吉里吉里ヒント集 – あやえも研究所
１．概要このページでは、W.Dee氏製作のノベルゲーム製作ソフト「吉里吉里２」の追加機能を実装するヒントを紹介しています。 これらの機能は、CircleMebius製作「月下之煌（げっかのきらめき）」にて実装されているものです。 せっかくひーひー言いながら作ったので、少しでも多くの人にご利用下さればなぁと思って公開しました。 変な機能が多いですが、少しでも参考になれば嬉しいです。 ちなみに、プラグイン化の仕方が分からないので、全てTJSやKAGでの組み込み実装方法となってます（笑 ↑体験版も公開していますので、動作の参考にして下さいませ。 ２．目次概要目次ご利用の注意謝辞吉里吉里機能ヒントシステム関連ALT+ENTERでフルスクリーン・ウィンドウモードの切り替え最初の起動時のみ、フルスクリーン表示をするかの確認表示マウスホイールで、セーブ・ロード画面のページ変更総プレイ時間の取得ロード直後
OUTFOCUS Wiki - wifky! - Inside KAG3
「KAG Systemリファレンス」の「TJSをもっと使うために」の補足資料。 吉里吉里2 2.26 / KAG3 3.26以降。
吉里吉里２／ＫＡＧ３講座
吉里吉里２／ＫＡＧ３講座 【マクロを活用する】 「マクロってよくわかんないんだけど。 なんかMEGの質問解答で、時々マクロを活用しろって書いているけどそんなに便利なの？」 マクロとは「複数のタグや文章を一つのタグで表せるようにする」ための物です。既存のタグや文章を組み合わせて、自由に新しいタグを定義する方法です。勿論便利です(笑)。新しくタグ定義なんかしなくてもコピペすればいいんだしなんて声もあるかもしれません。私も昔はそう思っていました(^^;。でもコピペも量が増えれば大変になりますし（どこコピーすれば良いのか探さなきゃいけないとか(^^;、修正も全箇所行わなければならないとか）、マクロは単にそういう手間を省くだけではなく、正しく新しいタグを構築する為の物なのです。 例えば画面切り換え用トランジションを例にしましょうか。以下は実際にとあるゲームで使った画面切り換え用マクロです。
吉里吉里／KAG関係
吉里吉里２／ＫＡＧ３ 覚え書き 自分がゲーム制作において調べたkag変数や作ったルーチンの覚え書きをここに記載しておきます。 覚え書きなので説明は大分端折っていますが、吉里吉里２／ＫＡＧ３を使う上で参考になる所があったらご利用下さい。 横に書いている(2.20／3.20）等は吉里吉里２／ＫＡＧ３の動作確認バージョンです。(2.20／3.20）は吉里吉里２ Ver2.20・KAG3 Ver3.20で動作確認しているという事です。バージョンによって期待した動作がしないとかいう事も十分考えられますので確認して下さい（新しければ使えるという物でもありません(^^;） ちなみに自分が改めて調べる手間を省く意味もありますので、リファレンスに載ってる事も記載していますのであしからず(^^;。 【ウインドウ／レイヤー関連】 ・ウインドウサイズ横・縦 (2.20／3.20） 例： [emb
KAG 吉里吉里 TJS
初心者の私が記した、 キリキリについての個人要訣 吉里吉里→KAGの名前変更について 吉里吉里のメンバを利用するサイ、たいていはkag.、あるいは、 kag.fore.messages[0]. kag.back.messages[0]. kag.fore.layers[0]. kag.back.layers[0]. で通りますが、 KAGPARSER系統は、kag.conductor.みたいです。 IFタグで３行もつかわない方法 ＩＦタグ使うと、何行もつかってウザいですよね。 そゆときは、evalを使っちゃいましょう。 例えばこんな感じ。配列は宣言が必要なので、宣言してるのですが、後ろで唱えてます。 [eval exp="sf.問題クリア数 = [] if sf.問題クリア数 === void"]\ まぁ、適当にいいますけど、右から評価してるんですねぇ。たぶん。 初心者へ リファレンスの色
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KAG System リファレンス