お笑いも好きだったキヨシロー ありがとう!
「ロックミュージシャン忌野清志郎は死んでない。」 Twitterで話題を呼んでいる「圧縮新聞」の書き込みによれば、そういうことになるらしい。 圧縮新聞は日々のニュースを一定のルールで短くまとめる人工無能スクリプト(通常のウェブサイト版はこちら)。それがTwitter上で、上記の神がかり的な一文を吐き出したのだ。 忌野清志郎に関するニュースを機械的に要約するとこんな願望めいたことになるというのが面白いが、残念ながら事実は違う。 兎にも角にも、あまりに突然の訃報だった。何をしていいか分からず、ゴールデンウィークは動画サイトを検索して過ごした。そんな方も多かったのではないか。 忌野清志郎に関連する動画のコメント欄はどれも追悼のメッセージであふれていて、それを眺めているだけで私の連休は終わった。 これからテレビでいくつも追悼番組が放送されるだろうし、中には貴重な映像や関係者の興味深い発言もあるだろ
ハンバーガーに覚せい剤 店長を逮捕 これは嘘ニュースです 覚せい剤の一種であるコカインを混入させたハンバーガーを販売したとして、警視庁は21日、東京都内に13店舗展開しているファストフード店店長・勝良太郎容疑者(55)を覚せい剤取締法違反で逮捕した。勝容疑者は「ハンバーガーを売るためにやった」と容疑を認めている。 警視庁の調べによると、勝容疑者は昨年12月にファストフード店「座頭市」を開業。しかし開業当初から売り上げが伸び悩んだため、今年2月からハンバーガーの肉部分にコカインを数ミリグラム混入させて販売したところ、売り上げが急拡大。その後1ヶ月でチェーン店を13店まで広げていた。 今月に入って同店でハンバーガーを食べた人から、「ハンバーガーを毎日食べたくて仕方がない」「ハンバーガーを食べないと体中にヒルがまとわりつく幻覚が見える」などの通報が相次いだため、ハンバーガーの科学分析をおこなった
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
代々木第一体育館ライブは、『YoYoGi DISCO MIX』後のMCが初日と二日目でトーンがかなり異なった。 たぶん2ちゃんねるあたりには詳細なレポが上がっているだろうし、もしかしたらどこかには登録(漢字違い)なんかもup済みかもしれないが、現時点それらをチェックする気力がない。 記憶だけがたよりなのでもちろん間違いもあるだろうけれど、自分がそれをどう聞いたのか記録しておかなければならない気がする。 代々木のライヴが終わってからも、ずっともやもやと考えている。書きたいことはたくさんあるが、どうしてもまだうまく言語化できない。 一日目: 学校も始まって、毎日大学に行って終わってからシャンデリアハウス、終わってからMJ、終わってからライブのリハーサルという生活をしていると、だんだん自分がなんのために日々を送っているのかふとわからなくなることがある。 『ワンルーム・ディスコ』発売のときにもイン
『願い』は決別の曲である。 成功だけを無邪気に夢見てがむしゃらに努力していられたしあわせな時代との決別。 紅白出場を境に、『wonder2』でアンコールを閉められるようなしあわせな時代は決定的に終わってしまったのだ。 2008年12月31日の紅白出場によってPerfumeの歴史はその前後にはっきりと区分されることになったのだという事実を、代々木ライヴのアンコールであらためて実感する。 紅白出場とは、イコール商業的な成功のみならず、同時に国民的レベルでの認知がなされたという意味である。 それはPerfumeが長年目指していたことだ。 そして(皮肉にも)紅白出場をもってPerfumeにとっての『Dream Fighter』的な時代は終わりをむかえることになる。 以前のエントリー「『願い』――パーフェクトスターの分裂する切なさ」で書いたことの繰り返しになるが、『Dream Fighter』で描か
5/9の深夜、mixiのPerfumeコミュにこんなトピが立った。 サプライズ☆アンコール・コール@5月10日(日)、Perfume代々木ライブ『ディスコ!ディスコ!ディスコ!』 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=42458706 【内容】5月10日(日)、Perfume 代々木ライブ『ディスコ!ディスコ!ディスコ!』公演最終日に『サプライズ・アンコール』を企画したいと思います。 通常のアンコール・コールは、『アンコール!アンコール!…』ですが…我々、Perfumeファンには唯一無二のコールがあります。 『Pa!Pa!Pa!Pa!Pa!Pa!Perfume!→YOU!☆YOU!☆YOU!(せーの!)』 …で会場全体を包むことができないだろうか…と考えました。 5/10当日、アリーナ花道先端で黄色のサイリウムを掲げた集団から発せられたこのコール。新しいアンコールコー
忌野清志郎の訃報について、数えきれない方々の悲しみの声を挙がっている。その様々の中でも、ラジオの生放送中にその訃報を知ってしまった人がいた。ライムスターの宇多丸である。清志郎とライムスターと言えば、「雨あがりの夜空に35」という共作曲があるほど。そのライムスターのメンバーである宇多丸が担当しているラジオは土曜の21:30〜24:30の生放送。まさに第一報が入ってきた時間帯に放送していたのである。その日はちょうど宇多丸氏がギャラクシー賞を受賞したという話題でもちきりだった回。そんな浮かれ気分から、一気に失意のどん底に落ちてしまう宇多丸師匠の声がとてもリアルに流れてくるのです。臨時ニュースの原稿を目にして「ハッ!」としてしまう瞬間、その後に思わずつぶやいてしまう言葉、そして今まであれほど雄弁だった口調が急に言葉が出なくなり動揺している様などなど。その模様を書き起こしてみました。 ライムスター宇
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