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ブックマーク / www.businessinsider.jp (20)

  • Apple Vision Pro実機レビュー。「空間全部を仕事に使う」世界がやってきた

    アメリカで2月2日に発売された「Apple Vision Pro」(以下Vision Pro)を、ハワイで購入した。 日での発売予定は決まっておらず、現状は「英語で使うアメリカ国内向けのデバイス」だ。3500ドル(約52万円)と高価でもある。多くの方にとって、自ら手にするのはまだ先の製品だろう。他にも留意点は多々ある。 しかし使ってみると、これはやはりすごい。間違いなく、(コンピューティングの)進化の形の1つだとは感じる。 仕事趣味などにどう使えるのか。実機写真とともにファーストインプレッションをお届けする。

    Apple Vision Pro実機レビュー。「空間全部を仕事に使う」世界がやってきた
  • 新型iPad miniを2週間使ったら、手放せない文房具になった話

    新型iPad mini。高い性能とこのサイズ、iPadOS15の新機能の合わせ技で「ガジェット文房具」としての独特の立ち位置になれそうなタブレットだ。 撮影:伊藤有 新型「iPad mini」が発売されて約2週間が経った。自分の周囲も含め、300gのコンパクトなサイズ感、iPad Pro並みの十分な性能、最新のApple Pencil 2対応ということで、ここ最近ではM1版MacBook Airに並ぶくらい、高評価する人が多い機種だ。 性能評価は既報の記事に譲るとして、今回はiPad Proユーザー目線でみると、サイズが違うだけでまったく違う使い勝手を提案する製品になっているのが興味深かった、という話を書いてみる。

    新型iPad miniを2週間使ったら、手放せない文房具になった話
  • コロナ禍で失った商売の“場”。「とらや」は500年の歴史と自らの存在価値を問い直した。

    人類の歴史は、戦争や災害、そして疫病との闘いの繰り返しだった。日の老舗は数々の危機をどう乗り越えてきたのか。5世紀近い歴史を持つ和菓子屋「虎屋」17代目・黒川光博氏に、困難な時代との向き合い方を聞いた。 撮影:今村拓馬 コロナに始まり、コロナに終わった年が過ぎ去り、2021年が幕を開けた。いまだ収束が見通せないコロナ禍。経済環境を見渡せば、昨年来、大きな打撃を受けた業界も少なくない。 それでも人類の歴史を振り返れば、その歩みは戦争や災害、そして疫病との闘いの繰り返しだった。日には100年以上も商売を営んできた店が数多くあるが、そんな老舗は数々の危機をどうやって乗り越えてきたのだろうか。 室町時代に京都で創業し、5世紀近くのれんを守り続けてきた和菓子屋「虎屋」。17代・黒川光博会長に今の時代との向き合いかたを聞いた。黒川会長は「コロナ禍による強制的なリセットで、見えてきたものがある」と語

    コロナ禍で失った商売の“場”。「とらや」は500年の歴史と自らの存在価値を問い直した。
  • 「自己啓発の悪循環を断ち切れ」独学の達人・読書猿オススメの年末年始に読むべき1冊

    年末年始を前に、じわじわと売れているがある。788ページに及ぶ『独学大全』だ。 時間を確保する方法から、勉強のモチベーションを保つ方法、資料の探し方まで、独学に役立つ55の技法を網羅的に紹介している分厚いで、2020年9月の発売から11万部を売り上げた。 著者の読書猿さんは、2008年から始めたブログで注目され『独学大全』を含めこれまでに3冊を出版。仕事の傍ら独学を続けてきた「独学の達人」として知られる人物だ。 そんな読書猿さんにとって、新型コロナウイルスに翻弄された2020年はどう映ったのだろうか。 不確実な時代だからこそ、2021年に読むべきとはどんなかなのか。オンラインでインタビューした。 読書猿:2008年から始めたブログ「読書猿classic」で注目され、これまでに『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)を出版した。昼間は「いち組織人」として働いているため、

    「自己啓発の悪循環を断ち切れ」独学の達人・読書猿オススメの年末年始に読むべき1冊
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2020/12/30
    “『これで社会の流れが読める』、『キャリアアップにつながる』といって売られている本は、基本的に不安に駆られた人たちの足元を見て、読者を『養分』にしようとしている。”
  • ビル・ゲイツ氏が薦める、年末年始に読むべき5冊[2020年]

    マイクロソフトの共同創業者で、世界で最も裕福な人物の1人であるビル・ゲイツは、彼が「ひどい1年」と呼んだ年を締めくくるための、年末年始にお薦めの5冊を紹介している。 「困難な時期に(そして2020年は間違いなく困難な年だった)、私のような読書好きはさまざまなジャンルのに目を向ける」と、ゲイツは述べた。 その中には、ノンフィクションの歴史を扱った作品や、社会の不正と人種に関する作品などが挙げられている。 楽観主義者のビル・ゲイツでも、2020年が「ひどい年」だったと認めている。だが、が彼に少しばかりの安らぎを与えてくれた。 マイクロソフトの共同創業者であるビル・ゲイツが、年末年始のお薦めの5冊を紹介している。2020年の5冊には、歴史ノンフィクション、社会正義、嚢胞性線維症と闘う医療技術革新の物語などがある。「あなた、あるいはあなたの中の読書好きが、今年1年を気分よく終われる1冊を見つ

    ビル・ゲイツ氏が薦める、年末年始に読むべき5冊[2020年]
  • 新型コロナで全て無料開放、学びとエンタメのサブスク必見まとめ

    出版社や博物館などが様々なサービスを無料で提供している。 Twitter(@Eiichiro_Staff)/小学館/1101.com/kodomonokagaku 新型コロナウイルスの感染拡大による政府の休校要請を受けて、複数の出版社や研究機関などが小・中・高校生の自宅学習支援のため、様々な参考書や教材を無料で公開している。さらにはイベントの自粛、美術館や博物館休館などの影響で、家で過ごすことが多くなった人々に向けたコンテンツも開放されつつある。そのいくつかを紹介しよう。 1.参考書・教材 小学館・通信教育『まなびwith』 年少(3・4歳児)~年長(5・6歳児)コース3月号の教材を公開。 学研の家庭学習応援サイト(〜3月31日) 学習指導要領に対応したICT教材「ニューコース学習システム」や「ニューワイド学習百科事典」、学習教材「ひとつひとつわかりやすく。」シリーズの授業動画などを公開。

    新型コロナで全て無料開放、学びとエンタメのサブスク必見まとめ
  • 「まじで痴漢やめろ」センター試験痴漢に電車内パトロールで対抗、女子中高生や男性も

    大学入試センター試験初日の1月18日、Twitterには「#withyellow」のハッシュタグや黄色い小物、服装の写真と共に、「センター試験痴漢」から受験生を守るために電車に乗る人たちのツイートが、数多く投稿された。 「自分が受験生だったとき、町に溢れる『がんばれ受験生』『絶対合格』なんて文句を見るたびに、全員が合格することはあり得ないのに無責任なことを言うものだと思っていました。 全員が合格することはできないけど、全員に公平に試験を受けてほしいと思うから、今から見回り行きます」 自分が受験生だったとき、町に溢れる「がんばれ受験生」「絶対合格」なんて文句を見るたびに、全員が合格することはあり得ないのに無責任なことを言うものだと思っていました。 全員が合格することはできないけど、全員に公平に試験を受けてほしいと思うから、今から見回り行きます#withyellow pic.twitter.c

    「まじで痴漢やめろ」センター試験痴漢に電車内パトロールで対抗、女子中高生や男性も
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2020/01/19
    世の中には自分が想像している以上に変質者がいるのだな。この活動自体は立派だが行き過ぎない事を願う
  • 時間の使い方が成功の秘訣…富裕層が幸せなのは、お金を持っているからではない

    富裕層は普通の人とは異なる方法で余暇を過ごす。 Daniel Pockett/Getty Images Forgeに掲載されたドーン・テーの記事によると、富裕層は普通の人よりも幸せだが、それはお金を持っているからではない。 テーは新しい研究を引用して、それはNetflixを見るなどの受動的な活動よりも、運動などの能動的な活動に余暇時間を多く費やしているからだと書いている。 600人以上の億万長者を調査した別の研究者によると、どのように活動と思考に専念するかが、どれだけの富を築くかに影響する可能性があるという。 富裕層はたいていの人より幸せだが、それは必ずしも彼らがより多くのお金を持っているからではない。 Forgeに掲載されたドーン・テー(Dawn Teh)の記事によると、それは彼らが平均的な人とは異なる余暇の過ごし方をしているからだという。テーは『Social Psychological

    時間の使い方が成功の秘訣…富裕層が幸せなのは、お金を持っているからではない
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2020/01/05
    つまりはてぶがある限り成功しないということに
  • 「頭のいい」女子はいらないのか——ある女子国立大院生の就活リアル

    JR大阪駅近くの外資系ホテルのラウンジに向かうと、約束の時間より早く到着していたその女性は、こちらに気づき立ち上がって軽く会釈した。関西在住の国立大学の大学院修士2年、島渚さん(23、仮名)。大学院では社会学系を専攻しているという。 すらりと背が高く、ゆるやかに巻いた黒髪に上品な顔立ちで、23歳という年齢よりも落ち着いた雰囲気だ。 彼女と会うきっかけは、編集部に届いた一通のメールだった。 「私が就活で感じた違和感について少し納得することができました」 女性の就活についてのBusiness Insider Japanの記事への感想とともに就活体験が綴られていた。その体験はもとより、丁寧かつ論旨の通った文面に表れる切実さが気になり、会えないかと連絡をとったのだ。 関連記事:就活「男女格差」が女子学生を総合職から遠ざける——新卒採用は女子の才能のムダ使い 「研究職や非営利団体での活動も考えまし

    「頭のいい」女子はいらないのか——ある女子国立大院生の就活リアル
  • 「ノートが取れない」中学生。日本の子どもたちの読解力はなぜ落ちたのか。新井紀子さんインタビュー

    浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] Jan. 02, 2020, 11:00 AM キャリア 86,812 2019年12月に発表されたPISAの結果で、日の読解力の低下が大きな話題となった。以前から日の子どもたちの読解力低下を指摘してきた、国立情報学研究所教授であり「教育のための科学研究所」代表理事・所長も務める新井紀子さんに、この結果をどう受け止めるのか、さらにそもそもなぜ「読解力」が必要なのかを聞いた。 聞き手は統括編集長の浜田敬子。 浜田:12月に発表されたPISA(15歳を対象にした学習到達度調査)で、まさに新井さんが指摘され続けてきた日の読解力の低下が表面化しました。 PISAとは:世界の15歳を対象に、3年ごとに3分野の力を調べる経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査。12月に発表された2018年の調査結果で、

    「ノートが取れない」中学生。日本の子どもたちの読解力はなぜ落ちたのか。新井紀子さんインタビュー
  • ダイソー快進撃を支える「毎晩105億件データ処理」する需要予測システムはどう生まれたか

    小売業の特徴は、いわゆる「ニッパチの法則」(売り上げを支える売れ筋商品は全体の2割という法則)。いかにして売れ筋商品の在庫を把握し、将来の需要を予測して、欠品なく並べ続けるかは生命線だ。 一方、ダイソーの特徴は、取り扱う商品点数が非常に多いことだ。 大創産業情報システム部課長の丸健二郎氏によると、ダイソーは全世界27カ国で5270店に展開し、新商品は毎月約800。「均一価格」は日と同じだが、価格レンジは各国地域の物価に合わせている。 こういう状況では、「人間の能力では在庫を把握するのは難しい」という前提に立って、丸氏が取り組んだのが、POSデータの統計的解析から個店ごとの需要予測をして欠品をなくす「自動発注システム」(2015年導入)だった。 着想後、いくつかの店舗で試験的に導入したところ、着実に欠品率が下がり、「チャンスロス」が解消された。

    ダイソー快進撃を支える「毎晩105億件データ処理」する需要予測システムはどう生まれたか
  • 「マクドナルドの店内BGM」のディープさに感動して“中の人”に直撃したら本当にスゴかった話

    私はその日も夜23時すぎにマクドナルドで記事を書いていた。そこでいつも驚くことがある。 「BGMのセンスが良すぎる!」 店内音楽としてしっかり機能しつつ、流行をおさえ、ときに玄人目線の楽曲を忍ばせるクリエイティブな内容なのだ。思わず音楽認識アプリShazamをスピーカーにかざすと、世界的に人気のアリアナ・グランデや、新進シンガーとして注目を集めているビリー・アイリッシュといった歌手に加え、聴いたこともないR&Bやレゲエのタイトルがセットリストに入っている。 ヒップホップアーティストのファレル・ウィリアムス(音楽グループ「N.E.R.D」)はその昔、マクドナルドでアルバイト中、BGMに乗って踊りすぎるあまり3回クビになったという逸話があるが、その気持ちがやっとわかった気がした。 調べてみると、SNSでもマクドナルドの店内BGMの選曲が気になるという意見は少なくない。 翌日、ふと思い立って日

    「マクドナルドの店内BGM」のディープさに感動して“中の人”に直撃したら本当にスゴかった話
  • なぜ書店にヘイト本があふれるのか。理不尽な仕組みに声をあげた1人の書店主

    出版業界は厳しい時代を迎え、特に当店のような町の小さな書店にそのしわ寄せが来ています。 20年前には全国に2万3000店の書店がありました。ところが現在、日図書普及協会によると、図書カ-ドを読み取る図書カ-ドリ-ダ-を置いているお店、つまり配達だけでなく店舗を構えている書店は8800店になってしまったといいます。 当にお薦めしたいを入手できない そんな中で当店では、8年前からお客さまたちの意見を聞きながら、「作家と読者の集い」と題したトークイベントを始めました。大手メディアでは、報道されない、けれども伝えなければならないことを書かれたを中心に、お客さまからのリクエストもお聞きして企画して参りました。 現在222回目になり、延べ1万人以上のお客様にお越しいただいています。お陰様で、最近は、作家さんやジャ-ナリストの方々から隆祥館のイベントに出演したいというリクエストも受けるようにもな

    なぜ書店にヘイト本があふれるのか。理不尽な仕組みに声をあげた1人の書店主
  • 【徹底議論】第2のHagexさん事件起こさないために何ができるか:徳力基彦・中川淳一郎

    浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] and 松幸太朗 Aug. 09, 2018, 05:00 PM ビジネス 17,912 人気ブロガーのHagexさんが刺殺されるという衝撃的な事件から1カ月半が経った。なぜあの事件は起きてしまったのか。 インターネットの変遷を見続け、ソーシャルメディアの草創期もよく知るアジャイル・メディアネットワークCMOでブロガーの徳力基彦さんとネットニュース編集者の中川淳一郎さんが、事件が起きた背景などについて論じた。 <Hagexさん刺殺事件の経緯>2018年6月24日午後8時ごろ、福岡市中央区内の起業家支援施設で開かれたイベントで、講師を務めたインターネットセキュリティー関連企業の岡顕一郎さん(41)がナイフで殺害され、松英光容疑者が殺人と銃刀法違反の疑いで逮捕された。 松容疑者はネット上で「低能先

    【徹底議論】第2のHagexさん事件起こさないために何ができるか:徳力基彦・中川淳一郎
  • 「全てを持っている人生が幸せだとは限らない」2人のスターの自死から思うこと

    6月上旬、ニューヨークに住む2人の大スターが続けて自殺した。 1人は6月5日に高級住宅街パーク・アベニューの自宅で亡くなったデザイナーのケイト・スペード、もう1人はその3日後の6月8日にロケ先のフランス、アルザスのホテルで死亡したことが報道されたセレブリティ・シェフにして人気テレビ番組ホスト、アンソニー・ボーデイン。 2人とも才能に恵まれ、それぞれの分野で世界規模の大成功を収めた人気者だ。富と賞賛を手にし、華やかな生活を送り、世界中のファンから愛されていた。スペードは55歳、ボーデインは61歳とまだ若く、いずれも10代の娘と老親を残しての死であった。 日ではほとんど報じられなかったが、アメリカメディアは一時、アンソニー・ボーデインの自殺報道一色になった。 REUTERS/Danny Moloshok スペードの遺族は、この数年彼女が夫と別居し、長いことだったことを発表した。ボーデインは

    「全てを持っている人生が幸せだとは限らない」2人のスターの自死から思うこと
  • たぶん、あなたは知らない“今、世界で最もダウンロードされている”iPhoneアプリ

    Facebookは依然としてiPhoneアプリの世界を支配している、だが中国製アプリが急速に追いついてきている。 調査会社センサータワー(Sensor Tower)のデータによると、ワッツアップ(WhatsApp)、メッセンジャー(Messenger)、インスタグラム(Instagram)などのフェイスブック製アプリは、2018年第1四半期に世界で最もダウンロードされたアプリとなった。 だが、この3カ月間で4500万以上ダウンロードされ、No.1に輝いたのは、ティックトック(Tik Tok)という中国製の音楽動画アプリだった。 事実、テンセントやバイドゥといった中国の大手テック企業製のアプリは、徐々にiPhoneアプリにおけるFacebookの地位を脅かしつつある。 2018年第1四半期に世界で最もダウンロードされたiPhoneアプリ、トップ10を見てみよう。

    たぶん、あなたは知らない“今、世界で最もダウンロードされている”iPhoneアプリ
  • 独占取材「YouTuberヒカルVALU大炎上」の舞台裏 VAZ社 森代表インタビュー | BUSINESS INSIDER JAPAN

    個人の価値を仮想株式にして売買できるプラットフォーム「VALU(バリュー)」上の行動の是非をめぐって、チャンネル登録者数約268万人(執筆時点)のカリスマYouTuberヒカルが大炎上している。VALUでの「株式公開」後、高騰した自身のVA(VALU内の株のようなもの)を高値で売り抜けた行動に批判が殺到したのだ。 ヒカル。原稿執筆現在のYouTubeチャンネル登録者は約268万人。炎上騒動の前の、7月下旬にBusiness Insider Japanの取材に応じた際に撮影。 写真:竹井俊晴 この炎上騒動をめぐっては、プラットフォーマーのVALU社も公式に声明を出し、利用者保護の観点から未成立の売買注文についてキャンセル処理するという異例の事態になった。また、ヒカルの偽ツイッターアカウントが登場して真偽不明の情報を拡散したことなどが、炎上と混乱に拍車をかけている。当事者は炎上騒動をどう見てい

    独占取材「YouTuberヒカルVALU大炎上」の舞台裏 VAZ社 森代表インタビュー | BUSINESS INSIDER JAPAN
  • ベストセラー作家が教える、信頼できる人を見分ける4つの問い

    誰もが有名な作家の半生について聞きたがる。スティーブン・キング、マーガレット・ミッチェル、J・K・ローリングなど、大成するまでに何度も挫折を味わった人の話だ。 彼らが作品を送った出版社は間違っていた。そして、彼らが出版社の意見に左右されなかったおかげで今日、私たちは素晴らしい作品を読むことができる。当に良かった。 しかし、これらの話から得られる教訓が、「誰の意見でもなく、己のみを信じよ」だとするのは、不公平というものだろう。他人が正しいときもある —— あなたの作品がひどいと言われるときも、仕事場で攻撃的すぎると言われるときも。 つまり、問題は他人のアドバイスが信頼できるかどうかを、どうやって判断するかだ。ベストセラー『べて、祈って、恋をして』(原題『Eat, Pray, Love』)の著者エリザベス・ギルバート(Elizabeth Gilbert)にアイデアがあるようだ。 ギルバート

    ベストセラー作家が教える、信頼できる人を見分ける4つの問い
  • 「iPhoneの終わり」を準備しているアップル

    iPhoneは、史上最も成功した製品と言えるだろう。販売台数は10億台を超え、アップルを時価総額世界一の企業にした。 しかし、アップルも安泰ではない。10年前にiPhoneが、iPodや他のコンピューターに取って代わったように、新たな製品がiPhoneの座を奪いとる可能性が出てきている。 スマートフォンは、現在のコンピューティング・プラットフォームの主流だ。しかし、マイクロソフト、グーグル、フェイスブックはすでに、コンピューターグラフィックスを現実世界と組み合わせるAR(拡張現実)への積極的な投資を始めている。今やアップルもそうした動きに加わっている。 AR技術は、いずれ軽くて、携帯可能なスマートグラス製品を生み出し、iPhoneも含めて、現在、私たちが使っているすべてのディスプレイに取って代わると考えられているからだ。 アップルも、他のテック企業と見解を同じくしている。つまり、スマートフ

    「iPhoneの終わり」を準備しているアップル
  • Medium崩壊の内幕:ジャーナリズムを変えようとした理想主義者はいかにして現実に敗れたか

    2017年が始まって4日後、Mediumの従業員は、出社すると、全従業員の1/3にあたる50名が解雇されると伝えられた。 従業員たちは大きなショックを受けた。彼らは億万長者でCEOTwitterの創業者の1人として知られるエヴァン・ウィリアムズ(Ev Williams)のことを慕っていたし、彼も従業員のことを気にかけているように思えたからなおさらだ。 だが、彼は解雇の事実を従業員に伝える前にブログで公表していたと、元従業員がBusiness Insiderに明かしてくれた。 業界内に広まったその記事を見て、自分の解雇を知った者もいる。 「会社がどれほど機能不全に陥っていたのかの証だ」と、元従業員の1人は我々に語った。かつてのMediumは夢のような職場だったとも。 ブログサービス兼オンラインパブリッシングサイトのMediumは、著名な創業者のおかげで2012年のローンチ後、すぐに有名なサ

    Medium崩壊の内幕:ジャーナリズムを変えようとした理想主義者はいかにして現実に敗れたか
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2017/02/15
    Mediumの理念は理想だけど現実的には難しいんだろうな。何とか踏ん張ってほしい
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