JDK 1.6のスクリプトサポートを使ってRubyを動作させてみます。 準備するJRubyは、http://jruby.codehaus.org/ からダウンロードします。 JDK 1.6のScriptEngineManagerがjrubyを認識できるようにするためのjsr223-enginesを https://scripting.dev.java.net/servlets/ProjectDocumentList からダウンロードします。 Javaのクラスパスには、jruby-engine.jarとjruby.jarを追加します。 そして、以下のようなコードで実行することができます。 Javaで設定したmsg変数(グローバル変数となります)をrubyで表示して、msg変数の内容をByeに変えて、 Javaで再度msg変数の値を表示するサンプルとなっています。 import jav