半蔵門線の横に座ったいかにも出来そうな官僚みたいな人が、「政府機関のための Twitter 戦略テンプレート」を読んでいた話 昨夜10時頃の話。帰宅して Twitter を眺めていたら、RT(リトゥイート、引用)で何人かの方がこんなつぶやきを書かれているのが目にとまりました: 今半蔵門線の横に座ったいかにも出来そうな官僚みたいな人が「政府機関の為のtwitter戦略テンプレート」っていう分厚い企画者に目を通してます。 オリジナルの発言主は@SHOTAROMAEDAさん。僕は(この時点では)フォローしていなかったのですが、RTを繰り返すうちに、このメッセージが僕がフォローしている方々にまでたどり着いたのでした。で、そこでさらにRTされ、僕が気づくことになったと。 で、「なんだー日本政府も Twitter に本腰入れるのか-。面白いことになるかなー」などと考えていたのですが……そこでふと感じま
アメリカの私立の大学は4年間で、日本円にして多いところでは、約2000万円程度かかるといわれています。まぁ、これを 「はい、どうぞ。」 と払える親はあまりいないので、普通はスカラーシップに応募します。 スカラーシップで得たお金は、授業料や、本代、寮費など学校に関連するもの等々に使われ、返金しなくていいものです。 入学時に学校がスカラーシップをくれる場合もあります。我が家の香穂は、入学前に頂くことが決定しました。(じゃなきゃ、あの大学には入れないですぅ) 入ってからも、親切な私立大学になるとカウンセラーがぴったりとついてスカラーシップの応募の相談にのってくれて、1対1で応募方法を教えてくれるため、約80〜90%の生徒はスカラーシップもらって、大学を出るのが私立大学でみかけられる構図です。 我が家の香穂もスカラーシップはあるものの、もう少し必要かな?と言いだし、スカラシップの応募の本を見ており
緊急告知 夏休みイベント:「将棋を楽しもう」を開催します 外国人や初めての人にも分りやすくデザインしたユニバーサル将棋盤で、ボードゲームとして魅力的な『将棋』を楽しむ集いです。 女流プロ棋士の「北尾まどか」さんが来場されます。将棋に挑戦できますよ。 日時:8月22日(土曜日)午後1時〜4時 場所:昭和レトロ商品博物館(JR中央線青梅駅下車3分) http://showa-retro.omjk.jp/ 詳しくはこちらのチラシをご覧ください。 事の始まりは2009年のゲームマーケットでお会いした女流プロ棋士の「北尾まどか」さんから、外国人にも受け入れ易い将棋ボードをオリジナルで作るご相談を受けたことでした。彼女には既に自分の頭の中におおまかなデザインイメージがあるとのことでしたので、後日お話しましょうということになりました。 こういう命題が与えられると自分でも作りたくなってきたので
ニコンが、世界初となる「プロジェクタ内蔵カメラ」、COOLPIX S1000pjを発表した。 有効画素数が12.1メガピクセルで光学5倍ズームを備えたいわゆる「最近のデジカメ」に、コンパクトプロジェクタ機能を合体させたもの。プロジェクタはカメラの前面中央部に搭載されている。プロジェクタ部のスペックは投影サイズが5~40インチ、解像度はVGA相当、明るさは最大10ルーメン。最近では定番の動画撮影機能や手ぶれ補正などももちろん搭載されている。 ニコンは無線LAN機能搭載デジカメを早い時期に出すなど意欲的な商品開発を行っている印象があるが、まさかこの方向に行くとは思っても見なかった。
ReverseHttp面白いですね。 ReverseHttp Tunnel HTTP over HTTP, in a structured, controllable, securable way. Let programs claim part of URL space, and serve HTTP, all by using an ordinary HTTP client library. http://www.reversehttp.net/ ただ勘違いされやすいのが「何がReverseなの」という部分。通常ブラウザからリクエストが送信され、それに対する応答がサーバから返されます。ReverseHttpはサーバで何かアクションが起きた場合に、ブラウザ側がその通知を受信する...なんて事が出来るプロトコルです。仕組みはcometというlong pollに似た仕組みで、サイトのdemo
これは技術的に相当面白い。勘違いがありそうな気もするので、間違った記述があればコメントなりTwitterなりでご指摘いただきたい。これまでのWebはプル型がメインだった。それはRSSフィードなどWeb2.0が騒がれるようになっても変わらず、Cometでも接続していなければ意味がない。 Reverse HTTPのデモ そんな制限を超えるのがWebHooksだ。そしてWebHooksを使いつつ、リアルタイム連携を強めたのがReverse HTTPだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはReverse HTTP、リアルタイムWebを実現するソフトウェアだ。 Reverse HTTPではデモが用意されている。一つはテキストエリアが表示され、その文字を書き換えると別URLの表示がリアルタイムに書き変わるというものだ。ユーザが入力した情報を読み取る部分と、その結果を別な画面に反映するという二つ
前の記事 自転車やジョギング等のデータを自動分析できるiPhoneアプリ 米陸軍、世界最大規模の太陽熱発電所を建設開始 次の記事 次世代有人ロケット『Ares I』:製造状況の写真 2009年8月 5日 Alexis Madrigal Images:NASA 『Ares I-X』は、次世代有人ロケット『Ares I』の第一次試験評価用ロケットだ。[Ares(アレス)Iは、スペースシャトルが2010年に退役した後の有人宇宙飛行のためにNASAが開発しているコンステレーション計画の一部。オリオン宇宙船の打ち上げに使用される「人員打ち上げ機」。より大型で無人の貨物打ち上げ機は『アレスV』] Ares I-Xのスリムな機体は現在、ケネディ宇宙センターのロケット組立棟(Vehicle Assembly Building; VAB)において製造されており、半分以上の組み立てが終わっている。 米航空宇宙
JBpressにちょっと変な記事があったのでdisっておくことにする。世界が日本をどう見ているか、まず己を知ることから始めよう 1月3日の読売新聞第1面で、ノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン米プリンストン大学教授が「日本は2等国のトップ」と明言しています。http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/439この読売の記事はweb上にもあったがすでに削除されている。が、Googleのキャッシュに残っていた。キャッシュの魚拓は取れないみたいなんで、消えてしまわないよう以下長いけど全文引用しておく。規制なき市場経済ない…ノーベル賞・クルーグマン教授語る激動のうちに2009年は明けた。国際社会は、金融危機の拡大と世界不況に苦しみ、新自由主義と米国一極集中に限界が見え始めている。 国内では、政治の混迷が続き、未曽有の経済苦境から抜け出せない。この危機にどう立ち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く