お金にならない趣味は「キモー」で、お金になったり職業として成立したら「キモー」じゃないという価値観は私にはさっぱりわからない。マンガやゲーマーが「キモーな趣味」だと感じる価値観ならば、たとえそれが職業になってもそれは「キモーな職業」になるのがスジのはずだ。 しっかりとした文章を書く人だ。とても読みやすいし、言いたいこともストレートに伝わってくる。但し上に引用した箇所には混同が見られる。この人の叔母上は、「いつまでもマンガばっかりでどーすんの!?」とは言ったが「キモー」とは言っていない。叔母上の説教は、書き手の女性が二十台も後半になるというのに結婚の話も浮いた話もなく、まともに就職もせず、フリーターとか言いながらブラブラしていていつまでもマンガばかり描いていたことによるものであり、マンガを描くことが「キモー」であったからではない。 勿論、ここで言われている「キモー」は、社会的な容認を勝ち得て
「ユリイカ」東浩紀×伊藤剛 「マンガの/と批評はどうあるべきか」 ある人から「『ユリイカ』の東浩紀×伊藤剛対談でお前批判されてるぞ」と言われたのでびっくりして買って読んでみると、批判というか言及がされている。しかも対談の冒頭から中頃まで話題というかネタにされている。 しかし、対談において東が紙屋という名前をきいて「だれそいつ」状態であることにみられるように、ぼくみたいな若輩をよくもとりあげていただいたものである。『テヅカ・イズ・デッド』を上梓した新進気鋭の漫画評論家・伊藤と、「知の最前線」とやらを走る東にとって、こんな「狭いブログ論壇」(東)のカスみたいな存在をとりあげるのもお手をわずらわせるようで申し訳ない。また、多くの人にとっても紙屋ときいて「だれそいつ」状態ではないか、そんなもので対談の冒頭のモチーフにして大丈夫なの、と他人事ながら心配する次第。 伊藤剛は「思想地図」vol.1で大塚
『InterCommunication』に、コラム「可能なるネット・リテラシー」を寄稿し、ドミニク・チェンさんと濱野智史さんと鼎談を行いました。「コミュニケーションの未来 ―― ゼロ年代のメディアの風景」と題された鼎談のページには、もし送られたゲラから変更がなければ、3人の中途半端な「ジョジョ立ち風写真」が掲載されているはず。和気藹々と色んなポーズを試していたのですが、まさか使われるとは。 で、ご存知の通り、『InterCommunication』は今回で最終号となるとのことで、サイトの方に次のような休刊のコメントが掲載されています。 『InterCommunication』(季刊インターコミュニケーション)は、2008年5月発売の65号をもって休刊いたします。 『InterCommunication』は1992年2月、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]の機関誌として、I
???の美崎薫です はじめまして。美崎薫です。 普通は、挨拶のときには「**の」と肩書きがつくものですが、わたし、肩書きがないのです。 Googleで検索すると、『記憶する住宅』の美崎薫として知られていることが多いようです。BTRONのという方も根強くいらっしゃるようですが、わたし自身は自分で作ったものですし、『SmartWrite/SmartCalendar』の美崎薫とか、『PilePaperFile』の美崎薫と名乗りたいところであります。 ともあれ、今回こうして、ライフログをキーワードに、連載をすることになりました。よろしくお願いします。 SmartCalendar。テキスト、メール、写真、スキャンファイル、動画、サウンドなどをシームレスに1か月間の一覧で管理できるカレンダー型シェルソフト PileDesktop。テキスト、メール、写真、スキャンファイルなどを区別なく一覧して、ド
琴欧洲が初優勝。カド番での優勝である。知らない人のために解説すると、大関は二場所連続で負け越すと関脇へ落ちる。だから負け越した次の場所を「カド番」という。角番と書き、囲碁将棋から来た言葉のようだ。なお横綱は、下へ落ちるということはない。だから横綱が弱い時は、引退するしかない。 さて、角番大関が大勝、あるいは優勝するというケースは珍しくない。なぜか、またしても相撲入門であるが、ふだんは稽古をサボっている大関が、角番になると本気で稽古するからである。 それなら、不断からもっと稽古しておけば横綱になったり、もっと勝てるではないか、と思う人がいるかもしれない。むろんそうだが、それを言うなら学者や学生が、論文やレポートを締切日が来てから書き始めたり、締切前日に徹夜して書いたり、修論提出日になって駆け込んできたりするのはなぜか、というのと同じだ。まあ教授になってしまえば、締切を二年くらい遅らせても、地
36歳生活保護男性「月10万…うどんでしのぐ」、39歳介護職女性「月給13万 …子供2人で大変」…食品値上げ、弱者直撃 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2008/05/30(金) 17:02:53 ID:???0 この春、さまざまな食料品と光熱費の値上げが相次ぎ、経済弱者の人たちの暮らしを直撃している。 「育ち盛りの男の子二人だから、食費は本当に苦しい」。小学六年と三年の息子二人を一人で育てる首都圏の介護職員の女性(39)は悲痛な声で話す。特別養護老人ホームで、契約社員として働く。月給は十三万円。子供と触れ合える休日にはパンを焼いてだんらんに彩りを添えていたが、小麦粉の高騰で楽しみが失われたという。食事の量を増やすため、サツマイモをフライ にしていたが、値上がりでパン粉を買うのもやめた。 「朝はおにぎり、夜は簡単ないため物を作るのが精いっぱい。せめ
ずいぶん前にネットで話題になった話だけど。溜まっているモヤモヤしたものをいっこずつ片付けていく意味でも書き出し。 店員に「ありがとう」と言う人が大嫌い。おかしいのでしょうか。。。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114818296 同ブックマーク詳細ページ http://b.hatena.ne.jp/entry/http%3A//detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114818296 Google「店員に「ありがとう」」 http://www.google.co.jp/search?source=ig&hl=ja&rlz=&q=%E5%BA%97%E5%93%A1%E3%81%AB%E3%80%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%
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