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フェミニズムに関するtaitokuのブックマーク (3)

  • アウェア「デートDV」ビデオの危うさ - ふぇみにすとの論考

    斉藤正美さんが昨年末、「デートDV講座への疑問」というエントリで、アウェアのデートDV講座が全国各地の行政講座などで流行しているが、その中身への疑問を提示している。私も最近、フェミニスト教員の友人に、デートDV講座が学校まわりで流行っており、そこで見せているビデオがトンでもない内容で困っているという話を聞いた。暴力の被害者に対して、その関係から逃げるよりも、むしろとどまって改善をめざすように呼びかけていると理解されてしまいかねない内容だというのだ。 これはぜひビデオを見てみなくてはと思い、先日、早速東京ウィメンズプラザでアウェアの『デートDV −相手を尊重する関係をつくる』というビデオをみてみた。 まず、デートDVとは大人だけの問題ではなく、交際中の若い人にも関係するのだという説明があり、高校二年生のアヤとヒロのカップルが紹介される。(べつに「若い人」じゃなくても当てはまるんだけどね。。)

    アウェア「デートDV」ビデオの危うさ - ふぇみにすとの論考
  • 純粋なココロ 2.0: 「フェミニズムはみんなのもの」だって、騙された俺がバカだったよ

    ↑タコシエ・オンラインにて絶賛発売中!通販可能!在庫切れの際はご容赦ください。 【関連サイト】 ・純粋なココロ(旧サイト) ・世界のはて(はてなダイアリー別館) ・Twitter@Masao ・コミットメントを欠く「フェミニズムへの助言」への懐疑 http://macska.org/article/151 (※改行の関係で引用が読みにくいので、原文に当たることを推奨) フェミニズムの運動は社会における男女の平等を主張しつつ、現実の政治的行動において必ずしも女性の問題と男性の問題を対等に扱うということはしない。それは運動内において「男性のマージナリティ(周縁性)」が「フェミニズムの条件」(フェミニズムにおいて男性は周縁化されるべき)だからなのではなく、社会における「男性のセントラリティ(中心性)」という現状認識がフェミニズムの大前提だから。わたしはフェミニズムが女性だけのものだ

    taitoku
    taitoku 2006/08/13
    僕はあなたを支持します。
  • 深夜のシマネコBlog: 『バックラッシュ!』を非難する

    ●ということで、今日は双風舎『バックラッシュ!』に対する非難(批判ではなく)。 なぜ「批判」かと言えば、双風舎編集部は自身のブログの中で「同書をつくった意味のひとつは、議論のたたき台になるようなものをつくる、というものなので。」と述べてるが、私は決してこのを議論の叩き台にしてはならないと考える。ゆえる、両者の間に建設的意味を持ちうる「批判」ではなくて、建設的意味をもたない「非難」とする。 まずは簡単にバックラッシュに至る前提を提示する。 1、全体として「男は強者」「女は弱者」という色眼鏡でしかモノを見ていないため、結論がすべて「女性優遇」でしかなく、想像される社会が男女平等とはほど遠い。 2、「社会進出」という名前の会社的な観点でしか強弱を区分していない。「会社での地位=人間の価値」という価値観を推進してしまっている。 1+2、こうした論理がフリーターやニートという「弱者男性」、そして、

    taitoku
    taitoku 2006/07/10
    労働問題と男女問題は分けては考えられない。大変刺激をうけた。
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