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宇宙に関するtacshissのブックマーク (4)

  • 観測史上最大のブラックホール…二つも発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    太陽の約100億倍の重さがあり、銀河がどのように形作られてきたかを解明する手がかりになる成果という。8日付の英科学誌ネイチャーに発表される。 研究チームは、ハッブル望遠鏡や米ハワイ・ジェミニ天文台などで観測し、地球から3億2000万光年離れた銀河に、太陽の97億倍の重さを持つブラックホールを発見した。3億4000万光年先の銀河にも、同程度か、それ以上の重さのブラックホールがあった。 これまでに見つかった最大のブラックホールは太陽の63億倍の重さ。非常に明るい天体であるクエーサーは、太陽の100億倍以上の重さの超巨大ブラックホールからエネルギーを得て光を放っていると考えられており、そのようなブラックホールの探索が続けられていた。

  • 月面にはかなり大量の水が存在=米NASA (ウォール・ストリート・ジャーナル) - Yahoo!ニュース

    米航空宇宙局(NASA)は月面に相当量の水が存在することを発見した。それもサハラ砂漠にあるとされる水のおよそ2倍の量だ。今回の発見で月面に有人基地を建設しようという議論が勢いづくことになるかもしれない。 NASAは昨年の大胆な実験で、時速5600マイル(約8900キロ)でロケットを月のクレーターに衝突させた後、2つの周回軌道衛星を利用して衝突の衝撃で舞い上がったちりの成分を調べた。これによってクレーターに氷の状態で水分が含まれていることに加え、水素とアンモニア、メタン、水銀、ナトリウム、銀など他の物質が発見された。 NASAは22日に発表される米科学雑誌「サイエンス」誌に、昨年のデータをさらに詳細に分析し6つの研究報告にまとめ、予想されていた以上の水が月面に存在すると結論付けた。 NASAエームズ研究センターの宇宙科学者で、この研究報告の1つの共著者、アンソニー・コラプリート氏は「(

    tacshiss
    tacshiss 2010/10/25
    アステロイド・マイナーズの舞台ぐらいの環境は実現できそうな。
  • 月の水は予測された量の100倍?(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    月の石を採集するアポロのバズ・オルドリン宇宙飛行士(1969年撮影)。 (Photograph courtesy NASA) 2009年10月にNASAがロケットと探査機を月に衝突させ、月の表面に“かなりの量の”水が存在することが確認されたが、最新の研究によると、月の内部にはこれまで予測されていた量の少なくとも100倍の量の水が存在している可能性があるという。月には水が存在しないという説にとどめをさすことになるのだろうか。 「月の内部に閉じ込められている水をすべて取り出したら、深さ1メートルの海で月面全体を覆うことができるだろう」と、今回の研究を率いたワシントンD.C.にあるカーネギー研究所の地学者フランシス・マッカビン氏は話す。 同氏の研究チームは、昔アポロが月から持ち帰った石のサンプルと、アフリカの砂漠で発見された月起源隕石を再分析した。その結果、月の内部には「64ppbという量の

    tacshiss
    tacshiss 2010/06/15
    地球と月との間に“血縁関係”がある
  • asahi.com(朝日新聞社):黒い天体、実は宇宙の「穴」だった 欧州宇宙機関が観測 - サイエンス

    ハーシェル赤外線宇宙望遠鏡と地上の望遠鏡が撮影したNGC1999の合成写真。写真上の白っぽい領域のうち、中央やや右の黒い部分が「宇宙の『穴』」=欧州宇宙機関など提供ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したNGC1999。黒く見える部分が「宇宙の『穴』」であることが、ハーシェル赤外線宇宙望遠鏡の観測などで判明した=米航空宇宙局など提供  【ワシントン=勝田敏彦】欧州宇宙機関(ESA)は、大量のチリやガスが集まって背後の天体の光をさえぎる「暗黒星雲」と考えられていた黒い天体の一つが、実はからっぽの「宇宙の『穴』」だとわかったと発表した。  この天体は地球から1500光年離れた星雲「NGC1999」の一部。白っぽい色の星雲の中で真っ黒に見える部分で、ESAのハーシェル赤外線宇宙望遠鏡と地上の望遠鏡で詳しく観測したら、何もない領域と判明した。チリやガスは、誕生したばかりの付近の星が噴き出すジェットで吹き飛ばさ

    tacshiss
    tacshiss 2010/05/17
    宇宙コワイ。暗黒星雲コワイ。クマムシコワイ。
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