タグ

アジャイルと倉貫義人に関するtakami_hirokiのブックマーク (5)

  • 受託開発は「納品」をなくせばうまくいく? なくさなくてもうまくいく? ソニックガーデン倉貫義人氏、グロースエクスパートナーズ鈴木雄介氏対談

    また、今回の対談のモデレータを、倉貫氏、鈴木氏とも交流の深い株式会社SyncThoughtの橋吉治氏が務めました。 顧客企業と受託開発スタイル 橋 ► 倉貫義人さんは、近著『「納品」をなくせばうまくいく~ソフトウェア業界の“常識”を変えるビジネスモデル』(日実業出版社刊)で「納品のない受託開発」を提示し、話題を集めています。個人的には、この書籍は倉貫さんの試みの集大成で、開発者の幸せが顧客の幸せにつながる、1つの方法論を示しているのではないかと思っています。 この書籍に対し、ブログで「「納品」をなくさなくてもうまくいく」と反論的な感想を寄せたのが鈴木雄介さんです。お二人の考えの違いを突き詰めると、個別の開発現場でより幸せな開発を模索するヒントが得られるのではないかと思います。 では、まずお二人の会社と代表的な事例について紹介していただきましょう。 納品がなく成果で契約、IT部門がなく

    受託開発は「納品」をなくせばうまくいく? なくさなくてもうまくいく? ソニックガーデン倉貫義人氏、グロースエクスパートナーズ鈴木雄介氏対談
  • なぜアジャイル開発はうまくいかないのか 〜 Don’t just do agile. Be agile. | Social Change!

    私たちソニックガーデンの「納品のない受託開発」に取り組むソフトウェア開発のスタイルは、一般的に「アジャイル開発」と呼ばれるものに近いです。 しかし実際のところ、私たちは「アジャイル開発」をしようなんてかけ声をかけたこともないですし、普段から社内で「アジャイル開発」が話題になることもありません。「アジャイル開発」をしようと思ってしている訳ではないにも関わらず、「アジャイル開発」をやっているように見えるというのです。 この記事では、「アジャイル開発」について私たちが考えていること、そして、なぜ多くのアジャイル開発は失敗してしまうのか、うまくいくためにどうすればいいのか考えてみました。 2012-12-28 / Giåm 結果としてのアジャイル開発〜究極のアジャイル 「あなたにとってのアジャイルとは何ですか?」 先日、ある勉強会で質問されました。ちょっと想定外の質問だったので、しばし考えたあと私

    なぜアジャイル開発はうまくいかないのか 〜 Don’t just do agile. Be agile. | Social Change!
  • ARCによる新しいビジネスモデルの可能性

    ARCでの開発プロセス 前回は、ARCモデル(Agile×Ruby×Cloudモデル)についての概要と価値について解説しました。今回は、ARCを実践していくうえでの開発体制、ツールや手法、マネージメント、そしてビジネス・モデルについて紹介していきます。ここでは、筆者たちSonicGardenでの実際の事例を元にしたものを、ARCの一例として紹介しています。 ARCでは、クラウドを介してエンドユーザーにサービスを提供していきます。エンドユーザーからすると、いつでも、いつからでも利用できることが価値になるわけです。ずっと最高の価値を提供し続けるのが"Point of Use"なので、「開発期間があって、テストをして、納品があって、それからは保守期間に入る」というプロセスではありません。開発と、テストと、実際に利用されるサービスの運用を、一体となって継続的に進めています。継続するクラウドの提供に

    takami_hiroki
    takami_hiroki 2011/03/23
    なるべく身軽な状態にしておき、どんな変化が起きたとしても素早く対応できる構えをしておく
  • Agile×Ruby×Cloudが示す価値

    はじめに 連載では、Webアプリケーションの新しいつくり方について紹介します。その中心となるキーワードは、「Agile」「RubyRails)」「Cloud」の頭文字から付けた「ARC」です。 それぞれのキーワードは個別に語られることが多いと思いますが、連載ではその組み合わせによって生まれる相乗効果や相性の良さについて解説していきます。 筆者の所属するSonicGardenでは、このARCを活用することで、いくつものWebアプリケーション開発を行ってきました。 例えば、企業向けのSaaSとして提供している社内SNS製品の「SKIP(http://www.skipaas.jp)」や、フリーミアムで提供しているプロジェクト情報共有ツール「youRoom(http://youroom.in)」などです。 それらのWebアプリケーションの開発と運用をしてきた経験を全4の記事にまとめました。

  • 何をやったらアジャイルなのか? | Social Change!

    「何をやったらアジャイルなのか?」という疑問。アジャイル開発に興味をもち、勉強したり実践を始めたりしたら、一度は突き当たる疑問の一つだと思います。 昨日、参加したアジャイルの勉強会で出た疑問の意見です。 ペアプロすればAgile?朝会すれば?TDDすれば?・・・まさかそんなことはないでしょう。ただプラクティスに従うよりも大事なことがあるはずです。 その勉強会では、「ビジネスとしての価値に判断をすること」や「お客様との距離を縮めること・一致団結すること」といった意見が出ました。確かに、それはAgileを実践した場合の効果かもしれません。 私も同じような悩みをもったこともありました。これまでの私自身のスタンスで言えば、実はあまり言葉の定義は興味なくて、顧客も従業員も満足して利益が出ているのであれば、アジャイルと呼ぼうが何と呼ぼうが構わないのではないか、と考えています。ただ、それではあんまりなの

    何をやったらアジャイルなのか? | Social Change!
  • 1