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増田に関するtaizouzoのブックマーク (349)

  • 立憲民主党の枝野さんの演説を聞いてきたので全文を書き起こす

    どういうわけか小学生の息子が選挙演説を聞きたいと言ってきたので、まあ勉強になるだろうと思っていっしょに枝野さんの話を聞いてきた。 (その後、希望の党の小池さんと自民党の安倍さんの話も聞いてきたので参考まで 小池さん → https://anond.hatelabo.jp/20171015174223 安倍さん → https://anond.hatelabo.jp/20171019182506 ) 政治家の演説をまともに聞いたのは初めてだけど、だいぶ感銘を受けたので書き起こしてみようと思う。 枝野さんの話、興味ある人も多いと思う。ぜんぶで20分くらいの話だった。 2017.10.14 池袋にて 立憲民主党 枝野幸男 演説みなさんに背中を押していただき、党を立ち上げてよかったと思っています。 民主党、民進党の時代に積み重ねてきた原則、理念を改めてこの時代に大きく前進させて新しい旗を立てさせて

    立憲民主党の枝野さんの演説を聞いてきたので全文を書き起こす
  • 父がJ:COMに騙されていた話

    父のスペック:60代、会社経営、ネットには疎い、目が悪い(契約書の文字は一切見えない) 父の主張 ******************** 数年前にJ:COMの人がテレビの電波が悪く、今後見られなくなるかもしれない。 調査するから、点検をさせてくれと入ってきた。 調査結果はやはり見られなくなるかもしれないから、TVの横に機械が必要だ。 インターネットを使うこともなくなったので、インターネットは解約しようと思っていたが、仕方なく契約。 ******************** 私はずっとおかしいと思っていたので、TVの横にある機械を外した。バッチリテレビが映った。 父は激怒。 J:COMに問い合わせた。 回答はだいたい次の通り 1、騙すつもりはなく、誤解させただけ 2、契約書を正確に読まない方が悪い 3、契約した当該社員は協力会社のもので、直接の取引がないため実際はどういう風に案内したかわか

    父がJ:COMに騙されていた話
  • 「これくらい常識だろ」で片付ける事の怖さ

    ツイッターで同人イベントで隣になった若い人達に挨拶したら「何で知り合いでもないのに挨拶してきたのこの人ウケルーw」ってのがRTされてて、それに対して常識を知らない親に育てられたんだかわいそうだねって反応がついてた これ見て常識って怖いと改めて思った 最近は子供の頃から知らない人に話しかけられても無視しなさいって教育されてる人も多いと思う それなら知らない相手には挨拶しない、されても返事しないってのが常識化しててもおかしくない そういう人達にとっては知らない人に挨拶する人の方が異常な人、常識の無い人なのだ しかしイベントで挨拶した人もその人に同情的な人もまったくその可能性は考慮せず常識が無いって事で片付けてしまっている人が多い これは挨拶された側の人にも同じような事が言える 自分達の常識では挨拶なんてしないけれど、同人イベントでは隣の席の人には挨拶する事が常識なのではないか? それにメリット

    「これくらい常識だろ」で片付ける事の怖さ
  • まじな話をすると、N予備校のプログラミング入門コースやるのがオススメ。 ..

    まじな話をすると、N予備校のプログラミング入門コースやるのがオススメ。 https://www.nnn.ed.nico 一日8時間勉強時間があるなら、だいたい一ヶ月で終わる内容。 月額1000円だけどしっかり勉強すれば一ヶ月の無料期間中に終わると思う。 もともとN高等学校のノンプログラマーの生徒をWebエンジニアとして就職させるために作られたカリキュラムで講師曰く去年はこれで二人エンジニア就職を決めたらしい。 内容も相当親切に説明していて、プログラミングで何か作るだけじゃなくて、就職に必要な環境構築やセキュリティまでみっちりやる。 http://qiita.com/sifue/items/7e7c7867b64ce9742aee#%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%97%E3%83%88%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%A8%E3%81%AB

    まじな話をすると、N予備校のプログラミング入門コースやるのがオススメ。 ..
  • 自走式彼女

    俺の嫁さんは自分で走る。特にプログラムされずとも、自分で考えて走る。 出会いは俺が二十八の時。働いている会社は新卒採用が全くなく、若いのが入らないので代謝が悪かった。その会社にしては珍しく新卒入社だった俺は、六年経てど部下はおろか後輩すらできず、ずっと続く「若手扱い」に辟易してた。そんなある日、自主退職者の補填として彼女が来た。当時二十七歳。見た目も少し近いが、雰囲気はシン・ゴジラに出てきた市川実日子まんま。会社が外資系だったこともあり、人事も面白みがないよりは風変わりな人材を好む傾向があったため、第一印象は「まためんどくさそうなのが…」という感じだった。 彼女は必要以上に人と馴れ合わないけれど、飲み会は割と顔を出す(ただし質問されない限り会話はせず、淡々と飲んでる)し、仕事は完璧なもんだから、一年たつ頃には「ちょっと変わったミステリアスな人」みたいなキャラで定着し、重宝される人になってい

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  • じいちゃんが話してくれた特別じゃない戦争の話

    じいちゃんに聞いた戦争の体験話。特別感動的でもないし、奇跡的でもない。 だけどもうじいちゃんは死んだので俺しか知らない話になっている。だからここに残す。 * * * 小学生の頃、寝る前とかにじいちゃんに 「怖い話をして」 とねだると必ず戦争の話になった。 子どもの俺は口裂け女とか人面犬の話がして欲しいのに、じいちゃんは必ず戦争の話をした。 話は大体決まっていて、「船の甲板にいて戦闘機が襲ってきたら跳弾が危ないから伏せろ」だとか「射撃台が打たれるからちかづくな」というような使いようのないTipsだった。 子どもながらにじいちゃんは歳だから気の利いた怪談話とかを知らないんだなと渋々聞いていた。 * * * 俺が社会人になって家を出て数年したある日、じいちゃんから突然電話がかかってきた。 なんと田舎から出て来て、一人暮らしの俺の家の前まで来ていた。 平日だったので仕事中だったが早退してじいちゃん

    じいちゃんが話してくれた特別じゃない戦争の話
  • 実家を大掃除した

    諸用あり帰省した。 祖父母の元気がいよいよなくなってきているという母親の脅しもあり、高い飛行機のチケットを買った。 「実家で羽を伸ばしてきてね」 という同僚たちの声かけがありがたかったが、帰省には内心うんざりしていた。落ち着けないなと思った。自分がこの世で心底落ち着ける場所は、もはや東京都北区6畳ワンルームの寝床のなかだけな気がしていた。 家族はあまりきれい好きではなくて、というか掃除が大嫌いだから、実家は埃まみれで汚い。もともと自分は不潔な子供だったと思う。お風呂も2日に1回だったが、それが当たり前だと思っていた。 けれども実家がゴミ屋敷めいて汚くなり始めたのは、大学進学に伴って家を出てからだ。自分が関東の大学に進学し、学費のため母親が働くようになり、家の隅々まで気がまわらなくなり汚くなった。つまりは自分のせいだ。 学生となり帰省したある夏、自分の部屋に、お菓子をべたあとのごみがうず高

    実家を大掃除した
  • 茶色い目をした盲導犬

    電車に盲導犬が乗ってきた。盲導犬は茶色い目をしたオス。 パートナーの視覚障害者はおじさんで付き添いのおばさんも一緒だった。 盲導犬はおじさんにここが椅子ですよと顎を載せてトントンと知らせる。 おじさんとおばさんが座ると、おじさんは盲導犬に休んでいいよと言う。盲導犬はうつ伏せになる。 おじさんの隣の席にいた人が向かい合わせになる席に移動。おじさんはその人へすみませんと言ったのだが、その人は犬好きだったらしく盲導犬を正面から眺めたかったみたい。頬を緩ませて見つめていた。向かいに移った人の隣の人も、私もみんな盲導犬に夢中。かわいい。 途中、邪魔にならない程度に毛づくろい。足の裏をペロペロ舐めたりしていた。 あまりに見入っていたため、反対方向を向いてしまう。あんまり見ないでって思ったのかも。ごめんね。 駅に到着。仕事だとムクッと立ち上がる盲導犬。おじさんに「ふふまだだよ」。軽く背を叩かれてまたうつ

  • 日本アニメ(配信)業界の地殻変動

    8月になってアニメ配信が大きく変化しそうなニュースが次々飛び込んできた。 もちろん業界内の人間であれば事前に知っていたり常識の範囲内なのかもしれないが1視聴者としてはそういったニュースから情報を取得するしかない。 というわけで、いくつか出てた情報を整理しておく。 ①DAISUKI.Netのサービス終了 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073968.html 8月の頭になっていきなりこのニュースが飛び出してきた。 知らない人に向けて一応説明しておくと、DAISUKI.Netというのは アニメコンソーシアムジャパンという日の会社が運営している英語圏向けのサイトである。 主に英語圏の人間に向けてアニメのネット配信やアニメグッズを販売している。 今年の4月頃(3月?)にバンナムに子会社化され、その後続報が無かったのだが突如飛び出してきた。 このニ

    日本アニメ(配信)業界の地殻変動
  • 人工妊娠中絶を受けた話

    妊娠7週で中絶手術を受けた。 初期なので麻酔をかけて数分でおわり。特に痛くはなかった(前日の処置で子宮口にラミナリアという線香状の海藻を突っ込むのだがそれはちょっと痛かった)。 数ヶ月たってやっと体験を思い出にできそうなのでまとめてみたい。 ■手術当日までに必要な通院と費用 かかりつけの産婦人科で妊娠の確定診断を受けて、中絶希望する旨を伝えるとその場で最短の日程(翌週末)の予約をとってくれた。週二回で一日四名だかなんだか枠の決まっている手術日は、半月先までほとんど埋まっていて、妊娠週数が増すと人工妊娠中絶は費用も身体的な負担も増える形式の手術になってしまうので、自分は最短の日程で予約を入れた。 かかりつけの病院はHPで中絶費用を明示していて、初期の場合の手術費用は22万円だった。妊娠の確定診断の際に中絶手術の希望を伝えたので、手術前の血液検査もしてこの日の支払いは1万円だった。 産婦人科医

    人工妊娠中絶を受けた話
  • 夢と現実の境界があやふや

    幼児の頃に近所の倉庫にサンダルを飛ばしてしまい入っていくと魔女とカボチャパンツを履いた王子が人肉をグツグツ煮ているという馬鹿な夢を見た。 私は何故か現実だと思い込んで倉庫を酷く怖がった。 中学生の頃に店内の商品を割ってしまいバイトで返す夢を毎日見た、夢は続いていて現実感があり毎日バイトをして目が覚める感じで奇妙に思ったので店の見取り図等をメモしてみたら、ずいぶんたってから現実で夢と同じ店を見つけた、行った事がない店なのに何で鮮明に夢に出たのか怖くて商品を割らないように緊張した。 大学生の頃に居眠りしていると友達に起こされて授業を受けて数時間するとまた同じ友達に起こされて数時間するとまた起こされてと無限ループする夢を見た。 夢から覚めた時に起こしてくれた友達も夢と同じだったので、かなり長時間まだ夢の中ではないかと疑った。 目が覚めた時は冷や汗をかいていて、物凄く疲れる夢だった。 さっき太秦映

    夢と現実の境界があやふや
  • 家族の思い出

    風呂掃除をしていてうっかりゾーンに入った。 タイルの目地を狂ったようにタワシで磨く行為を1時間程続けていたのだ。汗が眼に入った。脇から流れた汗がTシャツを通って腰に伝った。今日はよく晴れていて、風呂の窓からは蝉の声がシャーシャー聴こえてきた。頭の位置を変えたら酷い立ちくらみがして、大きく長い息を吐いた。 普段まったく家事をしない。必要に迫られないとしない。そして「必要に迫られている」と感じるのが人よりだいぶ遅いようで、自分でも呆れる位、家事をしない。 今日、年に何度か訪れるこのうっかりゾーンの最中、あることを思い出した。 以前、同居人がいた。2年と少しくらい一緒に暮らしていた。 同居人は家事全般、とりわけ料理が得意だった。事情があって一緒に暮らしはじめ、事情があって家事はあまり分担せず同居人が一手に引き受けていた。家事が好きだから、好きな方がやればいいじゃない、と同居人はよく言った。色んな

    家族の思い出
  • 土日のワンオペ育児がきつい

    夫がブラック企業で土日にガンガンに出勤が入るため、月1日程度しかいない。残りの土日は全部私のワンオペなのだけど、きつい。精神のバランスを崩し始めている。 夫は家事育児能力は高い人でいれば役に立つ系パパなのだが、とにかくいない。仕事入りまくり。 子どもは1歳で、私も平日はフルタイムで働いてて収入もそんな変わらない。 子供かわいいけどまだ喋るわけでもないし、土日になんの予定もなく2人っきりで長い長い時間を潰さないといけないの、どうしていいかわからない。 子どものいる友人と遊ぼうにも、先方は夫いるから週末は家族デーだし。 子どものいない友達とは、子連れで遊ぶのは難易度高すぎて無理だし。 あと、こういう状況であることを周囲に知られて、「可哀想なワンオペママ」と思われるのが嫌だ。いや、可哀想なワンオペママなんだけどね。。 ただただ独りだなー、と思う。 子育ての業務量が辛いというよりも、孤独感が強い。

    土日のワンオペ育児がきつい
  • 治験なんて絶対するもんじゃない。(追記あり) クリニカルリサーチ東京病院と株式会社アイロムについて

    2015年に、新宿のクリニカルリサーチ東京病院で治験(新薬の実験のバイト)を受けた。 今回の件で思った。治験なんて絶対にするもんじゃない。 ネット上でよく治験が楽なバイトとして治験が紹介されているけど、あんなのアフィリエイトで広告費がたっぷり出てるからブロガーが無責任に勧めているだけだ。 自分が受けた試験の内容は、飲み薬で確か病院に10泊を二回して約25万円ぐらいをもらえるような試験だったけど、受けたあとが最悪だった。 試験が終わって一週間ぐらい経ってから、自分の携帯に東京クリニカルリサーチ病院から連絡があった。 どうやら、自分の試験結果におかしなところがあったようだった。(自分は医学的なことは詳しくわからないけれど、薬の成分が血液から検出されなかったようだった。) 電話口にでたスタッフはすごく威圧的な口調で、不正をしただろ、不正をしたことを認めないと25万円の謝礼を支払わないぞ、と脅しの

    治験なんて絶対するもんじゃない。(追記あり) クリニカルリサーチ東京病院と株式会社アイロムについて
  • 30才になってしまった。

    30才になってしまった。 つくづく思う。若さがもたらすエネルギーはすごい。10代の頃を思い返すと、とても正気だったとは思えない。 誕生日の記念に自分の人生をざっと振り返ってみたい。長くなるか、すぐに終るか、それは書いてみないとわからない。 2年前からイーストヴィレッジのセントマークスで仲間達とバーをやっている。大抵はヒップホップがかかっている。客層は黒人、日人、ヒスパニック。 日酒がメインのバーにするはずだったが、すぐにうやむやになってしまった。夏はフレンチスタイルのパナシェがよく売れる。地元の人がこれを読んだら、もう場所を特定できてしまうと思う。 大儲けとはいえないが、店はそれなりに繁盛している。僕はほぼ毎日カウンターかDJブースにいる。ちなみに趣味はボディビルで、アマチュアの大会で2回ほど入賞したことがある。 まさか自分がこんな生活を送るようになるとは思わなかった。中学生の頃は、江

    30才になってしまった。
  • 息子に泣いた

    息子と娘を連れて参加したちょっとしたイベントでの話。 ステージ上にパフォーマーさんが表れ、子どもたちは我先にとステージ前に集まっていった。 親たちは少し離れた位置でそれを見ている。 親子イベントということもあって、パフォーマンスの内容は色々な作品を作っては子供にプレゼントするというものだった。 6歳の息子は物怖じしない性格でぐいぐいと最前列に出て猛アピールを続ける。 3歳の娘は場の空気に圧倒されてしまったのか、少し離れた位置で参加したい気持ちと葛藤した様子でイベントを眺めている。 息子のあまりのいつきっぷりにパフォーマーさんも少し持て余す様子。 一向に作品をもらえない息子だが、一生懸命アピールすれば報われるわけではないことを知る良い機会だと温かく見守っていた。 しかし息子氏、よっぽどもらいたかったのか女子向けの作品にすら小さな女児を差し置いて猛烈にアピールし始める。 いや、むしろ女子向け

    息子に泣いた
  • 人生の助走期間と本番

    先日会社のイベントがあり、東京タワーの離れにある5階のラウンジでジンギスカンを焼いてべた。わたしの席の周りには常務をはじめ、ずらりと偉いおじさんが並んでいた。19時をまわり辺りが暗くなると東京タワーに灯りがついた。 「おや、灯りがついた」 「日が暮れるのがすっかり遅くなったなぁ」 「東京タワーもこうして見ると、きれいなもんですなぁ」 「わたしらが働いているこんな近くの、東京タワーで、こんな宴が夜な夜な繰り広げられていたなんて。夢にも思わなんだ」 横一列に並んだ偉いおじさんたちが、いかにも感慨深げに抑揚たっぷりに言うのがおもしろかった。みな一様に、間近の東京タワーを首が痛くなりそうなくらいに見上げていた。ト書きを読んでいるような台詞回しや視線が交じらないことが、どこか小津安二郎の映画を思わせた。 のりの効いたシャツを恰幅よく着こなす一番偉いおじさんが訥々と話し始めた。 「わたしはね、料理

    人生の助走期間と本番
  • 自衛隊の階級とフィクションの階級について

    自衛隊に入ってから、漫画やアニメなどの創作物における軍人の階級によく注目するようになった。 少年漫画なんかでよく大佐とか少佐とか出てくるけど、実際の自衛隊の1佐とか当にごく稀にしかいない。 そしてほとんどの1佐がおじさん(おじいさんと言っても過言ではない)である。ハガレンのロイ・マスタング大佐は29歳らしいが、あんなイケメンの青年1佐とかはまずもって自衛隊には存在しない。まぁフィクションは嘘が無きゃ面白くないし、ファンタジー要素強めな漫画とリアルを比べても仕方ないけども。 もしもパッと見で青年に見える1佐なんて人がいたとしたら、防衛大学校を主席に近い成績で卒業してその後の数度にわたる教育課程も全てトップでクリアした超人だろう。残念ながらそんな神様のような人にお目にかかったことは未だない。もしかしたら日のどこかに数人かいるかもしれない。 リアルとフィクションのギリギリの境目で階級に説得力

    自衛隊の階級とフィクションの階級について
  • 妹と私

    ■妹にまつわることを思い付くまま箇条書きしてみる。 ■妹は15才年下。 ■妹ができたことはうれしかったけど、40代で子供をつくった両親の「頑張り」が、当時は何とも気恥ずかしかった。 ■私は大学進学と同時に一人暮らしを始めたので、妹と一緒に暮らしてたのは4年足らず。 ■私が実家を出た時、妹はまだ3才。 ■妹の赤ちゃん時代の可愛さは異常。なんだあれは。毎日、学校から帰ってくると、とてつもなく可愛い存在が家で待ってた。あの日々!奇跡! ■おかげで私は反抗期というものを経てない。妹をかわいがっているうちにその時期をみすみす逃してしまった。くやしい。父親に悪態をついたりしてみたかった。 ■上京してからは、妹と会うのはお盆と年末年始だけになった。会う度に彼女の成長ぶりに驚かされた。 ■妹が小6の時、母から電話で苦笑まじりに言われた。 ■「あの子、あんたのせいで大変よ。変なものにかぶれちゃって。大丈夫か

    妹と私
  • 気づいたらこの方法を編み出していた

    朝のくそ忙しい時間に限って便意がきて、仕方なくトイレに入り便器に座ってはみたものの、これがまぁ、全然出てこない…。 めっちゃイライラするよな。俺も一週間に何度もある。おまえらがもし同じイライラを抱えていたら、これを試してみてくれ。 まず、便器に座ったら、目の前で右手と左手を組んでくれ  (手を組むといっても手のひら同士がしっかりくっつくような形ではなく、それぞれの手のひらの間に空間ができるような少し緩い感じで) 次に、その組んだ両手を頭の後ろに持っていき、後頭部にくっつけるんだこのとき(これが重要なんだが)、後頭部には、組んだ両手の手のひら側ではなく、手の甲側の面を接するようにするそうしたら、その体勢のまま背筋をキュッと伸ばして、その姿勢のまま待ってみてくれ な!!めっちゃびっくりするくらいスムーズに出てくるだろ!!

    気づいたらこの方法を編み出していた