2022年12月10日のブックマーク (3件)

  • 「45歳の壁」を乗り越えた人だけが手にするもの

    この1つの解決法が、会社員の仕事と並行して、自分が楽しめる「第2の業」を持つことだと私は主張しています。会社の仕事を続けながらであれば、「第2の業」だけで生活費を賄う必要はありませんので、幅広く「第2の業」を探すことができます。私の場合は、執筆を中心とする著述業だったのですが、仕事だけでなく、趣味やボランティアや学び直しに取り組むなど人によって多様です。 中学生ぐらいまでの経験が大事 さて、問題は「どうやって第2の業を見つけるのか」ということですね。簡単に見つけて取り組める人もいますが、比較的多くの人がこの段階で悩んでいます。 ほかの人の成功事例を知って「自分もやってみよう」と取り組んでも、なかなかうまくいかないものです。自分に合った仕事とは限らないからです。結局、自分の中から抜き出して試行錯誤してみることが大切です。 新著『自分が喜ぶように、働けばいい。』の中では、第2の業を見

    「45歳の壁」を乗り越えた人だけが手にするもの
    takatama
    takatama 2022/12/10
    再スタートする時の質問 (1) 大人になる途中でやり残したことは?(2)いままでの仕事で極めたスキルは?(3)いままでに体験した大きな挫折は?
  • ITエンジニアと年齢の壁:50代、60代ITエンジニアの転職の萌芽|久松剛/IT百物語の蒐集家

    35歳ITエンジニア定年説は2000年代中盤に言われていたものですが、それは既に過去のものになりました。2022年現在では40代での転職は問題なくできる企業が増えています。2010年代はまだ「年齢は35歳以下まで、転職回数は次で3回まで、一社当たり在籍年数は1年以上」という隠れ要件を持っていた企業が多かったのですが、人手不足やスキル要件の高まりによりここ数年で大幅に緩和されました。 2010年代中盤、まだ世間を席巻していた35歳ITエンジニア定年説を信じ、「これを最後の転職だと思って来ました」と語るミドルには当時の職場で何名かお会いしました。しかし2022年に振り返るとその全員が40歳を越えて新天地に転職しました。 候補者目線で言うと、現在も尚30代以下に拘っている企業は、年齢ベースの偏見が強いと思って良いでしょうし、無理に入ったとしてツラい思いをすることが予想されるため、「先に変な会社に

    ITエンジニアと年齢の壁:50代、60代ITエンジニアの転職の萌芽|久松剛/IT百物語の蒐集家
    takatama
    takatama 2022/12/10
    批評家はいらない(批判だけではなく現状打破の提案がある)
  • カカクコムで新規事業を考えまくって起業したのに、作ったサイトが鳴かず飛ばずで死にそうになった話|吉川 徹

    「やりたいことなんて特にないや……」 ずっとそう思っていました。 別に夢中になれるものもないし、何をやりたいかなんてわからない。 だから僕は、将来の夢の欄にいつも「お金持ち」と書いていました(笑)。別に「めちゃくちゃお金持ち目指してがんばるぞ!」と思っていたわけではありません。特にやりたいこともないんだし、とりあえずお金持ちになっておけば困ることはないだろう、くらいのノリ。 とりあえず「将来の夢=お金持ち」というバカみたいな設定をした僕は、お金持ちになる道を探ることにしました。 パッと思いついたのが、石油王、投資家、起業家になること。 当時、世界の長者番付を見ると1位がビル・ゲイツ、2位がウォーレン・バフェットでした。石油王は無理にしても起業家か投資家になれればお金持ちへの道が開けるのでは、と思いました。 ただ投資家にはあまり惹かれず、起業家になるにしてもアイデアが浮かびません。 さて、ど

    カカクコムで新規事業を考えまくって起業したのに、作ったサイトが鳴かず飛ばずで死にそうになった話|吉川 徹
    takatama
    takatama 2022/12/10
    運と根気