「格差なんていつの時代でもある。じゃあ朝日新聞の給料はいくらなんですかと言ったら終わっちゃう話なんだよ」 (安倍晋三 第90代内閣総理大臣 世襲3世】 「少子化を憂う必要はない、格差社会が広がりコンドームを買えない貧困層が増えれば子どもはすぐ増える」 (中西輝政 国際政治学者 京都大学大学院人間環境研究科教授 安倍晋三ブレーン) 「競争が進むとみんなが豊かになっていく」 (竹中平蔵 経済学者 元政治家】 「格差があるにしても、差を付けられた方が凍死したり餓死したりはしていない」 (奥田碩 元日本経団連会長 元トヨタ自動車会長) 「パートタイマーと無職のどちらがいいか、ということ」 (宮内義彦 オリックス会長 元規制改革・民間開放推進会議議長) 「非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」 (三浦朱門 作家 元教育課程審議会会長) 「格差論は甘えです」
レバレッジ・リーディング 2007-01-07-3 [書評・感想][LifeHacks] ■本田直之 / レバレッジ・リーディング 著者は「読書は投資活動である」と潔くワリキリ。 しかも、非常に割の良い投資であり、投資に対して利益が100倍、と。 数字はともかく、読書ほど格安な投資はないのです! 「忙しくて読むヒマがない」という意見に対しては、 「本を読まないから時間がない」のである、とバッサリ。そのわけは: ビジネス書には、努力の末に成功した人がその知識やノウハウを 書いたものがたくさんあります。[...] 本を書いた人が何年も何十年もかけて体得したノウハウを、 わずか一冊の本を読むだけで手に入れることができるのです。 そのうえで自分なりの工夫を加えれば、早く、少ない労力で、 成功にたどり着ける。その結果、時間の余裕が生まれるというわけです。 「読む技術」の解説
ユダヤ人大富豪の教え 2006-12-29-2 [Money][書評・感想] 「金持ち父さん〜」的お金本なんだけど、 こっちの方を先に読むと良いかと。 なかなか良い本で、なんというか、いろいろと身に染みます。 ■本田健 / ユダヤ人大富豪の教え 文庫化もされてます。(ref. 本田健さんのユダヤ人大富豪の教えが文庫化 http://blog.zikokeihatu.com/archives/000912.html) ■本田健 / ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 さて、何箇所か引用。うぬぬぬ。 大多数の人間は、いまいるところで頑張れば道は開けると考えてしまう。 そこで、無駄な戦いをやって、ボロボロになって力つきてしまうのだ。 本当は、その場所から出ないといけないのだが、かわりに夜学で簿記を 習ったり、コンピュータを習ったり、スキルを高めようとする。
私は8年前の8月、23歳で会社作ったのだが、経営なんて興味なかったんで会社を作るとき知らなくてはいけない事を後から知った。それでまぁいろんな人に迷惑をかけているわけだから、やっぱり普通にプログラム書けるだけで起業しちゃだめだよね(反省)参考になるか判らないけどとりあえずメモ。資本金今はいくらでもいいらしいけど昔は有限会社つくるのに300万円必要だった。でも資本金の2割は現物出資できたのでパソコンを出資して240万円。結局、自分はこのうち180万円を出資した。良く考えたら自分の収入源がディノだけなので今に至るまで自分の投下資本は180万円のみ。もちろん、役員報酬→増資を繰り返すことで名目上もっと出資した事になっているのだが。設立登記最近は司法書士に頼むとネット経由で登記して割安らしい。無理せず専門家に頼もう。売上計上は納品基準。売上予測受注と開発期間を元に基準に売上を予測する。この予測は傾向
そんなGoldman Sachsも、実はアメリカではここ最近まであまり一般には名前が知られていない存在でした。Merrill LynchやMorgan Stanleyのようにリテール業務を有しないことがその原因であり、ウォールストリート近くにある本社ビルには、看板すら出ていないことで有名です。 そんな同社が、今年急速に一般に名前が知られる存在になっています。その理由は同社の業績が原因ではなく、同社が支払うと発表したボーナスの額が破格の金額であることが原因のようです。 瑣末な話題ではありますが、なぜか注目度が異様に高く最近色々な人からこの話を耳にするので、実態について少々書いてみたいと思います。 同社が最近発表したところによると、今年支払われる給与とボーナスの合計は$16.5bn(約1.9兆円)に上り、これを単純に従業員数で割ると、一人当り$62.2万ドル(約7,200万円)にもなると言われ
先週になりますが、週刊東洋経済11月25日号がソフトバンクの借金の条件をスクープしています。旧ボーダフォン日本法人の買収資金、1兆4,500億円の証券化には「財務制限条項」という条件があったという記事です。 この財務制限条項を見ると、契約数が減少する最悪の場合には、ソフトバンクモバイルの経営権を失う可能性すらあります。絶対に契約数を減少させてはならない、それがソフトバンクに対する至上命令なのです(板倉雄一郎さんが、私よりずっと簡潔にわかりやすく的確な記事を先に書いていらっしゃいました。ITAKURASTYLE 「経営なのか、博打なのか、社会活動なのか」 はてなのコメントで情報いただきました、ありがとうございます)。 おさらい:買収資金1兆4,500億円のスキーム スクープとなった財務制限条項を見る前に、まずソフトバンクがボーダフォンを買収した資金の動きについておさらいをしておきます。 ソフ
コメント一覧 (5) 1. 1 2006年11月28日 21:29 へぇ一度読んどくよ スッキリ 2. どくげ 2006年11月30日 23:04 KAZUさんもオススメで、個人的にも興味があったので読んだのですが、結論としては、手数料を低く抑えるべきの一点で、ETFと国債の組み合わせが多分ベストというところに限界を感じてしまいました…。 国内だけでなく、海外物も含めた投資方法の比較もして欲しいところ。 3. シギー 2006年12月03日 14:19 私も買って読みました。1992年頃にオルタナティブという言葉が流行りだした頃から機関投資家にマーケティング、そしてセールしていました。確かに業界の中を詳細に書いていますね。個人の客にはどうかなあというスキーム、リスクのファンドが増えてますね。 4. しげ 2006年12月05日 22:41 この雑誌、他の掲示板でも話題になっていた。 ここで
経済学が"dismal science"と呼ばれることはよく知られているが、その意味はあまり知られていない。普通これは、トマス・カーライルがマルサスの『人口論』を批判した言葉だと思われているが、実はカーライルの著作にそういう言及はない。彼がこの言葉を使ったのは、1849年の奴隷制に関する評論である。彼はそこで「この世界の秘密は需要と供給にあるとし、支配者の義務を個人の選択に帰着させる社会科学」をdismal science(つまらない学問)と呼んでいる。当世風にいえば「労働力を供給するには市場原理主義にまかせていてはだめで、(奴隷制のような)規制が必要だ」といっているわけだ。 憂鬱になるのは、カーライルから160年たっても、同じような「経済学批判」が繰り返されていることだ。もちろん今では奴隷制を擁護する人はいないが、市場よりも国家の力を信じる人は多い。そういう人々がいうのは、「経済学は非
http://yagi.xrea.jp/2006/08/hb_fav_arrange.user.js はてなブックマークのお気に入りページに、 複数人がクリップしているエントリは1つにまとめる 人数が多いエントリほど上に持ってくる 既読のエントリは表示しない というアレンジを行うgreasemonkeyスクリプトです。 話の流れとか http://naoya.g.hatena.ne.jp/naoya/20060820/1156080416 http://d.hatena.ne.jp/sshi/20060821/p1 http://d.hatena.ne.jp/otsune/20060821/hatebFavorite 関連 はてブお気に入りサジェスタ 全サイトはてブ化・その場コメント・ワンクリブクマ Googleの検索結果にはてブのユーザ数を表示
私は二〇〇六年六月を、ビル・ゲイツを巡る三つの驚きとともに、長く記憶にとどめることになるだろう。第一の驚きは、自ら創業したマイクロソフト社の経営から二〇〇八年に引退すると彼が発表したことだ。第二の驚きは、まだ五十歳のゲイツが、これから先の長い人生を「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」(以下、ゲイツ財団)の運営に専念すると決心したことだ。そして第三の驚きは、ゲイツに次ぐ富豪番付世界第二位のウォーレン・バフェットが、自らの財産の大半である三百十億ドル(約三兆六千億円)を、ゲイツ財団に寄付すると発表したことである。 私はこれら一連のニュースから鳥肌が立つような感動を味わうとともに、虚をつかれたような思いがした。長年ビル・ゲイツについて考え続けていながら、彼が慈善財団の運営にここまで本気だとは思ってもみなかったからだ。 たしかに、二〇〇〇年に設立されたゲイツ財団の運用資産は、二百九十億ドルと
2006年08月15日21:14 mixi上場の裏を探る。【1】笠原社長の資産は700億超。【2】買収攻勢。【3】主幹事は疑惑のドリコム、ライブドア上場と同一 カテゴリmixilivedoor mixiが来月、マザーズに上場する。 東京証券取引所は14日、国内最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「mixi」を運営するミクシィ(東京都渋谷区、笠原健治社長)のマザーズ上場を承認したと発表した。主幹事証券会社は大和証券エスエムビーシーが務め、上場予定日は9月14日。livedoor ニュース - ミクシィ、来月マザーズ上場へより この記事ではmixi上場に裏がないかどうか探ってみたい。 ブックビルディングの仮条件は8月25日に決まるが、現状の想定価格である1株155万円に上場後の株式数7万500株をかけると時価総額は1092億円になる。 SNSのミクシィが9月14日に上場――時
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Chapter 5 Chapter 10 Chapter 20 Chapter 30 Chapter 40 Chapter 60 Chapter 70 Chapter 80 Chapter 90 Chapter 95 Chapter 100 Chapter 105 Chapter 110 Chapter 115 Chapter 120 Chapter 125 For an overview of international trade policy, CLICK HERE, for lessons from Theory, CLICK HERE for lessons from empirical data, CLICK HERE for lessons from ethics CLICK HERE for lessons based on the democratic process.
昨日の続きっぽいのだが、日米での中途採用の感じについて。 日本の新興ベンチャーだと、これはと思う人材を大企業から引き抜いてこようというときには、三顧の礼で手を変え品を変えお願いし続けて数年がかりで呼び込んでくる、という感じになる。 一方、シリコンバレーは3-4年でどんどん転職するのが普通の場所。一つの転職に時間をかけるのは無駄。よって、次から次へと登場する候補者をどんどん面接して評価して、よさそうな人はさくっと取らないと、別の会社に行かれてしまう。 つまり、日本の中途採用は「アマノイワト型」。隠れてしまったアマテラスを誘い出すために、みんなで飲めや歌えの大宴会をしてじわじわと誘い出す形式。 シリコンバレーは、そうめん流し。目の前に流れてきたそうめんをサッと取らないと、そのそうめんは流れていってしまう。が、そうめんは次から次へとやってくるので、またいつかはいいそうめんがやってくる。シソとネギ
先週BBAの講演で「ゲーム内労働」みたいな考え方があるのではないか、といった話をしたのだが、これとウェブサービスにおける「マイクロ・ワーク」との類似性について、ちょっと補足ぎみに追加してみる。 聞いてない人向きに解説すると、「ゲーム内労働」というのは、ゲーム内でGMやその助手、あるいはモンスターなどのNPC役を就労機会として活用できないか、といった考え方だ。これなら自宅から出られない人、出たくない人でも働くことができるし、日本国内の人である必要も場合によってはない。 ただこの「ゲーム内に労働の場を」というのは、けっこうゲーム会社にとってはハードルの高いもののようで、現実には難しいのではないか、みたいなコメントが会場からあった。確かにそうだろうと思う。最大の懸念は「そんなことをしてコストに引き合うメリットがあるのか」という点で、部外者の私には想像の範囲外だが、懸念は理解できる。また、特に
ちょっと前ですが、スタンフォードショッピングセンターの洋服屋のショーウィンドーに生きたお嬢さんが二人マネキンとして入ってました。10秒に一回くらい動くんだけど、最初はびっくりした。まさか生きてるとは思わなかったから・・・。 ちなみに、スタンフォードショッピングセンター、その名のとおり、スタンフォード大学のもの。単位面積あたり売り上げは全米でも有数らしい。去年くらいま で、なんと大学が運営もしてたそうです。それ以降はショッピングセンター経営会社に委託してるそう。多角経営だのぉ。 スタンフォードは大学自体が独立 した「市」で、警察も消防署もある。(駐禁の取り締まりも厳しい・・・一度バス停に夜停めたら200ドル以上の罰金取られました。はい。)しかし、市役所的機能はないので、「市」の運営はパロアルトに外注。スタンフォードショッピングセンターからあがる税 金も、パロアルト市の収入になるそうな・・・と
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