いつのまにか1000エントリ超えてたので、ここらで100に絞ってみる。 このblogで「スゴ本」認定されたもの、企画「この○○がスゴい」で挙げられたものを、100にまとめてご紹介。順序適当、偏見なし、ビジネス、サイエンス、エロマンガ。ブンガク、ビジュアル、なんでもアリ、啓蒙、アダルト、劇薬なんでもござれ。「ノンフィクション」、「フィクション」、そして「劇薬系・成人指定」の三本立てでご紹介。番号は便宜上つけたものなので、ランキングにあらず。 こんなにスゴい本に出合えたのは、すべてあなたのおかげ。いい本はたくさんあるのだが、全部読んでるヒマもないし、探している時間も足りない。だからわたしは、スゴい本を読んでいる「あなた」を探す。あるいはこのblogにやってきた「あなた」の言を待つ。そうしたツッコミやアドバイスをいただき、とても感謝しています。 この100リスト全て鉄板モノだが、「それをスゴ本と
本は分解・スキャンして寝床を確保 (作業手順解説) 猫本棚 白光 ハッコーヒーティングガン 883B 100V-1KW平型プラグ 883-13 "1: まず本のカバーを外してから背表紙を剥がします。このときドライヤーで本の背を暖めて糊を溶かし気味にすると楽に背表紙を剥がせます。ヒートガン(工業用ドライヤー)があるとより手早く作業できます。それから、ユリイカの目次やラノベの擬似ポスターのように折り返しになってるページは、この作業のすぐ後に展開しておきましょう。忘れて裁断すると涙目になりますから。" プラス 断裁機 PK-513L 裁断幅A4タテ 26-106 "2: 次に本の背を綴じた糊を含めて5〜10mmほど裁断機で裁ち落とします。糊が残っているとスキャナに汚れがついて画像に黒い縦スジが入るので余分に切るのがコツです。この裁断機は力をかけずとも垂直に裁ち落とせるので特にお勧めです。(PK-
【イスタンブール平地修】3日夜(日本時間4日未明)閉幕した先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で、米国がG7を再編し、新たに中国を加え欧州連合(EU)、日本、米国からなるG4への衣替えを非公式に打診したことが分かった。G7から外れることになる欧州各国の反対で今回は具体化しなかったが、将来的にはG4化へ進む可能性が高まった。新興国を加えた主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)定例化に続き、中国を加えたG7の再編で、日本の地盤沈下が一段と加速しそうだ。 提案は、米国が「G7の将来像を議論したい」として、G7開幕前に各国に非公式に伝えた。現在のG7は日、米、カナダと英、独、仏、伊の欧州4カ国からなるが、欧州4カ国をEUに一本化。カナダを外して中国を加え、G4とする内容。 米国の提案の背景には、来年にも日本を抜いて世界第2位の経済大国になることが確実な中国を、国際社会に巻き込み
日本にも特撮映画は数多くあります。 それらのほとんどは、ハリウッドのそれと比べると、どうしても見劣りしてしまうのが現実ですが、それでも作ってみようというチャレンジ精神だけは好きです。 日本のSF作家の第一人者といえば、小松左京。 「エスパイ」や「復活の日」など、映画化された作品も数々ですが、そんな彼が自ら陣頭指揮をとってハリウッドに真っ向から立ち向かうべく製作された映画、これが「さよならジュピター」です。 当然、この映画は他の日本製SFX映画同様、公開当初は「SFX」とか「CG」とかいう言葉ばかりが売り文句になっていました。 もちろん、アメリカの特撮技術には遠く及ばないものの、SFXについてはなかなか健闘しているほうだと思います。 ところが日本は、SFXさえがんばればハリウッドに追い付けると勘違いしているふしがあります。本作もご多分にもれず、ストーリーや演出に難アリです。 まず、ハリ
さよならジュピター BYE-BYE, JUPITER 東宝 1984年 130分 製作 田中友幸、 小松左京 脚本 小松左京 監督 橋本幸治 出演 三浦友和 森繁久彌 平田昭彦 小野みゆき 岡田真澄 マーク・パンソナ この映画を初めて観た時、私は赤塚不二夫のこんなエピソードを思い出した。 書き下ろしの長篇漫画に行き詰まった赤塚は、トキワ荘の兄貴分、寺田ヒロオに相談した。寺田は赤塚の原稿を読んで、こう云った。 「詰め込み過ぎだよ。僕ならこの原稿から5つのマンガを作るな」。 私もこの映画を観ながら、こう思った。 「詰め込み過ぎだよ。僕ならこの原作から5つの映画を作るな」。 しかし、この映画の脚本家は製作者でもあるものだから始末が悪い。先の例で云えば、赤塚不二夫が出版者の社長だったのである。寺田ヒロオのアドバイスは聞き入れられずに出版された。それが『さよならジュピター』である。 物語は複雑怪奇で
<< 2009/10/ 1 2 3 1. [言語] the 0.8 true language 4 1. ロンドン地下鉄 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 1. 日本経済新聞夕刊「拓くひと」 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> _ [言語] the 0.8 true language あらゆることに使える完璧な言語(the one true language)が存在しないことは明らかである。 たとえば、Rubyがどんなにすばらしい言語でも、Ruby自身はRubyでは記述されていない。 また、OSなどRubyで記述するには向かない分野はいくらでもある。 そもそもRubyが向かないプログラマーもいるようだが、その点には今回は触れない。 しかし、100%を考えるから、完璧な言語は存在しないわけだが、 仮に80
最近は、HTML5で遊んでばかりいる私。今回作ったのは、左の"CSS3 Generator"(Safari、Chromeなどのwebkitベースのブラウザーが必要)。もちろん、iPhoneでもちゃんと動作する(http://www.widgetpad.com/694/)。 ちなみに、HTML5関連のデモのアナウンスや、コメント、ヒントはwidgetpadというTwitterのアカウントでつぶやくので興味のある人はFollowをどうぞ。 【追記】ちなみに、ここでいうCSS3とは厳密な意味での「標準化されたCSS3」ではなく、「WebKitがいつのまにかスマートフォンのデファクト・スタンダードになってしまった結果できつつある、新しいCSSのデファクト」の意味なので要注意。"Box Shadow"が、"box-shadow"ではなく、"-webkit-box-shadow"なのはこれがまだ「We
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