある「元号橋」という名前の橋の上で缶に空気を詰めました。 缶詰には、新しい時代にもいい縁があるようにと願いを込めて、平成に製造された5円玉が一緒に入れられています。 この缶詰は地元にある道の駅「平成」で、1缶、税込み1080円で22日から販売が始まり、訪れた人たちが珍しそうに手にとって買い求めていました。 愛知県江南市から訪れた女性は、「珍しいと思って缶詰を買いました。軽いですね」と話していました。 缶詰を販売しているNPO法人「日本平成村」の國光勝副理事長は、「平成最後に皆さんの記念になればと思って作りました。多少、値段が高いかもしれませんが平成時代の思い出として保管してもらいたい」と話していました
「JapanTaxi(旧 全国タクシー)」というアプリを使ったことがある人も少なくないのではないだろうか。 簡単に言えば、地図上で乗車場所を設定すれば、そこへタクシーが迎えに来てくれるというものであるが、使う人が多すぎて迎車料金の410円だけでは乗務員にとって割の合わない仕事も増えてきた。 全国各地のタクシー会社と提携しているが、開発元が日本交通の子会社で、前身が日本交通専用配車アプリであるということもあり、東京では日本交通の車両を呼ぶアプリという印象が強い。 (実際は一部の個人タクシーや、東京無線の車も呼べる) 東京のタクシー事情一般的にタクシーは駅や病院に待っているものに乗るか、電話で家まで呼んで乗ることが多いと思われるが、東京は前述の2つよりも、そこら辺を走っているタクシーに手を挙げて乗ることが多い。タクシーの営業エリアも広く、東京都は営業区域が5つに別れているが、その中でも都心部を
小田急電鉄、京王電鉄など私鉄10社と東京地下鉄(東京メトロ)は6月15日、家庭の事情などで転居せざるを得ず、就労継続が困難になった社員を相互に受け入れる取り組み「民鉄キャリアトレイン」をスタートした。企業側は人材を即戦力として生かし、社員はライフイベントに左右されずに鉄道会社でのキャリアを継続できる点が主なメリットだ。 参加するのは小田急と京王のほか、近鉄グループホールディングス、京浜急行電鉄、西武鉄道、東京急行電鉄、東武鉄道、名古屋鉄道、西日本鉄道、阪急阪神ホールディングス、東京メトロ。 各社は今後、配偶者の転勤や家族の介護などの理由で退職し、他地域に移り住む社員が増加していくと予測。大きな課題になると考えているという。 今回の施策はこれを解消する狙いで、家庭の事情での転居・退職を申し出た社員を引っ越し先の参加企業に紹介することで、業界全体での人材流出を防いでいく。 入社の可否は、受け入
宅配便最大手のヤマトホールディングス(HD)は5日、2017年度に扱った荷物量が前年度比1・7%減の約18億3600万個だったと発表した。昨秋に公表した中期経営計画の削減目標を約500万個上回り、目標を達成できなかった。荷物量の抑制が想定通りに進まないと、ドライバーらの労働環境の改善が滞りかねない。 ヤマトでは、インターネット通販の拡大で荷物量が急増。16年度は18億6700万個で過去最多を更新。10年前の1・6倍の規模に増える一方、人手の確保が追いつかずにセールスドライバー(SD)らの違法な長時間労働が常態化。荷物量を削減して過重労働を改善するため、昨春に大口の法人顧客と値上げ交渉を進める方針を打ち出した。 ただ、抑制目標は二転三転し…
また、ビール大手4社は、輸入ワインと国産ワインの一部についても、原料のブドウの価格の上昇を理由に1日以降3%~6%値上げします。 ビールはキリンとサントリー、それにサッポロの3社が、1日から瓶ビールやたる詰めのビールの出荷価格を値上げします。アサヒはすでに先月から値上げしています。トラックドライバーの賃金引き上げを背景にした物流費の上昇が値上げの理由で、いずれも瓶ビールの場合で10%程度値上がりする見通しです。 また、ビール大手4社は、輸入ワインと国産ワインの一部についても、原料のブドウの価格の上昇を理由に1日以降3%~6%値上げします。 納豆では、大手の「タカノフーズ」が大豆の輸入価格や物流費などが上昇しているとして、今月から来月にかけて10種類の商品で出荷価格を10%~20%値上げします。この会社の値上げはおよそ27年ぶりです。 粉末のコーヒーでは、食品大手の「ネスレ日本」が物流費の上
暮らしに欠かせないトイレットペーパー。その売れ筋に変化が起きています。見た目はこれまでとほぼ変わりませんが、長く使えるタイプが増えているのです。その背景には、売り場やメーカーが困っている問題がありました。 大阪府枚方市のドラッグストア「キリン堂枚方大峰店」のトイレットペーパー売り場をみると、「1・5倍」「2倍」と書かれたパッケージが並ぶ。寺岡豊明店長は「以前より売れるようになり、並べる幅をほぼ2倍にしました」と話す。 これらは製紙業界で「長尺」「増(ぞう)巻き」などと呼ばれるタイプだ。多く売られているのは1巻きシングル50メートル、ダブル(2枚重ね)25メートルだが、それより長い商品を指す。サイズは通常のものとほぼ変わらず、今使っているホルダーに入る。製紙各社は紙を巻くスピードや力のかけ方などを工夫して長尺を作っている。 これが売れている。調査会社インテージ(東京)によると、国内市場(沖縄
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く