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sfとbookに関するtakadoのブックマーク (28)

  • 『アッチェレランド』 チャールズ・ストロス: 異色な物語その他の物語

    新しい海外SFも日SFに輪をかけて読んでいない(海外もので読んでいるのは基古いものばかりだ)。でもチャールズ・ストロスはSFマガジンの中編を読んだ記憶があるし、コミカルな部分は興味をひかれる存在だ。で、評判がよいので流行りものに弱い当ブログ主、まんまと購入させられたのだった。結果、非常に楽しめた。(タイトルはイタリア語accelerandoで、「どんどん加速する」という音楽用語のようだ。どんな未来のランドなんだろう、とタイトルを見た時に思ったのは内緒だ)  世界中のあちこちでアイディアを授けては富をつくらせる恵与経済の実践者マックス。彼の天敵である元で徴税官のパメラは彼の滞納したという税を徴収しようとしてちょっかいを出してくる。話はこの二人の愛憎関係を軸に進み、人類は肉体を超え時代はシンギュラリティを突き抜け宇宙へとあらん限りのアイディアが盛り込まれながらタイトル通り「どんどん加速」

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    takado 2011/01/29
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    takado 2010/10/25
  • Request For Communication - 書評 - 星の舞台からみてる : 404 Blog Not Found

    2010年05月16日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Love Request For Communication - 書評 - 星の舞台からみてる 早川書房井手様より献御礼。 星の舞台からみてる 木雅彦 いけてる。「SF者」でなくても楽しめる。blogの読者のように、SF読みである以前にネットワーカーである人であればほぼ確実に楽しめる。「アッチェレランド」のハードコアぶりについてけなかった人も、書なら大丈夫。 職のUnixシスアドが書いているだけあって、登場する用語がかっちりしているところもよい。「ジュラシック・パーク」(映画の方)の「Unixなら分かるわ!」にorzとなって、「もうぜったい電脳がらみのフィクションなんて読むもんか!」という人にも、書は自信をもっておすすめできる。 とはいえ、書に限らず「電子知能」が登場するSFを通して私が抱く不満を、今回も抱く事になった

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  • SF作家レイ・ブラッドベリ氏、「人類は火星人にならなければならない」

    米ロサンゼルス(Los Angeles)のカリフォルニア大学(University of California)ロサンゼルス校のキャンパスで行われたロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)紙主催のブックフェスティバルに参加した米国のSF作家レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)氏(2009年4月25日撮影)。(c)AFP/Getty Images/John M. Heller 【12月3日 AFP】人類の宿命は火星に入植することだ――。「華氏451度(Fahrenheit 451)」や「火星年代記(The Martian Chronicles)」などの著作で知られる米国のSF作家レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)氏(89)が30日、メキシコ・グアダラハラ(Guadalajara)で開催中のブックフェアで、こんな持論を展開した。 ブラッドベリ氏は、米ロ

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    takado 2009/12/04
    「「華氏451度」は、カリフォルニア大学(University of California)にあったコイン式タイプライターで書き上げた。硬貨を入れ続け、9日間で9ドルを費やした頃、草稿が完成した」
  • サイバーパンクの傑作ってなんですか?:アルファルファモザイク

    ニューロマンサーは千葉が素晴らしく、且つ読みやすい。 が、次章からは専門用語が多くなり読みにくい。 SF、コンピュータ用語になれてないときついだろうなぁ

  • オタクの電脳ブログ

    2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。

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    takado 2009/11/01
  • サイコドクターぶらり旅(2009-08-17) - 古今東西時間ループもの一覧

    最近の日記 2010-09-28 [Tue] 1. 行ってみたい世界の精神病院さらに10選+1 2010-09-25 [Sat] 1. 行ってみたい世界の精神病院10選 2010-09-21 [Tue] 1. リトアニアの精神病院がえらくかっこいい件 2010-09-19 [Sun] 1. 各国の旧KGB部 2010-09-18 [Sat] 1. リトアニアの十字架の丘 2010-09-14 [Tue] 1. エストニアの萌え寿司バー 2010-09-13 [Mon] 1. スターリンのバースデーケーキ 2010-09-12 [Sun] 1. リーガのアールヌーヴォー建築群 2010-07-16 [Fri] 1. twitter 2009-12-10 [Thu] 1. 続・日米表紙対決 最近のコメント ▼ 古今東西時間ループもの一覧 「エンドレスエイト」の終了を記念して、いわゆる時間ルー

  • 「ハルヒのエンドレスエイト」や「ひぐらし」などの時間ループモノの起源とされる作品は何なのでしょうか?…

    「ハルヒのエンドレスエイト」や「ひぐらし」などの時間ループモノの起源とされる作品は何なのでしょうか?またこのような物語の筋を専門用語(?)でなんというのでしょうか?

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    takado 2009/09/01
  • SF入門

    2001年12月に出版された『SF入門』(早川書房)では、日SF作家クラブが選出した「オールタイム・オールジャン・ベスト」が発表されている。海外作品と国内作品に分けて行われたアンケート調査の結果、『銀河ヒッチハイク・ガイド』はオールタイム・オールジャン・ベスト一覧の海外篇で、第34位に入った。 1. 『夏への扉』 ロバート・A・ハインライン 2. 『地球の長い午後』 ブライアン・オールディス 3. 『ソラリスの陽のもとに』 スタニスワフ・レム 4. 『火星年代記』 レイ・ブラッドベリ 5. 『幼年期の終り』 アーサー・C・クラーク 6. 『2001年宇宙の旅』 アーサー・C・クラーク 7. 『虎よ、虎よ!』 アルフレッド・ベスター 8. 『スター・ウォーズ』 ジョージ・ルーカス 9. 『宇宙船ビーグル号』 A・E・ヴァン・ヴォクト 10. 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』 フィリッ

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    takado 2009/07/25
    半分くらい読んでる
  • 書籍紹介:「ルナ・シューター」(林譲治) - 松浦晋也のL/D

    林譲治「ルナ・シューター」 (幻狼ファンタジアノベルス)が3巻で完結した。面白かった。 2025年、月に人間とは異なる知性体が出現し、人類と戦闘状態に突入する。敵は人間のような形状をした「ラミア」。ラミアはロボットなのか、ヒューマノイドなのか、知性体なのか、別の知性体が作り出した道具なのか、そもそもどこから来たのか、何の為に来たのか、皆目分からない。 地球からの補給が限られる月面での戦闘は困難を極めた。最小の物資と損害で最大の戦果を挙げるため、人類が採用した戦闘法は、遠距離からの狙撃だった。 第1巻では、月面での長距離狙撃戦が展開する。第2巻では月面に駐在する軍隊内の軋轢と、その結果の暴走がとんでもない結果を呼び込む。第3巻では一気にハードSF成分が増え、様々なSFガジェットが組み合わされ、驚愕のラストへと至る。 特筆すべきは、月面の緻密な描写だ。会津大学の平田成さんと寺薗淳也さんがアドバ

    書籍紹介:「ルナ・シューター」(林譲治) - 松浦晋也のL/D
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    takado 2009/06/15
  • サイエンス・イマジネーション - 誰が得するんだよこの書評

    科学者がロボットや人工知能といったテーマについて語り、SF作家がそれにマジレスする(アンサーソングとして短編を書く)というこの企画。超絶面白い。とくに科学者たちの話がことごとく面白い。発想が大胆すぎて科学者の発言というよりもSFファンの与太話にしか聞こえない。どんなにすぐれたハードSFでも「まあ所詮フィクションだしな」と受け流して読んでしまうんですが、同じ内容を科学者の口から聞くと破壊力が段違いです。科学すごいよ科学。 大胆すぎる未来予想 50年(以上)未来に向けた課題 (中略) 環境・社会⇔身体⇔神経系:相互作用と秩序形成・変化の情報・物理学統合理論:統一通貨で行動・認知の全体を理解。環境激変のもとでも維持されうる人格・自己同一性とは? ・全人的コピー(脳のソフトをコピーという昔の概念ではない):人口過少、多数の自分、永遠の存在 國吉康夫(東京大学情報理工学系研究科) これだけだと何を言

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    takado 2009/03/09
  • 著者インタビュー:谷岡一郎先生

    『「社会調査」のウソ』に続き、ではどうすべきなのかを中心に、若い人々にも分かりやすく解説した著作。「マスコミが事実をねじ曲げる手法」から、分析の手順、物と偽物の情報を見分けるコツを解説。 『SFはこれを読め!』と同じく、ちくまプリマー新書から出ているこのは「マスコミはいかに事実をねじ曲げるのか」という章で、実名をあげて「世論の誘導」「意図的な省略と曲解」「データの誤用と悪用」などについて書かれています。昨今のマスコミはちょっと変だと感じられている方は、ぜひ読んで物の情報を嗅ぎ分ける能力を身につけて下さい。谷岡先生のが売れれば、またSF関係のが出せるはずです(笑)

  • 著者インタビュー 伊藤計劃先生 : Anima Solaris(アニマ・ソラリス)

    粗筋: 激化の一途を辿るテロとの戦いは、サラエボが手製の核爆弾により消滅した日を境に転機を迎え、先進諸国は個人情報認証による厳格な管理体制を構築し、テロを一掃したかに見える近未来。いっぽう後進諸国では内戦や民族虐殺が凄まじい勢いで増加していた。 ぼくの所属している特殊検索群i分遣隊は、特殊部隊にあって暗殺を請け負う唯一の部隊だった。虐殺の起きている某国で、標的の"国防大臣"を捕らえるが、彼は自分がどうして虐殺をしているのか理解できないようだった。そして、これら突然虐殺が増加するように見える場所には、必ず謎の米国人ジョン・ポールの影があった。 これが噂の赤い。 多分に黄色い("Self-Reference ENGINE")を意識した配色と思われます(笑) 日人作家特集号 収録作家:神林長平、円城塔、平山瑞穂、coco 伊藤計劃「The Indifference Engine」 粗筋:

  • テッド・チャンの新作は超傑作らしい - ita’s diary

    読んだ人読んだ人がみなそう叫んでるんで注文した 追記:読み始めました。おおー!イーガンやチャンのファンがSFに求めるもの、それを濃縮して抽出したような、極上エスプレッソ! どうでもいいですけど、最速で買った人は1600円、自分は配送の日に1245円に下がったんでその値段で買えました Eclipse 2 作者: Stephen Baxter,Nancy Kress出版社/メーカー: Night Shade Books発売日: 2008/10/01メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る Introduction - Jonathan Strahan The Hero - Karl Schroeder Turing's Apples - Stephen Baxter Invisible Empire of Ascending Light -

    テッド・チャンの新作は超傑作らしい - ita’s diary
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    takado 2009/01/17
  • id:phaさんがSFを読みたいといったから。 - gobbledygook

    以前から古屋で救出していたストックの中から、ある程度の評価があるモノと、個人的に読んで欲しいモノと、かなり特殊なモノを硬軟取り混ぜて送ってみるテスト。 以下、そのリスト。 神林長平『戦闘妖精・雪風』ISBN:9784150306922 神林長平『グッドラック戦闘妖精・雪風』 神林長平『ラーゼフォン 時間調律師』ISBN:4199051201 神林長平『過負荷都市』ISBN:4150305447 栗薫『レダ 1』ISBN:4150302685 栗薫『レダ 2』ISBN:4150302715 栗薫『レダ 3』ISBN:415030274X 栗薫『時の石』ISBN:4041500036 山田正紀『神狩り』 山田正紀『エイダ』ISBN:4150305994 菅浩江『雨の檻』ISBN:4150303894 菅浩江『ゆらぎの森のシエラ』ISBN:9784488724016 菅浩江『五人姉妹』

    id:phaさんがSFを読みたいといったから。 - gobbledygook
  • SF初心者これだけは読んどけ! : アルカン速報

    3 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/07/15(火) 01:17:05H・G・ウェルズ      「タイムマシン」  角川文庫/「タイム・マシン」  岩波文庫/創元SF文庫/ハヤカワ文庫SFほか 「宇宙戦争」  角川文庫/創元SF文庫/ハヤカワ文庫SF ジュール・ヴェルヌ    「海底二万里」  集英社文庫/創元SF文庫 A・E・ヴァン・ヴォクト   「宇宙船ビーグル号」  ハヤカワ文庫SF カート・ヴォネガット    「タイタンの妖女」  ハヤカワ文庫SF ジョージ・オーウェル   「1984年」  ハヤカワ文庫NV ブライアン・W・オールディス 「地球の長い午後」  ハヤカワ文庫SF オースン・スコット・カード   「エンダーのゲーム」  ハヤカワ文庫SF アーシュラ・K・ル・グィン   「闇の左手」  ハヤカワ文庫SF マイクル・クライトン    「アンドロメダ病原体」 

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    takado 2008/09/05
  • SFなめられますた - みねちんにっき(仮)

    事の発端はこう。ある人が「SFは1冊よめば語れる、その証拠に小説を書いた、100ブクマいったらアップする」って宣言して、ちゃんとアップしたというもの。 あ。私は直接はブクマしてないっすよ。メタブクマ得意だもん。この人好きじゃないし。 先に言っておくと、ぶくま元である作品は、破綻もないし思ったより悪くない出来だと思った。一度読めば充分かなとは思ったけど。 それで終わるはずだったのだが。 ただ、このコメントを見て、俄然考えが変わった――というかハゲシク落ち込んで、認めちゃいかんだろ!と思ったわけで。 はてなブックマーク - 宇宙戦艦アキバ - ハックルベリーに会いに行く http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080703/1215052052 lylyco これ読んでSF読みになるかどうか決めるつもりだったけ

    SFなめられますた - みねちんにっき(仮)
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    takado 2008/07/12
  • Rauru Blog » Blog Archive » 人工知能の叛乱

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    takado 2008/05/23
    ネタバレ注意
  • 日本SF全集

    <お詫びとお知らせ> 日SF全集1巻の刊行を6月中旬とお知らせしておりましたが、7月以降に延期させて頂きます。 少しでも早く刊行できますように、編者一同、全力で作業に取り組んでおりますので、 いましばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。 日を代表するSF作家の定評ある名作・知られざる傑作を SF黎明期の1950年代から年代順に収録し、日SFの全体像を明らかにしようという試みです。 *現在交渉中の先生もおられますので、決定いたしましたら、随時更新していきます。 *2巻に野田昌宏『レモン月夜の宇宙船』、5巻に秋山完『天象儀の星』を追加しました。 四六判上製 定価:2625円(体2500円)

  • Amazon.co.jp:本: ディアスポラ ハヤカワ文庫 SF

    Amazon.co.jp:本: ディアスポラ ハヤカワ文庫 SF
    takado
    takado 2008/04/19
    骨太なSFが読みたい人に。