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2010年4月1日のブックマーク (7件)

  • Twitterの設計論 | ZEROFACES

    これは後知恵です。Twitterが最初からこう設計されていればよかったのに、といった意図はありません。ネットベンチャーとして初期の最優先課題は「一日も早くサービスを公開する」ことであり、そのためにRuby on Railsを採用し、インフラ設計を後回しにした、という彼らの判断は妥当なものであったと思います。 そのうえで、しかし他人の事例から学ぶために、自分を当事者と同じ状況と仮定し、どういうことが考えられるか考えてみたいと思います。 Twitterの犯したミスは、彼らの釈明を見る限りではシステムのデザインを誤ったことだ(同時にそのことに気づき、軌道修正を行おうとしていることはすばらしいことだ)。 Twitter is, fundamentally, a messaging system. Twitter was not architected as a messaging system,

    takami_hiroki
    takami_hiroki 2010/04/01
    そのサービスが、どう使われるのかは最初はわからない。
  • ひろゆき氏がtwitterクローンつくってる話はどこに消えた? - 小宮日記

    ところで、いつぞや元2ch管理人のひろゆき氏が「twitterは大したことない。すぐにクローンつくる」って雑誌で 公言した件はどうなったのかな。そのへん@ITmediaには続報取材期待したいですネ! ― Twitter / igi (via otsune) (via katoyuu)http://hyasuura.tumblr.com/post/341045543/2ch-twitter ひろゆき当に言ったとすれば、ひろゆきはやはり技術者としては大したことないと思う。 ↑思い出した。ひろゆきtwitterを始めたときに「今クローンを作ってる」とか言ってた 2chも仕組み自体は単純だし(でも、その単純さは美しい。自治によってweb2.0的なサービスは既にほぼ実現されている) タンブラーには紹介推薦みたいな仕組みができたとタンブラーやってる人から聞いたが、 そんなものはニュー速あたりには

    ひろゆき氏がtwitterクローンつくってる話はどこに消えた? - 小宮日記
    takami_hiroki
    takami_hiroki 2010/04/01
    確かにTwitterは簡単そうに見える。が、難しいのだろう。でもそれは想定するデータ件数次第ってことで。
  • スパコン世界一目指すべき? 事業仕分けを考える

    政府の行政刷新会議が行っている予算見直しのための「事業仕分け」に対して、江崎玲於奈氏などノーベル賞受賞者が緊急声明を発表しました。同氏らは学術や科学技術に対する予算見直し作業が日の科学技術発展にマイナスの影響を与えるという懸念を訴えています。 政府は事業仕分けの中で次世代スーパーコンピューターの開発予算を削減すべきと判断しましたが、研究者らは「当該諸事業の評価において大いに問題があるばかりではなく、若者を我が国の学術・科学技術の世界から遠ざけ、あるいは海外流出を引き起こすという深刻な結果をもたらすもの」と批判しています。 今回の科学技術分野の事業仕分けについて、パネリストの皆さんの意見をお聞かせください。読者の皆様のコメントもお待ちしております。 絶妙なタイミングで、長崎大工学部の浜田剛助教のグループが、GPUを760個並列につなげ、それまで国内最速だった「地球シミュレータ2」を越える性

    スパコン世界一目指すべき? 事業仕分けを考える
    takami_hiroki
    takami_hiroki 2010/04/01
    明快に一本筋のとおったストーリーで説明責任を果たすという、当たり前のことをやるべきだと思います。権威より論理、ノーベル賞より説明責任ですよ。
  • 携帯電話におけるSIMロック論争 - 松本徹三

    今年の1月から半信半疑でTwitterをやり始めましたが、多くの人達と同様、やり始めると癖になり、その上、効能も大きいことが分かりました。実名でTweetしていますが、特に宣伝はしていないのに、3ヶ月を経ずしてFollowerは5,460人を超えました。140字の制限があるおかげで、メッセージがついつい長くなることへの自省が働く為、ちょっとした待ち時間を利用しての、自分なりの「気晴らし」にもなっています。 しかし、軽く書いたコメントに賛否両論が生じ、文字数を気にせずに詳しく説明をせねばならなくなる羽目になることもあります。いや、もう少し前向きに考えるなら、即座に反論がきたり、これまで盲点になっていたことを教えられたりするので、Blogレベルで筋道を立てた議論をする為の「良い刺激」にもなります。 そういうわけで、今回は、携帯通信事業会社に勤務している私の専門分野について、アゴラの場を借りて、

    携帯電話におけるSIMロック論争 - 松本徹三
  • SIMロック解除が義務化されたら:次の世代へ贈るネットワーク - CNET Japan

    SIMロック解除が義務付けられて数年後の日を妄想してみる。@全ての端末がSIMロックフリーである義務を負い、A端末と通信の販売が分離されている。さらに通話以外の特定の他キャリアのサービスが使えないとSIMロックフリーである意味が薄いのでB特定キャリア向けのサービスのみに特化することが禁じられている(例えばアプリは3社の仕様全てが動かなければならない。)。そんな近未来のニッポンはどうなるの? 1.低機能/低価格端末の拡大 日の携帯電話は確かに安いものが無い。販売時に「0円携帯」というものがあっても、販売店への販売某賞金(インセンティブ)か月賦という形で月々の料金から利用者が負担するシステムになっている。4万〜7万ぐらいは負担してるだろう。携帯端末は一般的にNetbookよりも高価だ。一方でSIMフリーな国々では数千円程度で通話とショートメールに機能を絞った携帯電話を購入できる。日で高機

  • グーグル、Google App Engineを1日で学べる日本語教材を公開

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    グーグル、Google App Engineを1日で学べる日本語教材を公開
  • スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance

    これを書こうと思ったキッカケは、奥一穂さんの「ウェブアプリケーションサーバを複数台構成とか2010年代には流行らない」っていう、最近モヤモヤと感じていたことをうまく説明してくれてる記事をみたこと。 年始からちょくちょくサーバの運用環境を物色しながら考えていたことと見事にシンクロした。だいたいの要旨はTwitterのほうでも書いたのだけれど。 ムーアの法則でどんどん向上する技術にくらべ、人間のキャパシティは変化しない定数項として考えていい。だとすれば、そうやって向上する性能を、人間の労力を削減する方向で使えてはじめて、「技術が競争優位性を生む」といえるだけの破壊的な価値がでてくるということになる。 では、現在の技術トレンドを活用することで減らせる「人間の労力」とは何か。 それは、過去10年あまりで定着した、これまでの(そして今なお)Webアプリケーションの定番構成である、「ロードバランサ、ア

    スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance