ブックマーク / tech.speee.jp (21)

  • GitHub Codespacesの導入とその設計 - Speee DEVELOPER BLOG

    ネイティブアド配信プラットフォームUZOUの開発をしているエンジニアの @kanga333 です。UZOUでは今年の8月あたりからGitHub Codespaces(以後Codespaces)を全面的に導入しました。この記事ではUZOUにおけるCodespacesの利用事例について簡単に紹介します。 GitHub Codespacesとは? GitHub CodespacesとはGitHubの提供するクラウド開発環境のサービスです。Codespacesを利用するとクラウド上のVMの上にリポジトリのコードと諸々の環境がセットアップされたコンテナが立ち上がり、開発者はその環境に接続して開発をすることができます。 GitHub, Inc. 自体がGitHub Codespcesのユーザーであるため、かなりの大規模環境でも実績のあるサービスとなっています。GitHub自身の事例に興味が出た方は以下

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  • itamae-plugin-recipe-datadogのリポジトリを移管しました - Speee DEVELOPER BLOG

    はじめに こんにちは、情報システム部で主に社内システムを開発している三宅です。 この度、SpeeeがOSSとして公開していた speee/itamae-plugin-recipe-datadog について、リポジトリを移管することになりました。 SpeeeのOSSへの取り組みについては、 SpeeeでのOSS活動事例をご紹介します - Speee DEVELOPER BLOGの記事などを読んでいただけると幸いです。 そういった取り組みの中で、itamae-plugin-recipe-datadogは生まれました。 事の発端や経緯については、Speee在籍中にOSSとしてこのGemを公開された @takanamitoさんの書かれた記事に詳しく載っていますので、興味のある方はぜひご一読ください。 takanamito.hateblo.jp この記事では、移管するにあたってクリアコードの須藤さん

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  • 3Dプリンタを使って1日で会社ロゴを立体にする方法 - Speee DEVELOPER BLOG

    ※この記事は、Speee Advent Calendar3日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp お疲れ様です。年明けに体重量40kgの大型3Dプリンターが届く予定でこれからワクワクと不安が止まらない、DX事業部開発基盤グループの@k.bigwheelこと西田和史です。 優秀なエンジニアであるためには、ソフトウェアエンジニアリングにこだわらず様々な領域の知識を身につけることが必要です。 ということで今後は3Dプリンタ技術も身につけておいたほうがよいと考え、夏頃から様々な印刷をしてきました。 デスクに飾っているもの。左3つは僕のGitHubの草を立体化したもので、右上はミロのビーナス、右下は会社周辺の標高を印刷したものです 今回は 3Dプリンタの布教のために エンジニアリングの実践の例として1日で会社ロゴを印刷していきます。 今回使用するもの 光造形プリンタ1体

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  • 内製コールセンターシステムのビジネスルールを ActiveRecord スコープで明快にする - Speee DEVELOPER BLOG

    こんにちは、Speee エンジニアの中嶋(id:nyamadori)です。外装工事を希望するユーザと外装リフォーム会社のマッチングサービス「ヌリカエ」の開発を担当しています。今回は、ヌリカエ社内で運用している内製コールセンターシステム「TelTelBows」のリファクタリングの取り組みについてご紹介します。 Speee Advent Calendar 2018 の 4 日目の記事です。昨日は @hatappi さんの 福利厚生でSlackでアンケートをとることが出来るサービス『Anket』をつくりました でした。 背景 ヌリカエ ヌリカエは、外装工事を希望するユーザを Web で集客し、マッチングした外装リフォーム会社を一括でユーザに紹介するサービスです。外装リフォーム会社紹介時には、社内スタッフが外装に関する症状などを電話でヒアリングします。 ヒアリングによってユーザの施工意欲を高めるこ

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  • Reactでパターンシーケンサを作った話 - Speee DEVELOPER BLOG

    こんにちは、Speeeエンジニアの二社谷(nishaya)です。 先日開催されたSpeeeKaigi(詳細は以下の記事を参照)にて、Reactで使ったパターンシーケンサの発表を行いました。 tech.speee.jp 今回作ったもの DEMO ソースコード ブラウザで動くマルチトラックのステップシーケンサです 音楽の知識がなくても、なんとなく触っているだけでそれっぽい音が出ます サンプラーもついてます 使ったもの React/Redux FlowType Web Audio API/MediaDevices 発表資料 speakerdeck.com モチベーションと課題 前回のSpeeeKaigiではReactでシンセサイザーを作ったのですが、自分は楽器を弾けるわけではないので、ブラウザを使って音楽を楽しむところまでは到達できませんでした。 そこで、下記の3点を押さえたモノを作れば、楽器を

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  • 技術的負債ナイト #fusai_night を開催しました - Speee DEVELOPER BLOG

    Speeeエンジニアの id:takanamito です。 7/24に弊社のSpeeeラウンジで「技術的負債ナイト」を開催しました。 4名の方に登壇していただき、私も「ドキュメントとテストのないプロジェクトを引き継ぐ」というテーマで発表させていただきました。 今回のイベントはキャンセル率も非常に低く 参加者に対して行ったアンケートでは5段階の満足度評価で4以上が全体の93%以上を占めるなど 非常に満足度の高い、すばらしい勉強会だったと思います🙌 【増枠】技術的負債ナイト - connpass 技術的負債ナイトが始まりましたー!!さっそく株式会社groovesの@sinsoku_listy さんの登壇がスタートです♪ #fusai_night pic.twitter.com/UlUXEb8nPa— Speee Developer team (@speee_pr) 2017年7月24日 発表

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    takanamito
    takanamito 2017/08/02
    しゃべりました
  • RSpec の feature spec でヘッドレス Chrome を使う - Speee DEVELOPER BLOG

    Speee エンジニア組織推進室の服部 (yhatt) です。 みなさん E2E テストされていますでしょうか。弊社の Ruby on Rails プロダクトにおいては、RSpec、Capybara、 Poltergeist を組み合わせ、 feature spec で E2E テストを行う構成が一般的でした。 そんな中、Chrome 59 に ヘッドレスモード (--headless) が搭載 されたことで、テストや CI 環境において、最新の Chrome 環境による E2E テストを実施できるようになりました。それに合わせて、PhantomJS のコアメンテナーがメンテナーを降りる ことを発表し、PhantomJS のアップデートや、継続的サポートは期待できない状況となっています。 ヘッドレス Chrome ことはじめ  |  Web  |  Google Developers [A

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    takanamito
    takanamito 2017/06/15
    知見だ
  • Speee Lounge 会場貸出について - Speee DEVELOPER BLOG

    ※現在Speee Loungeの会場貸出の受付は停止させていただいています。(2020年5月時点) こんにちは!エンジニア組織推進室の中野です。 今回はSpeee Loungeの会場貸出についてブログを書いてみました! 普段私たちは、自社イベントやもくもく会などでLoungeをフル活用しています。また、貸出をして少人数の勉強会から大規模なイベントまで多岐に渡って利用いただいてます。 参加・利用していただいた方より、「居心地がよかった」、「十分なスペース、設備があって使いやすかった」などご好評の声をいただくことが多くなり、せっかくだから積極的に貸出をしていこうと思い、今回ご案内をさせていただいております! ※Loungeでは様々なイベント・勉強会をやっているのですが、ここでは"エンジニア向け"の勉強会やイベント利用に限定して、話をさせてもらいます。 Speee Loungeについて 2015

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  • ECSを使ってPR毎に確認環境を構築する社内ツールをOSSで開発してます! - Speee DEVELOPER BLOG

    Speee開発基盤部、兼ヌリカエエンジニアの森岡です。 今回は、ECSを使ってPR毎に確認環境を構築する社内ツールであるwebapp-revieee をOSSとして公開しましたので、そのご紹介をさせて頂きます。 作ったもの PRを作ると、そのPRに対応した確認環境がECS上に構築され、PRに構築した確認環境にアクセスするためのURLがコメントされます。 ここで構築された確認環境は、PRがcloseされると一緒に閉じられます。主にデザイナの画面確認や、制作物のPOレビューなどが捗ります。 この社内ツールは一つのプロダクトだけでなく、社内のすべてのプロダクトの確認環境を用意することが可能です。 この社内ツールは、Webapp Revieeeという名前で開発されました。 作った理由 今回このような社内ツールを作った背景として、確認環境の構築に時間的、金銭的コストを掛けたくない。 という理由があり

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  • SlackStatus とGoogleCalendarの同期をしてみた - Speee DEVELOPER BLOG

    こんにちは、Speeeトレーディングデスク事業の長山(cho3)と申します。 広告運用者として、GoogleAdWordsやFacebook広告をはじめとする運用型広告の運用を行ったり、 広告配信結果集計のツール(社内向け)のディレクションをしたりしています。 非エンジニアです。 今回は社内のコミュニケーションツールであるSlackと、 同じく社内でスケジュール管理に使用されているGoogleCalendarを連携した、 コミュニケーションの最適化を行いました。 Slack Statusとは Emojiとメッセージで自分の今の状況を知らせる機能です。 最近機能としてアップデートされたようで、 社内でも好きなemojiや某野球ゲームの調子のアイコンのようなものなど、遊ばれています。 Slackでステータスの設定が可能になった(ミーティング中、休暇中、移動中、etc) | TechCrunch

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    takanamito
    takanamito 2017/04/24
    これまじで便利。ちょっとGAS書いたから見てって言われてリファクタ協力できて楽しかった
  • Reactでシンセサイザーを作った話 - Speee DEVELOPER BLOG

    こんにちは、nishayaです。 管理部のエンジニアとして、社内向けのシステムを作ったり、 社内で開催されるイベントでコーヒーを淹れたりしています。 社内向けだからこそできる冒険もある、ということで、 現在はReact/Reduxを用いたSPA開発を行っています。 今回のSpeeeKaigi(下記の記事を参照)では、 ReactとReduxを使ってシンセサイザーを作る話をしました。 tech.speee.jp 発表資料 使用したもの React Redux Web MIDI API Web Audio API Web MIDI APIを使用しているため、今回のターゲットブラウザはGoogle Chromeのみとしました。 そのため、webkit プレフィクス付きのAudioContextにも対応していません。 モチベーション 業務でSPA開発にReact/Reduxを使用するという決定をし

    Reactでシンセサイザーを作った話 - Speee DEVELOPER BLOG
  • SlackBotを作るSlackBotを作った - Speee DEVELOPER BLOG

    こんにちは、Duenoです。 私はデジタルコンサルティング事業部のエンジニアで、普段業務ではMarkeshipというアプリケーションの開発に携わっています。 今回は、SpeeeKaigiで話したSlackBotについて話していきます。 SpeeeKaigiについてはこちら↓ tech.speee.jp はじめに Speeeでは現在メインのチャットツールとしてChatWorkが全社的に利用されています。 Slackも利用されており、エンジニアを始めとする一部の社員が利用するチャットツールという位置づけです。 が、 もうすぐSlackがメインになるそうです。 なのでSlackBotを少し使いやすくしてみようと思い、今回私は"Yaya"というアプリケーションを作りました。 動機 Integrationsが痒いところに手が届かなくて困る。 Slackには、他のアプリと連携するIntegration

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  • Siriに身の回りのお世話をしてもらう - Speee DEVELOPER BLOG

    こんにちは、id:takanamito です。 私は海外事業部のエンジニアで、普段業務ではインドネシア向けのメディア開発に携わっています。 今回は、SpeeeKaigiで話したSiriを使ったお家ハックについて話していきます。 SpeeeKaigiについてはこちら↓ tech.speee.jp 発表資料 はじめに 今回はSiri経由で TV エアコン 電気 を操作してみました。 またMackerelで温度管理をすることで お部屋を快適な温度に保つことにも挑戦してみました。 動機 とにかく電気を消すために布団から出てリモコンをとりにいくのがだるかったのと インフルエンザ予防のためにお部屋の温度管理を厳密にしたかったのがきっかけです。 構成 Siri HomeKit Raspberry Pi (Homebridge) IRKit を使った構成でいきます。 中核をなすのがRaspberry Pi

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  • 第二回SpeeeKaigiを開催しました - Speee DEVELOPER BLOG

    SpeeeKaigiを開催しました(半年ぶり二回目) エンジニア組織推進室の渡辺です。採用や広報を中心に、開発部をより良くすることをミッションにしています。 日は半年ぶりの実施となった第二回SpeeeKaigiについて、レポートします。 SpeeeKaigiとは Speeeで実施される技術のお祭りです。今回でめでたく二回目を迎えました。前回の様子はこちら。 tech.speee.jp 概要 Speeeでは様々な事業部にエンジニアが属しているため、他チームの業務の深い部分まで完全に理解することができないのが課題の一つです。Speeeではエンジニア全体mtgというものが週に一度あり、事業部持ち回りで毎週発表しているのですが、開発部の人も増える中で業務内外問わず、自身の技術をよりオープンに発信する文化にしたい・・ 暗黙知が増えることへの打ち手として、あーだこーだ言ってた中で、 「だったら社内で

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  • 株式会社 Speee に Ruby コミッターとして入社しました - Speee DEVELOPER BLOG

    こんにちは。開発部 R&D グループの村田 (mrkn)です。 2/1 より株式会社 Speee で働いております。所属部門の名称に R&D とあるように、役割は研究開発です。特にオープンソースソフトウェアの開発、データ活用の取り組み、社の技術レベル向上のための取り組みを担当します。後者においては、エンジニアの是澤、顧問の井原、藤とも協力して進めて参ります。 なぜ Speee に入社したか 私が Speee への入社を決めた理由は大きく3つあります。 1つは、Ruby のエコシステムの発展に貢献するための活動が主務になるポジションを用意していただけたこと、そして、その活動が Speee の技術にダイレクトに良い影響を与えられることです。 私はこれまで CRuby のコミッターとして bigdecimal ライブラリのメンテナンスなどに従事してきました。加えて、昨年から取り組み始めたデータサ

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  • 「Rubyエンジニアが語る、2016年の振り返りとこれから」レポート! - Speee DEVELOPER BLOG

    こんにちは、海外メディアチームの id:takanamito です。 普段はASEAN地域向けのHRメディアの開発/運用をやっています。 今回は2017年1月18日(水)にSpeee Loungeで開催したイベント 「Rubyエンジニアが語る、2016年の振り返りとこれから」のイベントレポートをお届けします。 speee.connpass.com 会場は弊社のSpeee Lounge 最近はよく社外の方を招いたイベントの会場として使われる頻度が増してきました。 今回のイベントはGMOペパボさんとの共催 2社から数名のエンジニアが登壇していく形式で発表が進みました。 「minne の API 改善」by GMOペパボ株式会社 後藤 利博氏 minne の API 改善 from Toshihiro Gotou 使われていないAPIのエンドポイントを調査、削除する話と4つのバージョンが存在する

    「Rubyエンジニアが語る、2016年の振り返りとこれから」レポート! - Speee DEVELOPER BLOG
    takanamito
    takanamito 2017/01/27
    参加者の名は。使ったら名札準備と受付めっちゃスムーズになったのでよかった。
  • エンジニアイベントを5ヶ月間運営してみて - Speee DEVELOPER BLOG

    さくっと自己紹介 Speee人事のid:kana-nakanoです。実は人事(採用)のお仕事は初めて。 加えてエンジニアと一緒に働いたことがないので、エンジニア文化に馴染みがない。 そんな私がエンジニア採用をすることになって、メインで担当したイベント運営について、学んだこと・感じたことを書いてみました。 大事な3つのこと イベント運営のノウハウは多岐に渡り、このオペレーションをエクセレントにしていくことはとても大事なのですが、私は特に、「Why(何を目的にするのか)」を決めた後の「What/Who/How」について学びが多かったので、その中で大事だなと感じた3つのことをシェアします。 ちなみにこれまでにSpeeeが実施したイベントとこれから実施予定のイベントです。 イベント名 内容 Speee Cafe Meetup #01 コーヒー好きエンジニアによるRuby勉強会 Speee Cafe

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  • TravisCIでiOSの依存ライブラリの更新を自動化する - Speee DEVELOPER BLOG

    これはSpeee Advent Calendarの1日目の記事です。 iOSアプリエンジニアの@hiragramです。 私がいるチームでは、依存ライブラリ管理にCarthage、CIにTravisCIを使っています。 また、ライブラリのバージョンアップに積極的についていくために、TravisCIのCron Jobsとhubコマンドを使い、定期的に依存ライブラリの最新バージョンをチェックして、アップデートがあればGitHubにPRを投げるような仕組みを構築しています。 実際に投げられるPRはこんな感じです。僕のトークンを使ってるので僕が作ったみたいになってますが、CIのタスクから作られたものです。 パッチやマイナーアップデートの優先度は下がりがちだと思います。しかし、Swiftは言語のバージョンが比較的速いスピードで上がっていくこともあり、ライブラリにバグが残る可能性は大いにあるのでこまめに

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  • モバイルアプリ開発環境のためのフェーズ別チェックリスト - Speee DEVELOPER BLOG

    こんにちは、 id:gfx です。この8月から技術顧問としてSpeee社に関わることになりました。普段はビットジャーニー社で情報共有ツールKibelaの開発をしています。 技術顧問として関わるというのは色々なやり方があると思いますが、私の場合はモバイルファーストなサービスの開発チーム作りやメンバーのスキルの向上などのお手伝いする予定です。 さてエントリでは、アプリ開発の初期から開発メンバーが数名〜十数名になる成長期において、モバイルアプリの開発基盤チームとして何ができるかということをチェックリストにして紹介します。これはあくまでもモバイルファーストなサービスを効率よく、かつ安定して開発するために、開発フェーズごとにこんなことをやればよいのではないかという提案です。 開発フェーズごとに区別したのは、たとえば「最初期」に「成長期」のタスクをやろうとするのは間違いだからです。最初期は安定したリ

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  • Markdown スライド作成ツール『Marp』の開発経緯裏話 - Speee DEVELOPER BLOG

    2019/08/03 追記: 2019年現在、デスクトップアプリ版の Marp はすでに開発を中止しており、次世代版である Marp Next の開発に注力しています。デスクトップアプリはまだ使用可能ですが、すでにメンテナンスが中止されており、セキュリティに関する一部懸念も指摘されているため、デスクトップアプリ版をこれから使い始めるのは決して推奨されません。 移行先として、Marp Next の公式ツールの1つとして提供されている Visual Studio Code の拡張機能、Marp for VS Code をお勧めしています。クロスプラットフォーム・オフライン対応・ライブプレビュー・PDF出力はもちろん、新しい Marpit フレームワーク をベースとした Markdown 構文、HTML 形式や PowerPoint 形式での出力、カスタムテーマ CSS の対応など、スライド作成

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