2025年1月24日のブックマーク (3件)

  • JTCが賞与を給与化する理由について - konanタワリーマンブログ

    賞与の給与化の流れ 一部、動きの速いJTCにおいて賞与の一部を給与に振り替えて支給する「賞与の給与化」の動きが見られる。 JTCでは、逆に「給与の賞与化」が行われてきた歴史がある。 来、給与を上げるべきところ、残業代を払いたくない、業績に自信がない(不利益変更できるようにしておきたい)などから、賞与に乗せて支給するというものである。 現在、年間賞与が6ヶ月の会社であれば、3、4ヶ月はこの給与の賞与化部分であり、組合との約束で赤字であってもこれは払う必要があるとされる。 (なお、実際に赤字になったら、雇用保護を優先するからとか理由をつけて払わないことも多い・・・) さて、日企業のドケチ根性の象徴とも言える「給与の賞与化」と逆の動きが起きているのが興味深い。どういうことなのか? これは、人手不足やベースアップが常態化する新局面にいち早く対応して人件費を抑制する企業の動きと理解することができ

    JTCが賞与を給与化する理由について - konanタワリーマンブログ
    takAmid
    takAmid 2025/01/24
    人余りのデフレ期と大きく違うのは, flexしてアピールするだけでは機能せず, 実際に待遇改善を行う必要があること. できないと人材獲得競争で劣後する.
  • 日銀の利上げ 大手企業50%超が“マイナスの影響” NHK調査 | NHK

    日銀は24日、金融政策を決める会合で、政策金利を0.5%程度に引き上げる方向で検討を行う見通しです。NHKが国内の大手企業100社に行ったアンケート調査では、これまでの日銀の利上げについて「マイナス」、または「どちらかといえばマイナス」と答えた企業が50%を超えていて、24日の会合での日銀の判断が注目されます。 このなかで日銀が去年、マイナス金利政策を解除し、政策金利を引き上げたことによる事業への影響を聞いたところ、回答した76社のうち ▽「プラス」が4% ▽「どちらかといえばプラス」が20%だった一方 ▽「どちらかといえばマイナス」が43% ▽「マイナス」が8%となり 50%を超える企業がマイナスの影響があったと答えました。 その理由を複数回答でたずねたところ、「資金調達コストの増加で投資余力が減少」が最も多く、次いで「利上げによる消費の低迷」などとなっています。 一方、プラスの影響があ

    日銀の利上げ 大手企業50%超が“マイナスの影響” NHK調査 | NHK
    takAmid
    takAmid 2025/01/24
    そりゃそうだ. 利上げは景気にブレーキ, 利下げはアクセル. スタグフレーションとやたら言いたがる人を割とみるが, 何故か利上げを主張してたりする. 物価高を抑えつつアクセルを踏める消費減税の方がずっといい.
  • トランプ時代の「尊厳」の話をしよう サンデル教授がみる病根と希望:朝日新聞

    トランプ米政権がとうとう再始動した。米政治哲学者マイケル・サンデルさんは、富の偏在にとどまらない尊敬や名誉、承認をめぐる不平等が、異形の政権を再来させたとみる。長く見過ごされてきた「暗黙の侮辱」とは…

    トランプ時代の「尊厳」の話をしよう サンデル教授がみる病根と希望:朝日新聞
    takAmid
    takAmid 2025/01/24
    (国内産業間で)比較優位な産業が変化するのは止めようがない. 問題はどう労働者を移動させるか. 学位をその切符とする米国型の学歴社会は上手く行っていない. もっと気軽に職種の変更ができるようになればいいのだが.