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weaponとanimalに関するtachisobaのブックマーク (4)

  • 犬の特攻兵器・ソ連軍の「対戦車犬」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    爆弾を抱えて戦車に突入する「対戦車犬」 紀元前も昔から、人間は犬を戦争の兵器として使ってきました。 人間の数千~数万倍もある嗅覚を活かし、伝令・探知・追跡・警護・哨戒などの補助任務がその主な用途でしたが、純粋な戦闘・攻撃用に訓練された犬もいました。 そしてソ連が第二次世界大戦中に、犬の従順な性格を活かして考え出したのが、自爆用の「対戦車犬」でした。 こんな悲劇的な「武器」は二度とあってほしくないものですが、果てして「対戦車犬」は当に有効だったのでしょうか? 1. 対戦車犬の起源 1924年、ソ連政府は軍用犬の研究費用の計上に同意し、早速モスクワに犬の訓練学校が設立されました。訓練学校では、警察犬のトレーナー、ハンター、サーカストレーナー、動物学者が招集され、犬の軍事的利用の研究と訓練が格的に開始されました。 瞬く間に犬の訓練学校は全国に12箇所開校され、当時の国を上げた一大プロジェクト

    犬の特攻兵器・ソ連軍の「対戦車犬」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 世界中で大活躍「地雷探知ネズミ」、タンザニア

    タンザニア・モロゴロにある非政府組織(NPO)「APOPO」の訓練施設で、臭いで地雷を探すアフリカオニネズミ(2016年6月17日撮影)。(c)AFP/CARL DE SOUZA 【6月18日 AFP】地雷によって命を落としたり手足の自由を奪われたりする人は世界中で後を絶たないが、地雷探知に大活躍しているのがタンザニアのモロゴロ(Morogoro)に拠点を置く非政府組織(NPO)「APOPO」が訓練しているアフリカオニネズミだ。 訓練されたアフリカオニネズミは、金属探知機などを使用した従来の方法よりはるかに短時間で地雷を探知することができる。金属探知機は金属くずなど、地中のあらゆる金属に反応してしまうために時間も労力もかかるからだ。 APOPOは訓練を終えたアフリカオニネズミをカンボジア、ラオス、ベトナム、モザンビークなどの地雷埋設地域に配備しており、これまで6万9269個の地雷探知に貢献

    世界中で大活躍「地雷探知ネズミ」、タンザニア
  • 自民提出の銃刀法改正案に警察庁「ノー」 鳥獣駆除「規制緩和で増加につながるか疑問」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    農家にとって深刻な問題となっているイノシシやシカなどの野生鳥獣による農作物被害の改善を目的に、国会に提出されている銃刀法の改正案に関して、警察庁が「問題あり」と反対している。ライフル銃の所持許可要件の緩和などが柱だが、銃刀法の規制は凶悪事件の発生を受けて段階的に強化されてきた経緯があるためだ。一方、国内では猟ができる資格を持つ人が年々減少しており、猟友会からは「野生鳥獣のさらなる増加につながる」と法改正を推進する声がでている。(大塚創造)猟友会の意向反映 農水省の統計によると、平成21年度の鳥獣による農作物被害は213億円。前年度比で14億円も増えた。 こうした実態を受け、鳥獣被害防止特措法、鳥獣保護法、銃刀法の3法の改正案が自民党から議員立法で提案された。現在は参院農水委員会に付託されているが、審議入りには至っていない。 このうち、銃刀法では、(1)ライフル銃の所持が許可される期間を「散

  • 化石にささったやり先、北米最古の人類の存在を証明 国際ニュース : AFPBB News

    やり先が埋め込まれた古代生物マストドンの肋骨(ろっこつ)の分析写真(2011年10月20日公開)。(c)AFP/UNIVERSITY OF COPENHAGEN 【10月24日 AFP】米大などの考古学チームが、約1万3000年の北米大陸のクロービス(Clovis)文化期よりも前に、人類が存在していたことを示す証拠を発見した。古代生物マストドンの骨に埋め込まれたやり先を分析した結果、やり先が人類の存在が確認されているクロービス文化時代より、約1000年も前のものであることが分かったという。 マストドンの肋骨(ろっこつ)は1970年代に発掘されたものだが、米テキサスA&M大学(Texas A&M University)のマイケル・ウォーターズ(Michael Waters)氏とデンマーク・コペンハーゲン大学(University of Copenhagen)のエスケ・ビラースレウ(Eske

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