2018年5月7日のブックマーク (2件)

  • 料理の大事な材料ぜんぶ抜く

    昨年からテレビ東京系で放映中の人気番組『池の水ぜんぶ抜く』が好きだ。 ため池などから溜まってる水を全部抜いたらなにが出てくるか?という内容も面白いのだが、なによりもそのスタイルの力強さが好きなのである。 だって池にとって最も大事な要素は「水」だろう。それを「ぜんぶ抜く」ことで、ひとまず池そのものを全否定するという。クールすぎないか、池の全否定。 あまりにもそのスタイルがかっこいいので、ちょっと真似したくなったのだ。 手近なところで、料理レシピから大事な材料をぜんぶ抜いてみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:人生初のサイン会のためにサインを練習した > 個人サイト イロブン

    料理の大事な材料ぜんぶ抜く
    tai4oyo
    tai4oyo 2018/05/07
    「池」に対する「水」、すなわち、溶液に対する溶媒と謂う発想をするのならば、どうして汁物やスープ系の調理を試みていないのであろうか?(一応、褒めています)
  • 「文字入力の革命」 ボタン1つのキーボード発表

    ITベンチャーのJCN研究所は4日、ボタンひとつですべての文字が入力できるキーボード「KEY(キー)」を発表した。会場では「タイプライター以来の文字入力革命」をうたうキーを使った実演も行われた。 直径約15センチのボタンが1つしかないシンプルな構造が特徴。圧力を1024段階で検出する内蔵センサーがボタンを叩く強さを感知し、その微妙な違いによってさまざまな文字や記号を出力する仕組みを備える。 入力は圧力の弱い方からアルファベット順に配置してあり、最も弱い力で叩くと「A」が、さらに少しずつ力を加えていくにつれてB、C、D……と出力されていく。ピリオドや句読点などの記号はアルファベットの後に並んでいるため、文章を区切るためにはさらに強くボタンを叩く必要がある。最も弱いAだと軽く拳でタップする程度だが、最後の句点(。)を打つ場合は、屋根瓦3枚割る程度の力が必要になる。 発表会でJCNのテルミン会長

    「文字入力の革命」 ボタン1つのキーボード発表
    tai4oyo
    tai4oyo 2018/05/07
    E.A.ポーの『黄金虫』によれば、英語での最頻出文字は"e"だから、少なくとも英文対応では最も弱く叩く文字は"e"でなければならない筈。恐らくそれが敗因のひとつだ。(虚構新聞:これは嘘ニュースです)