ほとんどの人が Slack の機能の10%くらいしか使っていないの、知ってた?これから紹介する小技を使えば、Slack がうんと便利になるはずだよ。 1. 任意のやりとりへすばやく移動する Slack の“Quick Switcher”機能を使えば、見たいと思ったやりとり(チャンネルやDM)を簡単に開けるよ。呼び出すためのショートカットは ⌘+K だ(Windows なら Ctrl+K、Mac のデスクトップアプリなら代わりに ⌘+T も使えるよ)。“Quick Switcher”の入力欄はオートコンプリートが効くから、望みのチャンネル・DM・グループをパッパと切り替えられるようになってるんだ(切り替えが早すぎて :thumbsup: と入力する暇はなくなるけどね)。 おまけ: キーボードショートカットは他にもたくさん用意されてるよ。⌘+? (Windows なら Ctrl+?)で確認して
異なる分野で活動する組織が、同じようなソフトウェア構築のパターンを独立に発見している。このようなシステムはより堅牢で、より耐障害性があり、より柔軟で、より最新の要求を反映しやすくなっている。 こうした変化が起きているのは、近年、アプリケーションの要求が著しく変化してきているからだ。ほんの数年前、巨大アプリケーションは数十のサーバから構成され、数秒の応答時間と数時間のオフラインメンテナンスを許容し、データは数ギガバイトだった。今日のアプリケーションは、モバイル機器から数千のマルチコアプロセッサによって動作するクラウドベースのクラスタまで、あらゆる機器上に配備される。ユーザはミリ秒の応答時間と 100% の稼働率を期待する。データはペタバイト単位で測定される。昨日のソフトウェアアーキテクチャは、今日の要求を全く満たしていない。 求められているのは、システムアーキテクチャに対する明快なアプローチ
僕は現在フリーランスエンジニアとして活動していますが、システムエンジニア、とくにサーバやネットワークを担当するインフラエンジニアの仕事の大半はシステムを冗長化することと言っても過言ではないと思います。そしてこれが大変骨が折れる。 IT業界で言う、「冗長化」とは主に、「システムの予備をつくっておいて、メイン機器に障害が発生しても自動的に予備システムの方からサービスを配信するように切り替える仕組み」と言えばわかりやすいのかもしれない。つまり、もしもの時のためにリスクヘッジしておこうねという考え方のもとに行われるもの。 さて、システムエンジニアにとって、障害発生は悪夢のようなものです。 障害が起こると夜中でも会社携帯で呼び起こされるわ、障害内容によっては始末書書かされるわ、それはもうこっぴどく怒られるので必死。障害が起きないように起きないように綿密にシステムを設計して、何度も何度も検証を重ね、レ
起業するというのは、社会から自立するということです。東芝の社員が会社の不祥事で気づいたらリストラされてたみたいな、他人と共倒れになるような生き方をしないということでもあります。 なので、「起業したい」とか「人生変えたい」なんていきり立つ前に、まずは実家暮らしをやめて、親から自立しろと言いたい。 明日突然親が死んだらどうしますか? 明日突然実家が火事で燃え尽きたらどうしますか? 実家暮らしのあなたなら、確実に路頭に迷うと思います。 人生を主体的に生きてる人しかチャンスをモノにできません。他人に依存して生きる習慣からまず脱却すること。ビジネス云々、サクセス云々はその後だと思う。 僕が実家暮らしだけはしない理由 僕の在籍していた中学校は当時相当荒れてました。授業中は、空のペットボトルと卑猥な単語が教室中を飛び交い、次から次へと担任の先生がノイローゼになって辞めていくので、一年で3回担任の先生が変
10xEng(テング)に登録いただきましてありがとうございます。 エントリーを読んでみよう 10xEngには、秀和システムが保有するエンジニア・Webディレクター向けの書籍データが登録されています。その内容は、スマートフォンアプリ開発やUnity, HTML/CSS/JavaScriptなど多岐に渡ります。メニューの「ブック」から書籍データにアクセスできます。書籍データは「エントリー」と呼ばれる単元から構成されています。10xEngでは、すべてのエントリーを自由に閲覧、コピーできます。 気に入ったらストックしよう エントリーの内容を読んでいて、参考になったり、気になったりしたものがあれば「ストック」を行いましょう。エントリーを「ストック」しておくだけで、自分だけのお気に入りリストを作ることができ、必要なときに必要な情報を手軽に参照することができます。「ストック」はエントリー画面の右上にある
国会で、待機児童の問題を議論していた。なんで東京ローカルの問題を国会で話すんだろう。東京には大阪の10倍以上の待機児童がいる。ちなみにイケダハヤトさんがいる高知県は待機児童が二人だ。その二人のためにハコモノ保育所を作らないと思う。いくら地方が高齢化していても東京だけ数値がおかしい。国会で議論するべきことではなく都議会の問題なんじゃないだろうか。もう、東京というのは待機児童問題がある地域ということを知って住まないといけないんじゃないだろうか。港区(六本木や麻布)などは待機児童が多いという報告がある。国が定めた保育士の給料で東京の港区に住むのは難しいと思う。たぶん。もうそういうリスクがある地域と思ったほうがいいと思う。けど、地方には仕事が見つけにくいから、難しいよね。 http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11907000-Koyoukinto
ファイルを相手に送るのにクラウドストレージを利用する方法がありますが、サービスの登録が必要なことや不特定多数の人にファイルをダウンロードされる危険があるという問題もあり、1回限りのデータ送信のためには使い勝手が悪いものです。これに対して「Bitf.ly」なら登録不要でWebRTC対応ブラウザを使ってP2Pで相手に簡単にデータの送受信が可能。Bitf.lyはP2Pで直接データを送信できるだけでなく、WebRTCがデフォルトで暗号化されていることからデータを安全に送受信できます。データ制限もなく、PCやスマートフォンなどの端末も不問でファイルの送信が終わったらウェブブラウザを終了させるだけでOKという手軽さとのことなので、さっそく使ってみました。 Bitf.ly - secure peer-to-peer file transfer over WebRTC https://bitf.ly/ 「
この記事ははてなデベロッパーアドベントカレンダーを始めます - Hatena Developer Blogの最終日の記事です。昨日は id:ichirin2501 の MySQLでINSERTのデッドロックに嵌る人を1人でも減らすために - ichirin2501's diary でした。 こんにちは、id:stanaka / @stanaka です。今年のはてなデベロッパーアドベントカレンダーも最終日です。 2015年もSwiftのOSS化から、JavaScriptでデスクトップアプリを書けるElectronや、 Chainer, TensorflowなどのDeep Learningライブラリ、AWS RDSのAuroraの東京リージョンでのリリースなどなど、 大小様々な技術が登場しました。 はてな社内でも新しい技術の採用方針については時々議論になるのですが、 社内向けに書いた技術選択を
この文章は、サーバサイドのウェブアプリケーション開発において、社内実績の少ない新しい言語を採用したときにインフラ面で考慮したことを社内向けにまとめたものです。 はてなでは、長らくPerlでウェブアプリケーション開発を続けてきた一方、ここ数年で社内でScalaまたはGoの採用事例も増えてきました。 今後開発が始まるプロダクトにおいても、Perl、Scala、Goもしくは他の言語を採用するかどうかを開発開始時に選ぶことになるでしょう。 新言語を採用するときに、考慮すべきことの一つとして、「インフラ」への影響があります。 新言語に関する雑談をしていると、ウェブアプリケーションエンジニアに「インフラ」への影響について聞かれます。 もしくは、ウェブオペレーションエンジニアから考慮するポイントを伝えることもあります。 ScalaやGo以外に、Node.jsやサーバサイドSwiftはどうかというのも雑談
by Saulo Victor* 1946年3月、イギリスの研究機関が1週間のうちに生まれた子ども数千人の出生について記録し、その後、彼らの成長を追っていくことを決定しました。この研究結果が非常に有意義なものであったことから、研究者らは追跡調査を行うとともに、1958年、1970年、1990年初頭にも同様の調査を繰り返し、今では調査対象が5世代・7万人・70年分に拡大し、膨大なデータが記録されています。研究内容の多くは機密なのですが、5年前から研究に参加しているジャーナリストのHelen Pearson氏がその一部をThe Guardianで公開し、何が人の幸福・成功を作り出し、不平等はどのようにして生まれるのかをつづっています。 The Life Project: what makes some people happy, healthy and successful – and oth
Popular Science:朝型人間のあなたは、火星旅行には行かないほうがよさそうだ。最新の研究によると、遅寝遅起きの人ほど、火星に向いているかもしれないからだ。 人間には1日の長さを教える体内時計があり、誰もが24時間前後にセットされている。しかし、早起きの人の体内時計は平均より少し速く動き、夜型の人は遅いことを示す証拠が見つかった。火星の1日は24時間と37分。つまり、体内時計の動きが遅い人(つまり、自然のサイクルを終えるのに24時間以上かかる人)のほうが、火星時間に慣れやすいかもしれない。 この関係に気がついたのは、『Telegraph』の記者Sarah Knaptonさん。『Proceedings of the National Academy of Sciences』に載っていた最新記事を読んで思いついたという。 この研究では、体内時計の動きが地球の24時間よりも速いマウスが
Inc.:「もう辞めようと思っていた会社なのに、条件のいい昇進の話が持ちかけられたらどうするか?」「起業すると子供に会える時間が減るかもしれないが、起業家としての夢を追いかけることに価値があるのか?」「給与は今よりも良いけど、超多忙な出張がある仕事のオファーを受けるか?」 人生では、このような疑問に直面することがよくあります。最近の研究によると、時間とお金を天秤にかけた場合の答えは、時間が優勢なほうへ次第に変わってきているようです。 「今より幸せになるためにお金を追い求めることには限界がある」というのは、すでに科学的にかなり立証されています。貧困はさすがに悲惨ですが、快適な生活を送ることができているなら、お金を意識しすぎると、幸せの要因となっているものをすり減らすことになるかもしれません。したがって、自分が求める幸せを手に入れるには、お金ではなく時間を意識するようにしたほうが良いでしょう。
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