目的 以下のようなことがやりたかったので、その実現方法のメモです。 cronで実行されるrakeタスクの実行ログを、そのバッチ専用のログファイルに出力 手動でバッチ実行したときのために、標準出力にも同じ内容を出力 予期せぬ例外が発生したときのエラー内容もログファイルに記録 1. バッチ専用のログファイルに出力 単純にRails.loggerを使うと、Controllerなどが出力するアプリケーションログもバッチのログもすべて同じファイルに出力されてしまいます(log/production.logなど)。 それらを区別してバッチの実行ログを確認しやすいようにするため、個別のログファイルに出力します。 ファイル名の指定 以下でlog/batch.logに出力されます。 logger = ActiveSupport::Logger.new(Rails.root.join("log/batch.l
Rubyのソースコードを読むとき、grepやctagsだけで読んでるとどこにどういう値が入るのか頭で考える必要があり大変。 そういう時、実際に動かしながらpryを使って中身を確認すると、どういう動きをしているのか楽に把握できる。 普通のエディタを使ってRubyを書いている人にとって、IDE的な機能を提供してくれるのがpryといえる。 本稿では、この記事を書く前の私のように、この次の「最低限の使い方」くらいしかpryを使いこなせていない人向けに、便利な機能をひと通り説明する。 最低限の使い方 まだpryを使ったことがない人はこれだけ知ってれば十分な気がする。 binding.pryで任意の場所からREPLを立ち上げる ソースの任意の箇所にbinding.pryを書いてRubyのプログラムを走らせると、実行中にその行でストップしてpryのREPLが立ち上がり、その環境での変数がどうなっているか
使い方 “sudo gem install md2key”でmd2keyをインストール Keynoteアプリで新規ファイルを作成 1枚目にカバースライドを作成 2枚目にスライドレイアウトからスライドを作成 最後に変換したいmdファイルをmd2keyのソースに指定し、”md2key hoge.md” これでMarkdown形式のファイルがKeynote形式に変換されます。md2keyはMITライセンスでGitHubに公開されているので興味がある方は関連リンクからGitHubへどうぞ。 関連リンク k0kubun/md2key: Convert markdown to keynote – GitHub markdownからkeynoteを生成する「md2key」を作った – k0kubun’s blog
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