RubyKaigi2007 i-revoはRubyKaigi2007を応援しています。RubyKaigi2007に技術協力として参加いたしました。 会場での無線LAN環境の提供(使用方法) 講演模様の録画、編集、会期後のオンデマンド配信 RubyKaigi2007公式 flicker google video 動画アーカイブ お詫び:弊社での作業に遅れがあり、動画の公開にまで時間がかかったことをお詫び申し上げます(i-revo) 1日目 オープニング セッション 壱 10:10 - 11:55 Rubyコア Ruby 1.9実装の現状と今後(ささだ こういち) 安定版rubyとその今後(卜部 昌平) 日本Rubyのリファレンスマニュアル2007・初夏(青木 峰郎) JRuby: Ruby for the Java Platform (Charles Nutter / Thomas Eneb
自動google検索。 require 'rubygems' require 'mechanize' agent = WWW::Mechanize.new # インスタンス生成 agent.user_agent_alias = 'Mac Safari' # User-Agentの設定 page = agent.get('http://www.google.com/') # ページ取得 search_form = page.forms.with.name('f').first # "f"という名前のフォームを探す search_form.q = 'Hello' # テキストボックス"q"に"Hello"を入力 search_results = agent.submit(search_form) # フォームのsubmitボタンを押す puts search_results.body # 結果
■ [ruby] RubyでHTMLとWebを操作するためのライブラリ、HpricotとWWW::Mechanize 今日は、RubyでWebサイトを解析するときに強い味方となるライブラリ、HpricotとWWW::Mechanizeを紹介します。 どちらも非常に強力なので、覚えておいて損はないよ! 以下ではまずHpricotでHTMLを解析・編集する方法について解説します。 次に、「はてなダイアリーの自動更新」を例にWWW::Mechanizeの使い方を解説します。 Hpricot HpricotはHTMLを解析するためのライブラリです。 例えば「あるページのリンクだけを全部抜き出したい」と思ったとき、どうしますか?scrAPIを使う?でもscrAPIはやっぱり ちょっと使いたいだけなのにパーザ(Scrape)用のクラスを定義するのが面倒なんだよね! Hpricotなら、たったこれだけで
$Id: index.html,v 1.6 2004/07/20 23:08:12 aamine Exp $ この文書は書籍『Rubyソースコード完全解説』のHTML版です。 ただし初校段階の原稿をベースにしているため、 書籍では修正されている間違いが残っている場合があります。 予め御了承ください。 2004-02-16 に全章を公開しました。 目次 まえがき 序章 第 1 部「オブジェクト」 第 1 章「Ruby言語ミニマム」 第 2 章「オブジェクト」 第 3 章「名前と名前表」 第 4 章「クラス」 第 5 章「ガーベージコレクション」 第 6 章「変数と定数」 第 7 章「セキュリティ」 第 2 部「構文解析」 第 8 章「Ruby言語の詳細」 第 9 章「速習yacc」 第 10 章「パーサ」 第 11 章「状態付きスキャナ」 第 12 章「構文木の構築」 第 3 部「評価」 第
環境:Ubuntu 7.10, rubygems 9.0 こちらに書いてある通り、 sudo gem update --systemを実行したところ、gemコマンドやmongrelの起動で /usr/bin/gem:23: uninitialized constant Gem::GemRunner (NameError)というエラーが出るようになりました。一応、Rails Forumの該当トピックを参考に、/usr/bin/gemの10行目(require 'rubygems'の下の行)に require 'rubygems/gem_runner'の一行を追加することで解決。激しく気持ち悪いですが・・・
_ Webアプリケーションセキュリティフォーラム というわけで、発表して来た。 スライド(PDF) スライド原稿(RD) 自分の発表はともかく興味深い話を色々聞けてよかった。 とくに奥さんと高木先生のバトルが面白かった。 追記: リクエストがあったのでバトルの内容について少し。 (曖昧な記憶に基づく再現で言い回しは違うと思うし、内容にも私の勘違いがあるかもしれません。念のため) 高木先生 Greasemonkeyの説明の部分がよく聞こえなかったんですが。 奥さん (内容を説明) 高木先生 ええと、「クッキーが漏洩する程度なので問題ない」と聞こえたような気がしたんですが。 私の心の声 (最初から聞こえてたんじゃ…) 奥さん ローカルファイルにアクセスできたり、任意のコマンドを実行されたりするのに比べれば、ということですね。 高木先生 いや、それは違うと思うんですよ。銀行サイトのクッキーが漏洩
最近はWebアプリケーションを構築しようと思うとRuby on Railsを使うようになっている。慣れれば慣れる程開発の効率が良くなり、さらに便利なものになっていく。 そんなRailsの魅力をさらに増してくれるのが数多いプラグインの存在だ。その中から一つ、グラフ作成のプラグインを紹介しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはCSS Graphs Helper for Ruby on Rails、CSSを使ってグラフを作成するRailsプラグインだ。 CSS Graphs Helper for Ruby on RailsはインストールはRailsのプラグインコマンドからでき、さらに設定らしい設定もせずに利用できるのが魅力だ。 描けるグラフは三種類だ。縦型の棒グラフ、横型の棒グラフ、そして複合型だ。どれも手軽に利用でき、Webアプリケーションをさらに魅力的なものにしてくれるだろう。
ついに登場したRuby 1.9。VMを搭載することで、これまでになく高速化されるとのこと。試してみた方も多いのではないだろうか。 そんなRuby 1.9系の魅力をさらに輝かしてくれそうなソフトウェアを紹介しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはHotRuby、JavaScriptによるRuby実装だ。 HotRubyはRuby1.9にてコンパイルを行い、その結果をJSONで受け取ってJavaScript上のRubyVMで行うという形を取っている。基本的な文法のみで、例外など実装されていない機能もあるが、それでもかなり高速に動作すると言う魅力がある。 ブロックや定数、ハッシュ、スーパーなどサポートされており、かなり楽しむことができる。ソースコードも含めて、楽しめるだろう。 JavaScriptでRuby、というのが素晴らしい。もしこれが実用レベルになったとしたら、ブラウザ上にJa
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
Rubyをプログラミングする際には、何を使って行うだろうか。大抵、テキストエディタとコマンドプロンプトを使うはずだ。筆者もそうしている。 だが、IDEに慣れているとテキストエディタでは面倒に感じることがあるかも知れない。そういう人はこれを使ってみると良いかも知れない。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMondrian Ruby IDE、Rubyで作られたRuby用IDEだ。 Mondrian Ruby IDEは元々、商用として提供される可能性があったようだが、結果的にフリーウェアになったようだ。その時が2004年となっているので、すでに3年近く経過したIDEになる。 インストールはインストーラーを使ってできるが、RubyとFOX 1.2系は別途用意する必要がある(FOX 1.2系はgemでインストールする)。後はMondrianを実行すれば良いだけだ。 プロジェクト管理として複数
こんにちは。Ruby(とRails)を担当している石原です。 前回に引き続き、ソーシャル「OSを入れた後にインストールする10のアプリケーション」(仮)を作っていきます。以降、サイトの名前は 10 Best Application on New Install から取って 10best とします。 これまでのエントリーはこちら↓ つくるぶガイドブログ: ひとりサービスの雛型をつくる(リキッドレイアウト、GetText、Acts as Authenticated) つくるぶガイドブログ: Ruby on Rails を使ってひとりでサービスを作ってみよう 10best では、アプリケーションをダウンロードできる場所のURLを登録して、みんなで共有していきます。いわばソーシャルブックマークの、ブックマーク先をアプリケーションのダウンロードページに限定したものです。 今回は以下のような流れで基礎
枯れた技術は完成度が高いが、だからといって完璧な訳ではない。技術は常に刷新され、磨かれていくべきだ。そのため、他の実装が出てくるのは重要だ。 DBMと言えば、キーと値を持つごくシンプルなデータベースだ。これは昔から存在し、Berkeley DBやQDBMで完成度が高まっている。だが、さらにそれを乗り越えるソフトウェアが生み出されている。 今回書介するオープンソース・ソフトウェアはTokyo Cabinet、日本発のDBM実装だ。 Tokyo CabinetはあのHyper Estraierの作者である平林幹雄氏(以下mikio氏)によるソフトウェアで、Hyper Estraierの内部で利用されているQDBMよりも高速に動作するらしい。前方一致や数値の範囲検索、さらにトランザクションも利用できる。 ハッシュは便利だが、実行されるごとになくなってしまうのが不便だ。これをTokyo Cabin
Rubyに慣れようと、コマンドライン・ツールなどを作ってみることにしたのだが、すでにUnixに存在しているgrepなどを作っても仕方がない。そこで、指定したブログのURLからHTMLページをHTTP GETで取得し、それをパースしてATOMやRSSフィードのURLを見つけて、それをさらにHTTP GETで取得してタイトルだけ表示する、というツールを作ってみることにした。 できるだけRubyらしい作り方をしようと思いついたのが「Ruby Filter」。Unixのフィルターのようにそれぞれは単一の機能を持ったプログラムをパイプでつなげて複雑なことをさせる。ただし、フィルターからフィルターに渡すものは単なるテキストではなく、オブジェクトのテキスト表現だ(次のフィルターはそのテキストをevalしてから入力として利用する)。 上のブログのURLからRSSフィードを取り出すケースだと、 parseU
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 以前公開した前バージョンにはたくさんのアドバイス、リンクなどいただきまして、ありがとうございます。少々時間が経ってしまいましたが、あれからいろいろと勉強しまして、 strscan なる便利なライブラリが Ruby の標準ライブラリに含まれていることも知りました。それらをきちんと使えばコードをだいぶシンプルにできそうだったので、思い切って書き直してみました。まだまだ
Linuxの便利な所は各コマンドが単機能で提供され、それらを組み合わせることで必要な機能を生み出せる点だ。やはりアプリケーションは細かく単機能で提供されているのが良い。 このソフトウェアも同じだ。ちょっと便利な機能を小分けで提供している。 今回紹介するフリーウェアはRubyMiniCommands、小粋なスクリプト群だ。ソースは公開されているがライセンスは決まっていないとのことなのでご注意いただきたい。 RubyMiniCommandsで提供されているコマンドは、Excelファイルの情報を取得するExcel_Info、Excelをテキストに変換するExcel to Text、メール送信を行うSend Mail、Grep、サブディレクトリを含めファイル一覧を作成するFile Listになっている。 他にSubTotalというコマンドもあるが、こちらはうまく動作しなかった(やり方が違うのかも知
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