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ブックマーク / gihyo.jp (111)

  • Node.jsパフォーマンスチェックポイント ~TechFeed Conference 2022講演より | gihyo.jp

    TechFeed Conference 2022 Pick up Node.jsパフォーマンスチェックポイント ~TechFeed Conference 2022講演より 記事は、2022年5月に開催されたTechFeed Conference 2022のセッション書き起こし記事「Node.js パフォーマンスチェックポイント(kohta ito⁠)⁠ — TechFeed Conference 2022講演より」を転載したものです。オリジナルはTechFeedをご覧ください。 よろしくお願いします。伊藤です。Node.jsパフォーマンスチェックポイントというタイトルでLTをさせていただきます。 Node.jsはフロントエンドと同じJavaScriptでバックエンドを記述できるため、フロントエンドを主戦場とするエンジニアもバックエンドに関わりやすいというメリットがあります。 ですが、フロ

    Node.jsパフォーマンスチェックポイント ~TechFeed Conference 2022講演より | gihyo.jp
  • Node.jsの2022年を振り返り、Node.jsの未来を見つめてみた ~TechFeed Experts Night#8講演より | gihyo.jp

    TechFeed Experts Night Pick up Node.jsの2022年を振り返り、Node.jsの未来を見つめてみた ~TechFeed Experts Night#8講演より 記事は、2022年11月に開催された「TechFeed Experts Night#8 ~ JavaScriptランタイム戦争最前線」のセッション書き起こし記事「Node.jsの2022年を振り返り、Node.jsの未来を見つめてみた by @shisama_」を転載したものです。オリジナルはTechFeedをご覧ください。 「Node.jsの2022年と未来」というタイトルで話します。よろしくお願いします。サイボウズでフロントエンドエンジニアをやっているshisamaです。 今日はNode.jsの18と19の主な変更点を紹介したいと思います。その後は、現在実装中の機能から、いくつかおもしろそう

    Node.jsの2022年を振り返り、Node.jsの未来を見つめてみた ~TechFeed Experts Night#8講演より | gihyo.jp
  • 第1回 学習用テスト ~学びを自動テストとして書く~ | gihyo.jp

    こんにちは、今回からコラムを書かせていただく和田(t_wada)と申します。 現代のソフトウェア開発の対象領域は、広く複雑で不確実なものになりました。この連載では、自動テスト(Automated Test)に関わるトピックを中心に、ソフトウェア開発の荒野を生き抜いていくためのプログラミングやソフトウェアエンジニアリングの考え方を書いていきたいと考えています。 初回のテーマは、学習や調査が目的のテストコードを書くテクニック「学習用テスト」(⁠Learning Test)です。では、よろしくお願いします。 二兎を追わない プログラミングのコツに、「⁠一度に2つ以上のものを相手にしないこと」があります。 未知の技術を使って問題を解決するコードを書こうとするとき、私たちは2つのものと同時に戦うことになります。未知の技術そのものと、その技術を使った問題解決の2つです。2つ以上のものを同時に取り扱おう

    第1回 学習用テスト ~学びを自動テストとして書く~ | gihyo.jp
  • 第9回 Firebase Cloud MessagingとFirebase Notificationsでメッセージを送信する | gihyo.jp

    定義済みのキーは他にもありますので、詳しくは公式サイトをご参照ください。 Data Message Notification Messageでは指定できるキーがあらかじめ定められていましたが、Data Messageでは完全に任意のキーバリューペアをペイロードサイズの許す限りいくらでも指定することができます。たとえば次のJSONのようになります。 { "to" : "bk3RNwTe3H0:CI2k_HHwgIpoDKCIZvvDMExUdFQ3P1...", // 送信相手 "data" : { "Nick" : "Mario", "body" : "great match!", "Room" : "PortugalVSDenmark" }, } このように、Data Messageではdataというキーの下に任意のキーバリューペアを好きなだけ設定することができます。その代わり、このメッ

    第9回 Firebase Cloud MessagingとFirebase Notificationsでメッセージを送信する | gihyo.jp
  • イラストでわかる DockerとKubernetes

    2020年12月5日紙版発売 2020年12月5日電子版発売 徳永航平 著 A5判/148ページ 定価2,508円(体2,280円+税10%) ISBN 978-4-297-11837-2 ただいま弊社在庫はございません。 →書の新版が発行されています。 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 Dockerkubernetesは,Webだけでなくさまざまなシステムで利用されています。仮想化とは違うので,エンジニアの皆さんもそのメリットをどう活かしていくのか悩ましいところです。書は,Dockerkubernetesのしくみを大胆にイラスト化しました。視覚的に理解することができるので,その技術質を理解しやすくなります。各所でコマンド入力を利用して。Dockerkubernetesの動作もしっかりわかるようになります。 こんな方におすすめ D

    イラストでわかる DockerとKubernetes
  • 第18回 MySQL5.7のデフォルトのSQLモードを確認してみる | gihyo.jp

    長い間MySQLを使ってアプリケーションやサービスを提供していると、セキュリティの都合や機能の高性能化によってアップグレードが求められることがあります。アップグレードを行った際にアプリケーションがそのまま動いてくれる場合もあるのですが、SQLモードの設定によって動かなくなってしまうこともあります。 アプリケーションが動かなくなってしまい、仕方がないのでよくわからないけどSQLモードの設定を空にする、なんて事はありませんか? 今回はそんなSQLモードの確認方法や、デフォルトの設定がどのような意味を持っているのかを紹介していきたいと思います。 デモンストレーション環境 この原稿を書いている時点で最新版である5.7.12を第5回 Dockerで複数バージョンのMySQLを開発環境に用意するで作成した環境で実行して確認していきます。 また、今回使用するデータは第2回 MySQLにはじめてのデータを

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  • 揚げて炙ってわかるコンピュータのしくみ

    このの概要 技術が進むにしたがって,コンピュータの中身が見えなくなってきています。コンピュータの頭脳としてCPUがあって,OSがあってプログラムが動く…。漠然とわかっていても,実際にどういうしくみで意図したとおりに動作しているのかとなると,なかなかイメージできないものです。書はこのように,ブラックボックスになっているコンピュータのしくみを,「炙る」「揚げる」などの過激な手法も用いつつ,半導体レベルから実際に目に見える形でひもといていきます。 こんな方におすすめ コンピュータの仕組みを知りたい人 Maker(『ハードウェアハッカー』の読者層) 第1章 ソフトウェアとハードウェアの世界の境界 1.1 コンピュータが「見えなく」なってきている むかしはパソコンと電子回路は一体 コンピュータを理解する上での抽象化・ブラックボックス化 1.2 ブラックボックスの中身を見るといいことが? ブラック

    揚げて炙ってわかるコンピュータのしくみ
  • マスタリングVim

    2020年4月16日紙版発売 2020年4月16日電子版発売 Ruslan Osipov 著,大倉雅史 訳 B5変形判/344ページ 定価3,608円(体3,280円+税10%) ISBN 978-4-297-11169-4 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 Googleの現役エンジニアが書いた,テキストエディタ「Vim」の解説書です。OSごとのインストールや基操作といった入門的内容も押さえつつ,リファクタリング,デバッグ,実行,テスト,バージョン管理システムとの連携,プラグインの作成と管理といったソフトウェア開発に便利な機能を,Pythonのコー

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  • WEB+DB PRESS連載記事「Rubyのウラガワ」を期間限定で無償公開(公開終了)

    新型コロナウイルスの影響で多くの学校が休校する状況を受け,『WEB+DB PRESS』で笹田耕一氏が執筆しており,現在も連載中の「Rubyのウラガワ」の第1回から第5回までの記事のPDFを,学習用に期間限定で無償公開します。 記事の概要やダウンロード先などは以下のとおりです。 記事名 Rubyのウラガワ ─⁠─ Rubyインタプリタに学ぶデータ構造とアルゴリズム 記事概要 連載では,Rubyインタプリタという,実際に多くの人が利用しているアプリケーションを題材にしてデータ構造とアルゴリズムを学ぼうという趣旨で,その実装を紹介します。単なる実装の紹介だけではなく,なぜそのような選択をしているか,その背景を紹介できればと思っています。(⁠Vol.110「連載のはじめに」より) 公開範囲 Vol.110(第1回⁠)⁠~Vol.114(第5回) 公開期限 2020年4月5日まで ※期限が過ぎまし

    WEB+DB PRESS連載記事「Rubyのウラガワ」を期間限定で無償公開(公開終了)
  • 第590回 Windows/macOS/Linuxで使える仮想マシン管理ツール『multipass』 | gihyo.jp

    multipassはWindows/macOS/Linuxで使える仮想マシン管理ツールです。特にUbuntuサーバーのインストールされた仮想マシンを気軽に用意したい時に、その効果を発揮します。今回は「オンプレミスで動くなんちゃってAWS EC2」的に利用できるmultipassのかんたんな使い方を紹介しましょう。 LXDのようなインターフェースを備えたCLIツール multipassはCanonicalが開発している、Windows/macOS/Linuxで使える仮想マシン管理ツールです。まだ「ベータ版」という扱いではあるものの、次のような機能を備えており、気軽にUbuntuがインストールされたサーバーインスタンスを構築できるのが特徴です。 CLIをメインにしたUI コマンド1つで仮想マシンを作成&起動できる 仮想マシンの作成・起動・停止・削除に加えて、ログインやファイルのやり取りもコマン

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  • 第8回(最終回) まとめ――SQLから逃げない! | gihyo.jp

    記事は、『Software Design 2019年8月号』の第2特集「ゲームを題材に学ぶ 内部構造から理解するMySQL」をWeb掲載用に再編集したものです。 記事のテーマを、より基的なところから丁寧に解説した『SQLの苦手を克服する データの操作がイメージできれば誰でもできる』が2019年8月26日に発売されました。記事と併せてご活用ください。 SQLはボトルネックか? 筆者はチューニングの仕事に携わることが多いのですが、その経験からシステムで一番ボトルネックになりやすいのがRDBMSSQL)だと断言できます。筆者の20年以上のキャリアの中で、途中で廃れてしまったり、流行りだしたりといった言語は数知れずあります。しかし、SQLは使われ続けていますから、SQLが最も息が長いと言えますし、今でも一番シェアが高いと言えるでしょう。それにもかかわらず、SQLの理解は進んでいません。

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  • 2019年9月25日 CentOS 8.0がリリース、ローリングリリース「CentOS Stream」もアナウンス | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2019年9月25日CentOS 8.0がリリース、ローリングリリース「CentOS Stream」もアナウンス CentOSのプロジェクトリードを務めるKaranbir Singhは9月24日(世界標準時⁠)⁠、「⁠CentOS Linux 8」の正式リリースを発表した。ソースである「Red Hat Enterprise Linux 8.0」が5月に公開されてから4ヵ月以上を経てのリリースとなる。 [CentOS-announce] Release for CentOS Linux 8 and CentOS Streams CentOS-8 (1905) Release Notes Singhは今回のCentOS 8のリリースにおいて、RHEL 8の100%リビルドである通常のCentOS 8のほかに、開発者向けのローリングリリース「CentOS S

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  • 作って理解するOS x86系コンピュータを動かす理論と実装

    2019年9月26日紙版発売 2019年9月26日電子版発売 林高勲 著,川合秀実 監修 B5変形判/736ページ 定価4,048円(体3,680円+税10%) ISBN 978-4-297-10847-2 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス honto ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 現在広く普及している,x86系CPU搭載のコンピュータ。 書はOSの機能を実装しながら,その姿を明らかにしていきます。 第1部ではまず,ハードウェア,ソフトウェアの基概念や,CPUとOSの関係など,コンピュータの核となる理論を丁寧に解説します。 第2部では,x86系コンピュータに対象を絞り,レジスタの構成や,

    作って理解するOS x86系コンピュータを動かす理論と実装
  • 第557回 systemdのユニットの関係を読む | gihyo.jp

    systemdではユニット(Unit)という単位でサービスやソケット、あるいは他のユニットをまとめるターゲットなどを管理しています。ユニット設定ファイルはプレーンテキストで書かれていて、これをsystemdが解釈してサービスやシステムの起動・停止を管理しています。 ところで、サービス同士やサービスとその関連するソケットの間では、「⁠あるサービスは別のサービスが先に起動していないと使えない」「⁠このサービスはあるソケットを必要としており、これよりあとに起動する必要がある」など、アクティベート順序(起動順序)や依存関係があります[1]⁠。これらのアクティベート順序や依存関係もユニット設定ファイルに記載されていて、systemdが解釈し、適切に実行していきます。 今回は、このアクティベート順序や依存関係について、systemdのユニットの設定ファイルで使われる基的なディレクティブとその設定を調

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  • 2019年コンテナオーケストレーションの世界にもサーバレスがやってくる | gihyo.jp

    2018年はKubernetesにとって飛躍の年 コンテナのオーケストレーション・ツールの歴史を振り返ると、ここ1、2年で大きく状況が変わりました。2017年の初頭はまだ、コンテナのオーケストレーション・ツールの製品において、デファクトと呼べる製品は存在せず、Mesosphere DC/OS、Docker SwarmやCloud Foundryも含めさまざまな選択肢がありました。とくに筆者は、当時、Cloud Foundryに関しては注目しており、海外でも多くのユーザに導入されているのを見てきました。 しかし、2017年中盤にかけ一気に情勢はKubernetesに傾き、DC/OS、Docker Swarm、Cloud Foundry なども相次いでKubernetesのサポートを表明し、さらには、パブリッククラウドベンダも相次いでKubernetesへの対応を表明していったことで、流れは一

    2019年コンテナオーケストレーションの世界にもサーバレスがやってくる | gihyo.jp
  • 2019年のWeb標準 | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます、@1000chこと泉水翔吾です。2018年に続いて、2019年のWeb標準技術の動向も予測していきます。 Microsoft EdgeへのChromiumプロジェクトの採用 2015年7月にMicrosoft Edge(以下、Edge)が発表されてから早3年が経ちます。Microsoftは、古くなったアーキテクチャの刷新とWeb標準技術へより高速に追従することをゴールに、レンダリングエンジンEdgeHTMLの開発をゼロベースで進めてきました。 ところが2018年12月、MicrosoftはEdgeのレンダリングエンジンにChromiumプロジェクトを採用することを発表しました。公式ブログの記事には「Chromiumというオープンソースソフトウェアへのコラボレーションを通じて、Webプラットフォームをより良いものにしていく」と、あります。この決定に至るまでにど

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  • 第41回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ― cgroupの改良版cgroup v2[5]:LXCで学ぶコンテナ入門 -軽量仮想化環境を実現する技術|gihyo.jp … 技術評論社

    前回の最後で「次回以降はしばらく私ではなくudzuraさんにお書きいただく予定です」と書きました。しかし、年末に近づきAdvent Calendarの募集が始まるようになり、Advent Calendarの存在をすっかり忘れていたことに気づきました。 毎年、Advent Calendarに参加していましたので今年も何か参加しようと思って登録だけはしました。その後に書く内容を考えたのですが、思いついた内容がcgroup v2関連でしたので、これは連載の記事にしよう思いました。というわけで今回も前回までに続いて加藤による記事となります。この記事はLinux Advent Calendar 2018の14日目の記事です。 今回は4.13、4.14カーネルでcgroup v2に追加された機能について紹介します。 nsdelegate オプション 第38回でcgroup v2のマウント方法を紹介しま

    第41回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ― cgroupの改良版cgroup v2[5]:LXCで学ぶコンテナ入門 -軽量仮想化環境を実現する技術|gihyo.jp … 技術評論社
  • 生みの親が語る“Vimの27年”とこれから ―「VimConf 2018」レポート:レポート|gihyo.jp … 技術評論社

    VimConfは、テキストエディタVimのユーザーと開発者のための国際カンファレンスです。2018年11月24日に東京 秋葉原でその6回目となるVimConf 2018が開催されました。 今回の目玉は、Vimの作者Bram Moolenaarさんの登壇です。運営の方によると、Bramさんの招致はずっと夢だったようで、何ヵ月もの交渉を経て講演が決まった際は嬉しかったそうです。 レポートは、LTを除くセッションの内容を中心にお送りします。 オープニング キーノート『What is the next feature? - Who makes next feature of Vim』 ― mattn mattnさんは、日Vimコミュニティ vim-jp のキャプテンとして活動を続けられている方です。書籍『Vimテクニックバイブル』や『Vim scriptテクニックバイブル』の執筆に携わり、雑

    生みの親が語る“Vimの27年”とこれから ―「VimConf 2018」レポート:レポート|gihyo.jp … 技術評論社
  • 第546回 journaldとsyslogの関係 | gihyo.jp

    前回に引き続き、systemd-journald(以下、journald)について解説します。今回はrsyslogとの関わりを中心に、journaldを見ていきます。 journaldによるログの受信とrsyslogへの転送 systemd環境ではjournaldがシステムやサービスのログを一手に集めています。一方で、Ubuntuでは従来からのログ収集・格納サービスであるrsyslogが現在も稼働しています。おそらく、後方互換性のためと筆者は考えています。 詳しくは後述しますが、実際にはsystemd環境ではjournaldがまずシステム上のログを受け取り、必要に応じてrsyslogへログを転送しています。 たとえば、journaldは/dev/kmsgを通じてカーネルログを集めていますし、/dev/logより従来のsyslog宛てのログも集めています。もちろん、ネイティブのjournal

    第546回 journaldとsyslogの関係 | gihyo.jp
  • いま話題のコンテナ技術とは?:新刊ピックアップ|技術評論社

    もはや定番のコンテナ アプリケーション開発,オペレーションの分野で話題のコンテナ技術DockerKubernetesの定番化を受けて,その人気はますます過熱しています。Amazon Web ServicesやGoogle Cloud Platformなど主要クラウドプラットフォームでもサポートが進み,実用例も増え続け,もはやアーリーアダプター向け技術というフェーズを終えて実用レベルのものになっています。 そうは言っても,Docker中心のコンテナの事例が増えてきたのはここ数年。名前はよく聞くけど実際に触ったことはない,運用できるか不安で検討したことがないという人も多いのではないでしょうか。 コンテナ技術をおさらいしてみましょう。 コンテナは古くて新しい コンテナは要約すれば,軽量な仮想化によってホスト上で複数のOSを動かそうという技術です。仮想マシンを間に挟むVirtualBoxなどの

    いま話題のコンテナ技術とは?:新刊ピックアップ|技術評論社