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2020年6月24日のブックマーク (4件)

  • 「プロダクト間共通の React コンポーネントライブラリ」がどうなったか、という話 - SmartHR Tech Blog

    こんにちは! フロントエンドエンジニアの @diescake です! 1 年程前に @nabeliwo よりこんな記事を公開しています。 tech.smarthr.jp 一言で要約してしまうと、SmartHR の各種プロダクトで一貫したユーザー体験を提供するために、SmartHR UI という React コンポーネントライブラリを実装し始めたよ! しかも OSS として公開してるよ! という話でございました。 github.com 記事では、それから 1 年弱たった今 SmartHR UI がどうなっているか、という話をしつつ、現在の SmartHR UI の運用・開発体制について話をしてみようと思います。 SmartHR UI は成長しているよ! 2019/08/01 2020/05/21 バージョン v3.9.2 v8.2.0 コンポーネント数1 30 66 ソースコード規模2 3

    「プロダクト間共通の React コンポーネントライブラリ」がどうなったか、という話 - SmartHR Tech Blog
  • Spotifyは "Spotifyモデル "を使っていない

    Spotify’s Failed #SquadGoalsを和訳してみました。 Spotifyは "Spotifyモデル "を使っていない。そして、あなたもそうすべきです。 スタートアップカルチャーの魅力の中でも、小規模なチームのスピードとアジリティに勝るものはありません。が、企業が成長していく中でこの感覚を維持することは困難です。2012年、Spotifyは新しい働き方を発表し、スピードとアジリティを理解したことを示唆しました。私が2017年にストックホルム社のプロダクトマネジメント職の面接を受けたとき、Spotify Modelを実際に目の当たりにして興奮しました。しかし、最初の...

    Spotifyは "Spotifyモデル "を使っていない
  • プロダクトオーナー

    LeSSでのプロダクトオーナーは、基的に 1team Scrumと同じです。しかし、規模拡大により視点が少し変わり、 常に全体像を意識しながら投資対効果(ROI)を最大化することが求められます。 LeSSのプロダクトオーナー 大規模開発では、様々な人が集められ、様々な分野に送り込まれてサブグループを作るため、部分最適に走ってしまうことがよくあります。LeSSでは、1人のプロダクトオーナーが1つのバックログをメンテナンスすることで、プロダクト全体思考を補助します。 大規模なプロダクトを扱う従来型のグループでは、外部に目を向けるグループ(たいていはプロダクトマネージャ)と内部に目を向けるグループ(たいていは開発者)の2つに別れます — そして両者は協調しません。 LeSSにおいては、1人のプロダクトオーナーは外の事象(顧客と彼らの持つ優先順位)に集中するのに十分な時間が有るので、チームの中の

    プロダクトオーナー
  • Web系企業/事業会社への最高の反面教師: "Spotify's Failed #SquadGoals"を読んで - アジャイルコーチの備忘録

    はじめに 以前Scrum@Scaleについて@tyantya41717651さん、@zakky_devさんとディスカッションしましたが、先日お二人と、大規模アジャイルフレームワークであるSpotifyモデルと先日公開された失敗記事(「Spotifyは "Spotifyモデル "を使っていない(Spotify's Failed #SquadGoals)」)についてディスカッションしたのでブログにまとめました。*1 はじめに Spotifyモデルと取り上げた理由 モデルの失敗ではなく、ヒトの失敗 扱える以上の自由や権限を与えた悲劇 1. チームへの過剰な権限付与による、サイロ化の加速 2. 分隊のプロセスの自由さや能力不足による、分隊間協力の困難化 3. 全員での意思決定を追求したことによる、意思決定コストの増大 まとめ Spotifyモデルと取り上げた理由 今回Spotifyモデルの詳しい解

    Web系企業/事業会社への最高の反面教師: "Spotify's Failed #SquadGoals"を読んで - アジャイルコーチの備忘録