MongoDBを使うシステムが、最近多いと思います。 2.6系(安定版)の最新2.6.7ですが、Date型のインポート処理にバグがありそうです。 「1970/01/01」以前の Date型 を mongoexport すると、負の "$numberLong" として出力されるのですが、それを mongoimport すると、それ以降のフィールドが欠落してしまうのです。 例えば、ユーザマスタに「誕生日」フィールドがあると、45歳以上の人は「1970/01/01」以前の値が入っているわけで、マスタデータを移行したりでもすると、その人のフィールドがガッツリ無くなってしまいます。でも若手は大丈夫だから「どうせ部長の使い方がおかしいんでしょwww」といういつもの「偉い人に限って障害が発生する」パターンが展開されます。 大急ぎで調べた所、以下が判明しました。 2.6形式 "1965-11-17T00:
トレンドをうまく取り入れ、デザインの細部まで徹底的にこだわり、気持ちのいいインタラクションとアイデア満載のUIを備えた素晴らしいウェブサイトを紹介します。 時間のある時に、じっくり楽しんでください!
_ 申し訳ない、御社をつぶしたのは私です 読了。電車の中で3日くらい。 予想していた内容とは全然異なっていたが、悪くなかった(このタイプの本で「良かった」という評価をおれがすることは無いので、ずいぶんと褒めていることになる)。 買った時に想像していたのは、大失敗のような本だ。 大失敗!―成功企業が陥った戦略ミステイクの教訓(ジャック トラウト) 失敗の考証はおもしろい。 著者が、大手コンサルファームの出身ということで、当然、次々と倒産した会社に対してこうコンサルしたけど結果はこうなって、後から考えるとこれこれが間違いだった(読み不足だった、時期が悪かった、体制が悪かったなどなど)みたいな内容の羅列だろうと考えたのだった。 が、そうではなく、もう少し抽象的で、コンサルというのは~という限界があり、しかも~というビジネスモデル上の欠陥があるために、コンサルを受けた企業にとっては~となるために、
2015/02/27作成 2015/05/21更新 たるお です。こんにちは! ぼく最近ハマっていることがあって、楽しいところで食事するのにハマってるんですよ。非日常を体験できるというか、居心地がすごくいいというか。んで、ちょっとリサーチがてら見つけた鉄板焼き屋さんに行ってきたんです。 その鉄板焼き屋さん、土曜日に行ったらめちゃめちゃ混んでて、もうホントめちゃ混みで、ぜんぜんサービスしてくれなかったんですよ。で、どうしたらサービスしてくれるのかなーと思ったんです。 料理はすんごく美味しいのに、何が出てきてるのか見てもよくわからない。どうせだったら美味しく楽しく食べたいと思うし、何が何なのかくらい説明してほしいなぁと思って、店員さんとコミュニケーションを取ってみたんですよ♪ そうしたら僕、そのお店に行ったこととか全くなかったんですけど、僕が店員さんとコミュニケーションを取るようになってから、
20年も昔の話だが、「英語できます」という本を読んで考え込まされたことがある。どんな仕事で稼ぐにせよ、何らかの専門性が要る。英語力というものは、そんな「専門性の効用」を引き上げるためのツール以上のものではない。むしろ中途半端に英語力があったばかりに専門性を深める努力を怠って、英語力を社会で生かせていない。そんな事例がいくつも紹介されていた。 この話、ソフト開発の技能に関してもいえるのではないだろうか。技術が進歩すればするほど開発の技能はコモディティ化し、これを習得しているだけでは大した意味はなくなる。ソフト開発の技能を社会で生かすためには、互いの効用をレバレッジするような何らかの「専門性」が要る。 これは、開発者自身がまず何らかの「ドメイン・エキスパート」であるべしという話に他ならない。ドメイン・エキスパートとは、DDD(ドメイン駆動設計)で言うところの、開発されるソフトウエアの適用分野(
最近、新しい定期コンサル契約が増えたこともあって土日も仕事している。 僕が受ける定期コンサルは、いずれも契約上は時間契約にしているのだけど、クライアントが求めるのはもちろんこちらの拘束時間ではなくアウトプットなので、要求を満たせなそうなときはたくさん時間を掛けてリカバリする。 特に入ってすぐの時期は情報収集や開発環境のセットアップ等でどうしても正味の付加価値創出に掛ける時間は減ってしまうのだが、ここが落とし穴だと思っていて、最初がもっとも「見られる」のでそこで一気にわかりやすいアウトプットを見せる必要がある。それでいったん信頼を獲得した後は、本来の時間単価の契約に従ってコンスタントにサービスしつづけて、その契約が安定期に入る。 お客さんの状況によっては、今まで自分が使ったことのない技術を適用するのがベストというときもある。そういうときは、いったん勉強する時間を取り(その時間はもちろん報酬に
自分の怠けぶりを自虐気味に笑ったり、大したことない意見を言ってみたり、あまり意味のない独り言を言うことがあります。何気なく言っているかもしれませんが、そういうことを言えば言うほど、その無意味な言葉の悪影響を受けます。今回は、これだけは言わない方がいい4つの言葉をご紹介しましょう。 「面倒くさい」 最低限のやらなければならないことをやる時や、「◯◯をやればいいのに」と、誰かに何かをすすめられた時などに、独り言で言ったりします。また、自分のやりたいことや、もっと学ばなければならないことに気づいた時にも、「面倒くさい」と言うことがあります。その考えを頭から払拭してしまおうと、自虐的に笑いにしているようにも思えます。残念ながら、この台詞を自分に言っていると、それが事実だと信じ始めてしまいます。自分は面倒くさがり屋だといつも戒めていても、ポジティブな変化は起こりません。 怠けること自体は悪くありませ
スマホの使い方からローン完済率を導く「InVenture」など、起業家が知っておくべき10のスタートアップ image via. Flickr <Pick Up> 10 more companies every entrepreneur should know Fast Companyが毎年発表する「50 Most Innovative Companies」。2015年、1位に輝いたのはアイウェアを販売する「Warby Parker」。もろTech系の企業からすると?かもしれないけれど、業界や流通の仕組みに革命を起こすという意味ではそうかもしれない。 Fast Companyが新たに公開したのが、このトップ50に入りきらなかった、でも起業家が注目すべきスタートアップ。そのスタートアップに関するファクトからスタートアップを特定するQ&A形式になっていてなかなか面白いのでやってみて。 例えば、
<ピックアップ> SkyGiraffe Raises $3M More To Help Companies Build Mobile Apps 社内外の連絡、日報管理、経費精算や顧客情報の入出力など、業務でスマートフォンを使う機会がだんだんと増えてきています。自社特有のワークフローもスマートフォンで処理できれば便利なのですが、目的を適えるアプリをいちいちオーダーメイドで作っていると当然ながら大きなコストが発生してしまいます。 今回300万ドルを調達したSkyGiraffeはコーディングが不要で業務用アプリを製作できるサービスを開発しており、そんな企業の課題が解決できるかもしれません。社内で利用しているMySQLやSalesforce、Excelなどと連携したアプリも製作可能で、iOS、Android、Windows Phoneに対応。クラウドだけでなくオンプレミスにも対応可能なようで、セキ
<ピックアップ> Tailor Brands Raises $1.1 Million in Seed Funding To Build Out Its Automated Design Process ロゴデザイン自動生成サービスのTailor Brandsがシードで110万ドルを調達しました。Tailor Brandsは社名と簡単な業務内容、ロゴの雰囲気はどんなものがいいか、イメージに合うロゴはどれかといった簡単な質問に答えていくだけでイメージに合ったロゴを自動で製作してくれるユニークなサービスを運営しています。 ロゴデザイン自体は誰でも無料で利用することができますが、商用で利用可能な高解像度のロゴを作成したい場合やストレージの機能を使いたい場合は有料プランとなります。領域的にクラウドソーシングと競合になりそうですが、瞬時にデザインが出来上がるのは魅力的かも。顧客の中心は自営業や中小企業
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