via Read/WriteWeb アメリカのYahoo!が、2007年のdel.icio.us人気タグランキングを発表した。(del.icio.usはYahoo!に買収されていて、今新バージョンをPHP+Symfonyで開発中) デザイン HDTV ゲーム 音楽 Web2.0 動画 Ubuntu 旅行 写真 Mac 一般に興味をもたれている単語も出ているけれど、Ubuntuがトップ10位に入ってるところなどから、del.icio.usユーザは一般的とは言えない状況だ。 Read/WriteWebの記事では、ソーシャルブックマークによって集められた「みんなの智恵」が、Googleなどの通常の検索エンジンを越える「ソーシャル検索」になりうるか、という疑問に対して、この偏りがあるのでは検索の主たる根拠にはできないのでは、という意見のようだ。 ソーシャルブックマークサービスでブックマークする、と
via del.icio.us/popular Coding Horrorブログの記事Has CAPTCHA Been “Broken”?(CAPTCHAは破られたか?)では、CAPTCHAの解読ツールに値段をつけて売っている中国の業者の価格表を紹介していて、これが面白い。 CAPTCHA用の文字列画像を作るときは、文字を画像化したり、色をつけたり、線を引いたり、無関係な点や図形を足したり、湾曲させたり、と、いろいろな加工で「人には読めるけど機械には読めない」ように作るわけだが、この価格表では、単純なCAPTCHAで彼らの販売するツールで読み取れる可能性が高いものほど値段が安くなっているし、彼らのツールでは読み取れてない場合も多いような難しいものについては、ツールの値段も高くなっている。 この価格表で図らずも、いろいろな大手サイト(主に英語と中国語でのサイト)が使っているCAPTCHA図形
via Digg Siggraph2007で発表されたというSeam Carving技術。そのSeam Carving for content-aware image resizingという動画で解説されているのは、画像 […] via Digg Siggraph2007で発表されたというSeam Carving技術。そのSeam Carving for content-aware image resizingという動画で解説されているのは、画像内のひとまとまりの図形・物などの形を維持したままで、不要な部分を削って縮めることができるという技術。(論文 pdf) 説明がわかりにくくて申し訳ない。見てもらったほうがぜったい早い。 オリジナルのQuickTime動画はこちら これを使うと、写真の中の鍵となる写真や人物を常に保存しつつも、見ているPCや携帯端末の画面サイズに合わせてイメージを縮める
どのプリンターで印刷したか、調べたらわかる? プリンターによっては、印刷した際に肉眼では見つけづらい黄色の点を勝手に印字することで、その紙に印字したプリンターのメーカー名や機種名、プリンターのシリアルナンバーや印刷日時ま […] どのプリンターで印刷したか、調べたらわかる? プリンターによっては、印刷した際に肉眼では見つけづらい黄色の点を勝手に印字することで、その紙に印字したプリンターのメーカー名や機種名、プリンターのシリアルナンバーや印刷日時までが読み取れるようになっているらしい。 顕微鏡で拡大したイエロードットの写真 この件自体は、2005年に一度話題になっていた。 スラッシュドット ジャパン | Xeroxプリンタの印刷物に追跡コード HotWired Japan ユーザーの知らぬ間に「追跡コード」も印刷 最初聞いたときは頭の悪い陰謀論みたいな話だ、と思ったけど、これを調べて注意を呼
via Yahoo! News ウェブサイトの視聴率測定最大手のニールセン/ネットレイティングスが、ページビューによるウェブサイトのランクづけをついに廃止(非公式化)し、サイト滞留時間でのランキングに切り替えるという発表を明日(米国時間火曜日)するらしいというニュースがきた。 Ajaxによるユーザビリティ向上などで、Yahooなどはかえってページビューの減少が起こっていたり、YouTubeなどの動画サイトではユーザが動画をじっと見ているので実際の利用時間に比べてページビューが少なかったり、何かするたびに別のページを開かせるMySpaceが、ページビューでは実際よりも人気があるように見えてしまっていたというような問題が出ていたが、これらの問題を解消するのが目的らしいということだ。 サイト滞留時間でランキングをつけなおすと、PVでトップだったYahooが2位に後退、トップはPVでは6位だったA
reCAPTCHA という新サービスはすごい。その構想力には感動させられた。 念のためにCAPTCHA(キャプチャ)について説明しておくと、スパムプログラム(bot)と人間のユーザを見分けるための簡単な(しかし機械にとっ […] reCAPTCHA という新サービスはすごい。その構想力には感動させられた。 念のためにCAPTCHA(キャプチャ)について説明しておくと、スパムプログラム(bot)と人間のユーザを見分けるための簡単な(しかし機械にとっては難しい)クイズのことだ。ある程度ウェブを使っている人なら、ネットサービスの登録時やコメントの書き込み時などに、読みにくく加工されたアルファベットを読まされたりした経験があるだろうと思う。 それらのサイトでは、あなたが人間にしかできないクイズを解いたのを見て、ユーザ登録やコメントの投稿を受け付けたりする仕組みになっているわけだ。文字を読む以外のC
プレゼンしているその画面の上に、聞いている人達のコメントがニコニコ動画風に流れるのが楽しいそうで。それ、Yahoo! Widgets でできるよ。 というわけでさっくり作ってみたのが LingrTickr です。 まず、名前からわかるように Lingr のルームを一つ作ります。 そしてプレゼンに使うパソコンにて LingrTickr 起動し、設置画面でその Lingr のルームIDを指定します。文字サイズ、フォント、流れるスピードなどもこの設定画面から行います。 これでそのルームでのチャット内容が画面上を流れます。簡単。 マウスやキーボードの全ての操作を透過するので、プレゼンツールによらずニコニコメソッドなプレゼンを展開して、愛のあるツッコミを全身で享受することが可能です。 ちなみに、チャット文の先頭に "green:", "red:", "blue:", "yellow:" などを付ける
« JavaScript の String 型を継承する | メイン | JavaScript は、なぜプロトタイプベースなのか » 2006年10月18日 JavaScript を学ぶ上で読むべきウェブサイト JavaScript について議論する際、良く挙げられる参照文献は ECMA-262 (日本語版) です。 しかし、どちらかというと ECMA-262 は JavaScript の処理系を実装する人に向けた文書なので、JavaScript を使いたい人には向きません。 私は、 JavaScript のユーザーには、mozilla developer center の Core JavaScript 1.5 Guide (日本語版)Core JavaScript 1.5 Reference (日本語版は整備中?)が良いのではないか、と思っています。 Mozilla のドキュメントかよ
Shibuya.pl のみんなで、Software Design 2006年10月号でPlagger特集の記事を書きました。 セキュリティキャンプ2006のレポートも載っていて今回も面白い記事がたくさんです。 [Software Design本誌]SD2006年10月号 ここに注目! ■今回だけの特別企画!Plagger登場 さらに今月だけの特別企画!「俺流Plagger活用術」と題し,Plaggerを徹底的に使いこなすためのノウハウを伝授します.「それPlaggerで」と言われて,何だろう?と思った方,Plaggerに興味はあるけど調べる時間が…という方,もっともっとPlaggerを知りたいという方に朗報です. Plaggerのしくみ,使い方,応用サンプル,Plaggerのこれから,etc. Plaggerな方々による徹底解説をお届けします! Plaggerの開発は非常に活発で、雑誌が出
キミならどう書く 2.0 - ROUND 1 - LL Ring の前哨戦として「キミならどう書く 2.0」の開催です! お題は「100までの整数から素数を列挙せよ」です. ということで、世界最小のコンパイラ/インタプリタと言われている Brainf*ckで1~100までの素数を列挙してみました。 ちなみに brainf*ck で prgramming するのは今回が初めてです。 Wikipedia日本語版の解説より 開発者Urban Müllerがコンパイラがなるべく小さくなる言語として考案した。実際、Muellerが開発したコンパイラのサイズは123バイト(キロバイトではない!)、インタプリタは98バイトしかない。また、実行可能な命令はわずか8つしかない。 処理系には十分なサイズのbyte型配列とその要素のひとつを指すポインタがある。ポインタを「>」「<」命令で移動させながら、そのポイ
« IIS のログを tail -f | メイン | Lingua::JA::Summarize 0.02 » 2006年04月26日 キーワード抽出モジュールを作ってみた 一昨日、同僚の竹迫さんに、文書内からのキーワード抽出技術について教えてもらっていた時、わざわざ TF-IDF注1 用に別のコーパスを用意しなくても、MeCab だったら生起コストを辞書内に持っているんだから、それを使えばいいのではないか、という話になりました。 竹迫さんがその日のうちに作ってくれたプロトタイプで、アルゴリズムの改善とパラメータのチューニングを行ったところ、十分な品質が出そうなので、書き直して公開することにしました。 普通の Perl モジュールなので、 perl Makefile.PL && make && make install すれば使うことができます (15:50追記: すみません。 MeCab
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