タグ

ブックマーク / www.koikikukan.com (4)

  • node.jsのHTTPクライアントでレスポンス時間が遅延する問題を解消する

    node.jsのHTTPクライアントでレスポンス時間が遅延する問題を解消する方法を紹介します。 1.問題点 業務で、Ruby on Railsを使ったシステム開発を行っています。 で、システムが一定の負荷(約200万HTTPリクエスト/時間)に耐えられるかという性能測定を行っています。 かなりおおざっぱなシーケンスですが、このシステムでは図のようにサーバ・クライアントともにHTTPリクエストを送受信する仕組みが必要です。 サーバはApache+Passenger+Rubyで構築し、クライアントはスタブおよびドライバとしてnode.jsを使っています。 で、スタブ・ドライバによる負荷の特徴として、時間の経過とともに処理すべき秒間HTTPリクエスト数が少しずつ増加していくのですが、秒間リクエスト数が一定数(おそらく数百)を超えると、クライアントから送信したリクエストのレスポンス時間が遅延すると

  • FacebookのJavaScript SDKがOAuth 2.0サポート

    2011年7月22日より、FacebookのJavaScript SDKがOAuth 2.0サポートを開始しました。 Updated JavaScript SDK and OAuth 2.0 Roadmap 以下、上記の記事からの抜粋です。 1.OAuth 2.0の有効化 まず、OAuth 2.0を有効にするには、FB.initにoauthパラメータを追加します。 FB.init({ appId : YOUR_APP_ID, // other parameters, oauth : true }); 2.レスポンスデータ OAuth 2.0を有効にした場合、レスポンスデータのsessionをauthResponseに置き換える必要があります。 sessionの利用 FB.login(function(response) { if (response.session) { console.l

    FacebookのJavaScript SDKがOAuth 2.0サポート
  • Facebook開発者向けツール「Graph API Explorer」徹底解説

    先日、Facebookから開発者向けツールGraph API Explorerがローンチされました。 Graph API Explorer エントリーではGraph API Explorerの使い方を、ウォールにメッセージを投稿する方法を中心に解説します。 1.Graph APIとは Graph APIはFacebook上のデータにアクセスするためのAPIです。実際にはプログラム上でGraph APIを起動するのですが、Graph API Explorerを使えばプログラムを作成する前にGraph APIの動作確認を行うことができます。 Graph APIの詳細は以下の公式サイトを参照してください。 Graph API 2~5項でウォールにメッセージを投稿する手順を説明しますので、Graph API Explorerにアクセスした状態にしてください。 2.アクセストークンの取得とパーミッ

    Facebook開発者向けツール「Graph API Explorer」徹底解説
  • Firebug の使い方:(X)HTML と CSS の確認・修正方法のまとめ

    Firefox アドオンの「Firefbug」はご存知の方も多いと思いますが、Firefbug を使って表示しているページの(X)HTMLマークアップや CSS を確認・修正する方法のまとめを紹介します。 特に3項に記した、(X)HTMLCSSを一発で確認する方法はおすすめです。 動作は Firefox 3.5 + Firebug 1.4.0b7 で確認しています。 1.基:(X)HTML マークアップと CSS を表示する 確認したいページを表示した状態で、メニューバーの「表示」→「Firebug」を選択します。または F12 を押下します。 これでページ下半分に Firebug のウィンドウが表示され、左側に(X)HTMLマークアップ、右側にそのページで使われている左側のウィンドウで選択状態になっている要素の CSS が表示されます。この手順で Firebug の画面を開くと、bo

    Firebug の使い方:(X)HTML と CSS の確認・修正方法のまとめ
  • 1