峰倉かずや「最遊記」再始動、「WILD ADAPTER」OVA化
峰倉は体調不良のため、2010年秋より「最遊記RELOAD BLAST」をはじめとするマンガ連載を休筆していた。イラスト連載や番外編などは執筆していたが、マンガ連載は久々。今号には第3話「天葬」を収録した小冊子も付属している。 また峰倉作品のメディア化情報も続々と公開。「WILD ADAPTER」が全2巻でOVA化されるほか、「『WILD ADAPTER』ヴォーカルCD」の制作と、「WILD ADAPTER 久保時LIVE」の開催が決定した。詳細は今後、同誌にて発表されていく。 「最遊記」関連では、OVA「最遊記外伝」特別編の発売が決定。またキャラクターブック「三蔵＆悟空」が4月25日に、「悟浄＆八戒」が5月25日に刊行される。そのほか「最遊記RELOAD BLAST」1巻、最遊記シリーズ画集「salty-dog Vll」、WILD ADAPTER新画集「sugar coat excess
刃牙×すた丼コラボで新入生を応援する男気溢れる一言募集
伝説のすた丼屋は、自社の40周年と板垣恵介「刃牙」シリーズの連載20周年を記念してコラボキャンペーンを展開している。現在キャンペーン特設サイトでは、「新入生を応援・激励する男気溢れる一言」をテーマに男気溢れるメッセージを募集中だ。
遠藤達哉のSQ新連載「月華美刃」は竹取物語がモチーフ
「月華美刃」は、竹取物語をモチーフにした物語で、謀反により月から地球へと逃亡する皇女・竹之内カグヤを主人公とした和風ファンタジー。週刊少年ジャンプ2000年51号に読み切りとして掲載されており、10年の時を経て連載化となった。 また今号には松智洋原作、矢吹健太朗作画「迷い猫オーバーラン！」のイラストがあしらわれたカードが3種類封入されているほか、弱冠16歳の新鋭・西尾ナノラのデビュー作「ヤカンのデッサン」が掲載されている。 さらに7月よりフジテレビ・ノイタミナ枠で放送される、小野不由美原作、藤崎竜作画「屍鬼」TVアニメの先行上映会が、6月27日に渋谷某所にて開催されることが決定。今号では抽選で250人を上映会に招待している。
どこまで擬人化するの。国民の祝日で「カレンダーボーイ」
元日やバレンタインデー、憲法記念日、クリスマスなどの祝日や年中行事を男の子に置き換えた「カレンダーボーイ」。和服男子の元日や、インテリボーイの文化の日、サラリーマン風の勤労感謝の日など、個性豊かなキャラクターたちが登場する。 「カレンダーボーイ」はミキマキ、進藤ウニ、守里ゆうじの3人による共同作で、彼らによる描き下ろしペーパーが購入者に配布されるフェアも実施中。フェア開催書店では、カラーイラスト入り直筆サイン色紙の展示も行っている。 なお本作は本日10月28日発売のウィングス12月号（新書館）にて、連載マンガとしてもスタート。第1回はフルカラーで掲載されている。 フェア開催書店 東京／ジュンク堂書店池袋本店、芳林堂書店 コミックプラザ、アニメイト池袋本店、とらのあな 池袋店、福家書店 新宿サブナード店、Book 1st 渋谷文化村通り店、アニメイト 渋谷店、書泉ブックマート、書泉ブックタワ
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