みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 面白い動画を見つけたのでご紹介します。 作者はHenrik Kniberg氏で、一昨年のScrum Gathering Tokyo 2011で日本に来ていただき、認定スクラムマスターのコースを開催したこともある人だ。塹壕よりScrumとXPの著者といった方が分かりやすいかもしれません。 15分くらいで、絵を書きながら説明をしていくスタイルで、プロダクトオーナーシップやスクラムの流れについて解説しています。 最終的な完成図は以下のようになります。(オリジナルサイズのファイルのダウンロードはこちら) 僕の研修では、スクラムの説明をした後に、受講者自身にペアプロのようにスクラムの流れを1枚の絵で書いてもらうワークショップをやっているのですが、何かを1枚にまとめるというのは理解の促進の上で分かりやすい方法だと思っています。 分かっていないと書けません。 分
ブラジルで新登場の「iphone」はAndroid2.3、2GBの容量に非マルチタッチ2013.01.07 22:00 mayumine iPhoneと聞けば、美しくて素晴らしい、世界中の誰もが欲しがるアップルの唯一無二の端末ですね。でも国によってはちょっと事情が違うようです。 ブラジルで昨年末に新登場した「iphone」はAndroid 2.3搭載なんですって。え...? ちょっと意味がわからない。 ブラジルでは、「iphone」という名称をブラジルの事業者「Gradiente」が2008年に国内の専用使用権を得ていました。この権利は2018年まで保持されるのだとか。 しかしブラジルのiPhoneは我々が考えているものとあまりに全く正反対のもの。「Gingerbread」がベースで、320×480ピクセルのディスプレイ、非マルチタッチ、700MHzのシングルコアARMプロセッサに、2GB
ご存知でした? ネットブック、2013年に入って静かに製造中止の時を迎える2013.01.07 20:005,930 湯木進悟 いまとなっては懐かしき... 「Eee PC」なんてありましたよね? 現在のように世にiPadやらAndroidタブレットやらがあふれる前は、安くてコンパクトなネットブックこそがモバイルの救世主として君臨するはずだなんて、一部ではもてはやされていた時代さえあったような。ハッキントッシュで遊びまくったなんて思い出があるギズ読者の皆さまも少なくないのでは? そんなネットブックですが、とうとうASUSもAcerも、非力なインテルのAtomプロセッサーを搭載する小型低価格ノートパソコンの製造を2013年からは一切行なわないとの決定を下しましたよ! やっぱりネットブックでは、スペック的にも満足できないユーザーが増えてしまい、もっとバッテリーも長持ちするウルトラブックやタブレ
僕が尊敬する@yusuke_arclampさんが、アジャイルと組織論の関係について記載している記事を見つけたのでメモ。 ラフなメモ書き。 【元ネタ】 アジャイルって組織論ですよね(DevLOVE2012ご報告) - arclamp アジャイルの「ライトウィング」と「レフトウィング」:An Agile Way:ITmedia オルタナティブ・ブログ なんで全員にリーダーシップを求めるの? - Chikirinの日記 【1】@yusuke_arclampさんがずっと講演で話されている「アーキテクチャとマネジメントのギャップ」については、僕自身も別の文脈で腑に落ちない部分を感じている。 現代は、@yusuke_arclampさんが言うように、技術革新が速すぎて理論が追いつかず、実証主義的にシステム開発のあるべき姿を追い求めようとしている時期なのかもしれない。 【2】アジャイルが組織論に行き着くと
「ここまでは得意ですが、ここから先はできません」という制約を持つ人が得意分野に熟達すると、その人は専門家と呼ばれるようになる。 「得意不得意こそありますが、私は基本的になんでもやります」という人が全方向に頑張ると、その人は「熟達した使い走り」になってしまう。 制約は知恵を引き出す たとえば300文字程度の考えを文章化しようと思ったときに、Twitter はいい道具になる。簡単なサービスだからすぐに書けるし、つながった誰かの反応をもらうこともできる。何よりもTwiter には「140文字しか書けない」という制約があって、アイデアを文章化するときには、こうした制約が役に立つ。 アイデアを文章化するのに必要なのが300字なら、Twitter ではそれを2回に分けて書く必要がある。ベタ打ちしたアイデアを途中できるのはみっともないから、思いついた何かは必然的に、140字で語れるだけの大きさに分割され
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