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web2.0とsubcultureに関するtakadoのブックマーク (3)

  • 「永遠のベータ」としてのガンダム・ビジネス

    『俺たちのガンダム・ビジネス』を読了。書店で平積みされているのを見て、一も二もなく購入してしまいました。内容は「ガンダムもの」としてはちょっと珍しく?バンダイ模型でガンダムのプラモデル(以下「ガンプラ」)の開発担当をされていた松悟氏と、バンダイの営業としてライセンス取得に奔走された仲吉昭治さんの回想による「ガンダム・ビジネス」について。従って『俺たちのガンプラ・ビジネス』とでも呼んだ方が正確かもしれません。 ガンプラの登場過程については、僕はてっきり「テレビ番組としての『機動戦士ガンダム』の人気が出て、それに乗っかる形でガンプラが人気を集めた」という構図だったのかと思っていました。しかし、それはほとんど逆。ガンダムの商品化ライセンスは当初別の玩具メーカー(クローバー)が持っていて、バンダイがライセンスを手にできたのは粘り強い交渉があったため。さらにガンプラ開発がスタートしたのは『ガンダム

  • FORZA2に見るコンテンツ創造型コミュニケーションのあるべき姿 - A Successful Failure

    2007-06-02付エントリ「痛車の希少性を高めると言う点で極めて秀逸なFORZA2の貧弱なペイントツール」で紹介したXBOX360用レースゲーム、FORZA2における痛車製作とそれに伴うコミュニティの盛り上がりだが、IT-PLUSや痛いニュースでも取り上げられ、再び注目を集めている。FORZA2のこの成功はコンテンツ創造型コミュニケーションを活性化させるための様々な要因がうまく機能した最初の例だといえる。一部は既に先のエントリにおいて触れているが、FORZA2がこれほどまでに盛り上がった理由について、以下にまとめておきたい。 驚愕すべき痛車の数々、海外フォーラムの反応などは先のエントリを参照願いたい。右写真はそのほんの一例のサムネイルである。 貧弱なペイントツールの提供 FORZA2では標準のペイントツールを使って、車を自由にペイントすることが出来るが、画像のインポート機能はない。信じ

    FORZA2に見るコンテンツ創造型コミュニケーションのあるべき姿 - A Successful Failure
    takado
    takado 2007/08/12
    「俺には日本人が俺たちと同じ星の人間だとは思えないよ」「俺は仮想世界でも再び日本人から車を買うハメになるというのか」
  • rumblefish - 時系列アノテーションとか動画共有とか

    ニコ動の面白さの可能性を、よく見える具体的な形で広く示した一番早い例は攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEXの9話じゃないの? リアルタイムで進行する数人のディスカッションに、大勢の観覧者がチャットっぽくコメントしていくシーン。 さて・・・例によって徒然w 2002年の作品らしいけど、あれより早いものはあるだろうか。個人レベルでは、チャットや電話している同士でTVの同じ番組を見るというのが結構楽しいのは皆知っていたはずだ。そう、同時に見なきゃいけないという制約があった。 それが、ニコ動は、ユーザーがいつ動画を見ても、他のコメンターと一緒に見てコメントしているのと同じ感覚でいられる格好になっている。狙った実装かどうかは別として、偉業だと思う。 Youtube以降の動画系Webサービスのイノベーションとしては筆頭と言っても良いと思うが・・・周辺問題もあって、「しっかりした」組織はニコ

    takado
    takado 2007/07/02
    そーいえばSACにそんな話あったな
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