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2020年1月2日のブックマーク (12件)

  • 私のセキュリティ情報収集法を整理してみた(2020年版) - Fox on Security

    新年あけましておめでとうございます。早いものでこの記事を書くのも3回目になります。毎年年頭に更新している「私の情報収集法」について、今年も更新UPします。 ※私の方法はpiyokangoさんが2013年に書かれた「私のセキュリティ情報共有術を整理してみた。」、およびその記事の元となった根岸さんの2011年の「私のセキュリティ情報収集術」の影響を強く受けて、自分なりに試行錯誤しているものです。必ずしも多くのセキュリティ担当の方に向いている情報収集のやり方ではないかも知れません。 ■インプットに使っている情報ツール 情報収集に使っているツールはそんなに変わってません。忙しいセキュリティ担当の方は、いかにRSSをうまく使いこなすかがカギになるのかと思います。 ツール キタきつね寸評 備考(リンク) RSS Reader 去年から海外ニュースを拾うのに使い勝手が良かったので、このソフトを使っていま

    私のセキュリティ情報収集法を整理してみた(2020年版) - Fox on Security
  • もはや笑うしかない。日本の生産性をダメダメにした5つの大問題 - まぐまぐニュース!

    前回、「日経済をスカスカにした真犯人、日発『多国籍企業』の罪と罰」で、「2つの日経済の分裂」に我が国の空洞化の原因を求めた、米国在住の作家・冷泉彰彦さん。さらに冷泉さんは今回、自身のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』で、先進国の中で最低にまで沈んだ日の生産性再浮上を阻む「5つの問題点」の存在を指摘しています。 【関連記事】● 日経済をスカスカにした真犯人、日発「多国籍企業」の罪と罰 日の生産性はスカスカ 日的空洞化の研究その2 日生産性部という団体があります。正直に毎年「労働生産性の国際比較」を公表しており、2018年12月には「日の時間当たり労働生産性は47.5ドル(4,733円)、OECD加盟36カ国中20位」などというプレスリリースを出しています。今年もそろそろ2019年の分を出すのだと思いますが、とりあえずこの2018年バージョンを見てみると、 2017年

    もはや笑うしかない。日本の生産性をダメダメにした5つの大問題 - まぐまぐニュース!
  • 中央公論社「世界の名著」一覧リスト

    中央公論社(現・中央公論新社)から出版されていた「世界の名著」シリーズ全81巻のタイトルと収録作を一覧にまとめました。 現在ではほとんどが古としてしか入手できませんが、教養を深めるには最適なラインナップになっているので、「きちんと哲学を勉強したい」というひとは、まずはこのシリーズを読み進めることをおすすめします。 たいていは大学近隣の古屋さんで手に入ります。どうしても見つからない場合は、中央公論新社から発行されている「中公クラシックス」シリーズに再録されていることがありますので、そちらも確認してみてください。図書館にも置いてあるはずです。 なお、当サイトで解説してある作品についてはリンクを張ってあります。よろしければあわせて読んでみてください。ただし引用は世界の名著以外から行っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。 世界の名著 世界の名著1~9 世界の名著1 バラモン教典

  • 100分de名著シリーズのバックナンバー約100冊を読破したら人生変わった、の補足

    はじめにhttps://anond.hatelabo.jp/20200101232410 はてな村で好まれそうな話題だなとは思って投稿したものの、想定以上に反応があって驚いてます。 酔った勢いで書いたものであるので、文体が一致してなかったり論理が破綻してたり誤字脱字がひどいですね。 結果、説明不足だったり変な文章だったりが原因でいくつかこれは補足しておきたいなと思ったコメントがあるので補足させてください。 コメントへの返信解説を読んでから原典をあたることの弊害、系のコメント解説を読むことで原典にあたった際の新鮮な驚きが減るのは確かと思います。ネタバレ効果というか。小説系では顕著と思います。 また、解説者の解釈が固定化されるという懸念も確かにあるかと思います。 しかし、私の記憶では「これは私の解釈だが」「多数の説の中で、私が支持するのは」など、 俺の解釈が絶対だという態度で解説してた解説

    100分de名著シリーズのバックナンバー約100冊を読破したら人生変わった、の補足
  • 「ノートが取れない」中学生。日本の子どもたちの読解力はなぜ落ちたのか。新井紀子さんインタビュー

    浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] Jan. 02, 2020, 11:00 AM キャリア 86,812 2019年12月に発表されたPISAの結果で、日の読解力の低下が大きな話題となった。以前から日の子どもたちの読解力低下を指摘してきた、国立情報学研究所教授であり「教育のための科学研究所」代表理事・所長も務める新井紀子さんに、この結果をどう受け止めるのか、さらにそもそもなぜ「読解力」が必要なのかを聞いた。 聞き手は統括編集長の浜田敬子。 浜田:12月に発表されたPISA(15歳を対象にした学習到達度調査)で、まさに新井さんが指摘され続けてきた日の読解力の低下が表面化しました。 PISAとは:世界の15歳を対象に、3年ごとに3分野の力を調べる経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査。12月に発表された2018年の調査結果で、

    「ノートが取れない」中学生。日本の子どもたちの読解力はなぜ落ちたのか。新井紀子さんインタビュー
  • 2010年代で変わったデザインとこれから

    みんなのwebになった10年代 この 10 年を振り返って大きく変わったのが、web が水と電気と同じように欠かせない存在になったこと。もちろん、それ以前から web は多くの方が使っていましたし、早い時期から web の可能性を信じていた人もたくさんいました。しかし、それでもパソコンという難しいデバイスを使うのが大前提でしたし、多少なりとも専門的な web の知識が必要でした。 少し敷居が高かった web の壁を完全に壊したのがスマートフォンの存在。日では ソフトバンクモバイルが 2008 年に iPhone 3G を販売していましたが、格的に普及し始めたのは 10 年代に入ってからだと思います。スマートフォンによって誰でも気軽に web へアクセスできるようになっただけでなく、web かどうかを意識することなく、コンテンツを消費したり作ることが可能になりました。 先進的な人たちだけ

    2010年代で変わったデザインとこれから
  • Looking Back on My 2019 Homescreen

  • マネージャーの視点から見える向こう側の景色|Kazutaka Irie

    「マネジメントなんてやりたくないよ」 そんなふうに言っていたのがほんの数年前のことだったのだけど、いつの間にかマネージャーの人たちをマネジメントするような立場になってしまった。 ちょうど人事考課のフィードバックをする時期になって、他のチームメンバーの人たちを優先した分、マネージャーやリーダーと呼ばれる立場の人たちは後回しになってしまっている。 「私のことは後でいいから他のメンバー達の評価を先に伝えてあげてください」 そんな言葉に甘えながら、遅くなってごめんねと言いながら、マネージャーの人たちのフィードバック面談を今更(更改された年俸やインセンティブ含め、既に人事考課の結果は人まで開示されているので当に遅い。ごめんなさい。)やっているわけだけれども、実際に話をしてみるとむしろ彼らの方がよほど悩んでいたり、早めのサポートが必要な状況だったんじゃないかと感じることが多い。 ここから始まる文章

    マネージャーの視点から見える向こう側の景色|Kazutaka Irie
  • note時代のブログの位置づけについて|ほりまさたけ

    年末は30日と31日の2日を使って、Lifehacking.jp のブログテーマを変更していました。その作業が一通り終わったので、今度は2500ほどある記事の厳選に入ります。 歴史的な意味合いが強い記事については残すつもりですが、すでに存在しないアプリのいまでは意味のないテクニックについての記事などは、基的に非公開にしていこうかと思っています。 こうしたことを始めたのも、2019年のあいだずっと気になっていたnoteとブログの役割の切り分けという問題があるからです。 フローとストックの置き場所をゆるやかに変えてゆくこれはあくまで自分のように2005年頃からの10-15年分のコンテンツを抱えていて、いまもアクティブに発信をしているひとの場合に当てはまる悩みだと思うのですが、2018年にも書いた「どこに書けばいいのか問題」としてのフロー vs ストックの話題がいまも着地していないわけです。

    note時代のブログの位置づけについて|ほりまさたけ
  • 100分de名著シリーズのバックナンバー約100冊を読破したら人生変わった

    補足書きました思った以上の反応を頂いて驚いてます。 コメントへの返信など、追記しようかと思ったのですが、長くなったので別記事にしました。 興味あったら見てください。 https://anond.hatelabo.jp/20200102201209 はしがき釣りっぽく書いたけどほんと。 結構色んな意味で読書や知識というものに関する意識が変わったので、なんかアウトプットしたくなった なお、名著そのものを知ったことに関する感銘とかは今更私が言うまでもないので省きます。 書きたいのは100分de名著シリーズを対象にした読書を集中して実施したことに関するメタ効果に関して。 ちなみに、読破したと言っても読破したのはあくまで解説。 スペシャル版とか、ブックス版はもう少し厚いけど。どれも約120ページで、読書慣れしてる人なら2-3時間で読める量だと思う。 いやそれじゃ読んだことにならないだろ原典あたれよ

    100分de名著シリーズのバックナンバー約100冊を読破したら人生変わった
  • 松田龍平さん主演「ストレンジャー~上海の芥川龍之介~」A Stranger in Shanghai おもな出演者紹介!

    ドラマトピックス ★こちらのページは2022年2月で更新を終了いたしました。 新しいドラマ情報はこちらをご覧ください。 スペシャルドラマ ストレンジャー~上海の芥川龍之介~ A Stranger in Shanghai 1921(大正10)年 特派員・芥川龍之介、激動の上海へ― 芥川が克明に活写した100年前の中国を8Kで映像化 日有数の知性と巨龍・中国、20世紀史に刻まれた知られざる魂の交流! 今からおよそ100年前、大阪毎日新聞の特派員として上海を訪れた芥川龍之介。 このドラマは、日文学の代名詞・芥川の小説世界と、当時の中国の現実を交錯させながら、20世紀史に刻まれた日中の精神的交流を世界に向けて発信します。 芥川を演じるのは、日を代表する俳優の一人、松田龍平。撮影監督に、映画『十三人の刺客』で第34回日アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞するなど、日映画界をけん引するカメラマン・

    松田龍平さん主演「ストレンジャー~上海の芥川龍之介~」A Stranger in Shanghai おもな出演者紹介!
  • 上海の芥川龍之介――幻想の破滅

    明治末期から昭和初期にかけて、東京の田端は多くの芸術家が集う「梁山泊」であり、多くの夢を持った若者が住んでいた。 年月が経ち、彼らの名は日の文壇や芸術界を席巻した。作家の芥川龍之介、室生犀星、菊池寛、思想家の岡倉天心、画家の竹久夢二や小穴隆一らだ。ただ今となっては名士の影も残らず、跡地に田端文士村記念館が建つばかりである。 10月1日から同記念館で企画展「芥川龍之介の生と死」が開かれている(2020年1月26日まで)。紀行文『上海游記』冒頭の自筆原稿6枚は、今回の展示の目玉の一つだ。 芥川の作品で中国読者が最も知っているのは、おおよそ妖気の充満し、狂気的な『羅生門』と『地獄変』の2つだろう。だが彼人が最も関心を持ったのは、中国の唐の伝奇小説や清(しん)の怪奇小説であった。芥川は生涯に140ほどの作品を生み出したが、その中の12編は中国の怪談を改編した作品だ。日人になじみやすいよう書き

    上海の芥川龍之介――幻想の破滅
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2020/01/02
    “鬼が島を。ならば島の鬼には自分の生活がなかったというのか?彼らは落ち着いた暮らしをして楽しく過ごしていた、平和を愛していた”