タグ

2017年1月5日のブックマーク (4件)

  • Rust言語、asm.jsやWebAssemblyをサポートへ。WebブラウザやNode.jsで実行可能に

    Rust言語、asm.jsやWebAssemblyをサポートへ。WebブラウザやNode.jsで実行可能に Mozillaが中心となってオープンソースで開発されている言語「Rust」の最新バージョン「Rust 1.14」がリリースされました。 Rust言語は、C言語のように低レベルのシステム開発向けに作られた言語。不正なメモリ領域を指すポインターなどを許容しない安全なメモリ管理と、マルチスレッド実行においてデータ競合を排除した高い並列性を実現している点が特長です。Mozillaの新型高速ブラウザエンジン「Servo」の開発に使われています。 Rust 1.14ではツールチェーンマネジャーの「rustup」がバージョン1.0となり、Rustのインストールを含む環境構築を司るようになりました。 At its heart, rustup is a toolchain manager for Ru

    Rust言語、asm.jsやWebAssemblyをサポートへ。WebブラウザやNode.jsで実行可能に
  • HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様

    今日では HTTP(s) で API が公開されることは当たり前の時代ですが、エラーをアプリケーションにどう伝えるかは、個々の API の設計に依存していました。特に、HTTP ステータスコードは有限であり、元々持っている意味があるので、自由に使うことはできません。API はそのドメインごとにもっと複雑で細かなエラー情報があるはずで、それらはレスポンスボディに載せてアプリケーションに伝えることになりますが、その書式に規定は今までありませんでした。 HTTP API にて、アプリケーションにエラー情報を伝達するための(レスポンスボディに載せられる)標準的な形式が、RFC7807 Problem Details for HTTP APIs で定められています。適用例としては、以下のようになります。 HTTP/1.1 403 Forbidden Content-Type: application

  • 経営の”踊り場”問題 - Yamotty Blog

    2016 - 12 - 28 経営の”踊り場”問題 プロダクト-プロダクトマネージャー 記事は「経営の踊り場問題」と勝手に呼んでいる問題とその対策について、わざわざクリスマスの夜に行った4つのツイートをまとめ・補記したもの。主にスタートアップや新規事業など「急速な成長」を前提とした組織体を想定している。 停滞期に起きること 踊り場を抜けるにはユーザーやプロダクトと向き合い切る以外に解はないと思ってるんだけど、「これまで順調に伸びて来た売り上げがストップ」みたいな状況は社内の雰囲気を悪くする。 結果、マネジメントが組織や人間関係の問題にフォーカスしがちに。これを「経営の踊り場問題」と呼んでる。→続 — Yamotty (@yamotty3) December 25, 2016 踊り場が目線を内に向ける リリースした直後は底にいるので、サービスは伸びるしかない。難しいのは伸ばし続けること。ふ

    経営の”踊り場”問題 - Yamotty Blog
    takatoshiono
    takatoshiono 2017/01/05
    顧客の痛みを特定し、解決すること
  • GoogleがGoによるPython実装、Grumpyを発表

    Googleが既存の社内のPythonコードをGoで実行するためのPython実装を公開している。 Google Open Source Blog: Grumpy: Go running Python! google/grumpy: Grumpy is a Python to Go source code transcompiler and runtime. Googleの発表によれば、YouTubeのフロントエンドサーバーとYouTube APIはほとんどPythonで書かれているという。現在、YouTubeのフロントエンドはCPython 2.7で実行されているが、CPythonの制約により効率化には限界があるのだという。 GrumpyはPython 2.7のコードをGoのコードに変換するツールgrumpcの実装だ。grumpcPythonで実装されていて、astモジュールでPyth

    takatoshiono
    takatoshiono 2017/01/05
    すごい。楽しそう