ブックマーク / dailyportalz.jp (158)

  • 布袋モデルを塩ビ管で再現する

    ギタリスト布袋寅泰さんのギターには独特の幾何学模様が描かれている。 いわゆる布袋モデルだ。かっこいい。 だが、ずっと配管っぽいなとも思っていた。 配管が布袋モデルのような形だったら相当かっこいいんじゃないか。

    布袋モデルを塩ビ管で再現する
  • ラーメン二郎の店長に素人の作った家二郎を食べてもらう会

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:お盆にキュウリやナスで作る馬とか牛をヤングコーンで試してみた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 趣味でたまにラーメンを作っています まず前提の話として、私は家庭用製麺機というかっこいい道具が好きで、その機械を使ってラーメンやうどんを作ったり(参照)、その歴史を調査したり(参照)、同人誌趣味の製麺」を発刊したりしている。 そういった自然な流れから、家庭で作る二郎っぽいラーメン「家二郎」のレシピを、友人から教わったりもした(参照)。 いつの間にか9号ですよ。こことかで買えます。 ラーメン二郎は「べてみたいけど量がすごそうだし、注文の仕方やマナーも難しそう」と思っている人も多いため(私もそうでした)、たまに開催している製麺会(

    ラーメン二郎の店長に素人の作った家二郎を食べてもらう会
  • 【再現レシピあり】範馬刃牙の作った「ごきげんな朝飯」が本当にごきげんだった

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:海よし山よしムーミンよし!私的住むのに最高の街・古賀市 > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 マンガ「範馬刃牙」に出てくる「ごきげんな朝」 「ごきげん」と「ふきげん」ならば、どちらがいいだろうか。多くの人が「ごきげん」を選択すると思う。自分自身もごきげんがいいし、他人にだってごきげんであって欲しい。我々は「ごきげん」を求めているのだ。 腕立て伏せをする地主です! 朝飯だってそうだ。「ふきげんな朝飯」と「ごきげんな朝飯」であれば、誰もがごきげんな朝飯を求めるだろう。一日の始まりの事だ。ごきげんがいいに決まっている。では、ごきげんな朝飯とはなんだろうか。答えはマンガ「範馬刃牙」にあった。 これです!(出典:『

    【再現レシピあり】範馬刃牙の作った「ごきげんな朝飯」が本当にごきげんだった
  • カルディで買った「フォーガースープの素」が美味しすぎて反則勝ち

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:バックアップこそが取材の肝 地主恵亮さんの取材道具紹介 > 個人サイト むかない安藤 Twitter フォーガースープの素 カルディは知らないべ物飲み物がたくさん売られているので、買い物に行くというよりも博物館に行くみたいなテンションで利用している。 ある日この「フォーガースープの素」という小瓶を見つけた。100円だった。 原産国:ベトナム 万能鶏だし調味料と書かれている。苦手な味だったらもったいないなと思ったけど、このサイズならなんとかなるかと思い買ってきた。 とくにレシピ等なく、お湯に溶かしてできあがり、とだけ書かれている。なにができあがるんだよだから。 言われた通りに お湯で溶かしてみた。 量もわからなかったのでササっと数回振って

    カルディで買った「フォーガースープの素」が美味しすぎて反則勝ち
  • EXPASA浜名湖で買えるうなぎの刺身が美味

    1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふくべるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:アンパンマンパンの中身はチョコクリームが7割超え 地元民も寄っちゃうEXPASA浜名湖 景色がよく、さまざまなグルメが楽しめるEXPASA浜名湖。 浜松市民のわたしからすると、東名高速道路に乗ってすぐ、もしくは降りるすぐ手前にあるサービスエリアにあたるが、その施設の素晴らしさから毎度つい寄ってしまう。 めっちゃいい天気! 屋台が立ち並ぶ感じ、何度来てもワクワクする 浜松らしく、うなぎや… 餃子の専門店も入っている 『ラーメン・餃子館』でなく『餃子・ラーメン館』と餃子を先に持ってくるあたり、浜松のプライドを感じさせる。 ちなみに、スタバやサーティーワンが入ってい

    EXPASA浜名湖で買えるうなぎの刺身が美味
  • 高級な「ピノ」みたいなやつ、「クローネ」ってありますよね

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:白い粉を判別する(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes napoliの「クローネ」 そのずっと気になっていたアイスというのが、この「クローネ」だ。「napoli」というアイスクリームブランドの商品である。 「ピノ」だよね 形としては「ピノ」というかなんというか、ただ単純に、一口サイズのアイス、なのだろう。 こういった形のアイスクリームはゴディバからも昨年発売されるなど珍しいものではなのかもしれない。 しかしこの形を見て「ピノじゃん!」と旧友を見つけたように近寄りたいこの気持ち、わかってもらえると思うのだ。 こんなにも面影が…… ちなみ

    高級な「ピノ」みたいなやつ、「クローネ」ってありますよね
  • 富士吉田にあるブックオフは富士山の本が多い

    1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:歌舞伎町でモンスターめぐり > 個人サイト Note 富士吉田市へようこそ 新宿からバスで二時間ほど。山梨県富士吉田市の河口湖インターチェンジが近づきます。 この場所の観光スポットといえば、なんといっても富士山でしょう。 富士山の眺望がすばらしいのです 富士山五合目に通ずる「富士スバルライン」の起点でもあり、富士山世界遺産センターもこの場所にあります。登山シーズンには多くの人でにぎわいを見せています。 富士山世界遺産センター。富士山に関する豊富な展示を見ることができます また、富士急ハイランドも見逃せません。 私たちを出迎える入り口 絶叫マシンの多さでは日有数で、無骨な鉄骨

    富士吉田にあるブックオフは富士山の本が多い
  • ヨギボーに目を付けるとかわいい

    ニッコリ微笑むハギボー。ナスみたいなフォルムがキュートで、ほっそり伸びた両手を抱きかかえたい。 これはこれで確かにかわいい。かわいいのだけど、僕がイメージしたのはもっとシンプルなものだった。丸っこい体に大きな目。それだけでいい。それだけでいいのだ。多くは望まない。 雑なイメージ図。白目は真ん丸か楕円か悩んだ末、楕円形にしてみることに。 型紙を作り、ダイソーで買った白いフェルトを切り抜く。 白目の部分を切り抜いたあと、大きさを確かめるためにヨギボーに置いてみた。 あ!もうかわいいぞ。 もうかわいい。白目だけでも全然いい。こういうお化けのキャラクターがいた気もする。これは間違いない……。 成功を確信し、黒いフェルトから黒目を切り抜いて、両面テープで固定する。 命が宿った。 完璧だ。ヨギボーがこっちを見ている……! 思った通りに行き過ぎて怖い。めちゃくちゃかわいいじゃないか……! 立たせてみると

    ヨギボーに目を付けるとかわいい
  • マシュマロを餅みたいに焼いて醤油と海苔で食べると美味い

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:琵琶湖の水位が下がっている今しか見られない遺跡があるらしい > 個人サイト 海底クラブ とマシュマロはよく似ている べ応えのありそうな大きいマシュマロを探したところ、近所のスーパーでメガマシュマロなる商品を見つけた。 大きい! これは、迂闊にほおばると喉に詰まるやつだ。それこそのように。 とマシュマロ、今まで全くそんなこと思わなかったけどあらためて比べてみるとよく似ている。話してみると意外と共通点が多かった二人みたいだ。 日で最初にマシュマロをべた人も、やっぱり「なんかみたい」と思っただろうか? 気になるところだ。 そんなマシュマロを火で炙って焼きマシュマロにしてやる。 料理用の刷毛で薄く醤油を塗って 焼き海苔を巻いたら完成! パリ!トロ!の感が

    マシュマロを餅みたいに焼いて醤油と海苔で食べると美味い
  • そうめんとそばを混ぜると、おもしろい

    1年中乾麺を茹でてべている。そうめんとそばのローテーションだ。 ふたつ同時に茹でてみたらおもしろかったので、そのあともちょくちょくやっている。 別においしいわけではない。まずくもない。ただ、おもしろいのだ。

    そうめんとそばを混ぜると、おもしろい
  • ケツメイシを煮出して飲む

    中華材店に「ケツメイシ」が売っていた。 ケツメイシって、あの? なにやらお腹によいらしく、買って煮出して飲んでみた。 先日中華材店に行ったら、こんなものを発見した。 ハブ。 インパクトが強くて思わず手に取ってしまった。ハブというと、危険な蛇しか知らない。これはおそらく蛇ではない。ではなにか。 パッケージには「台湾コーヒーと言われている。とても飲みやすいお茶です。」とあるが、お茶にしては見た目が妙だ。茶色い米のような粒々がみっしりと入っている。 そして右上の赤い文字をご覧いただきたい。 (決明子茶)。 カッコでくくられているくらいだから、これが「ハブ」の正体だろう。中国材店にあったものだし、馴染みのないハーブか、漢方のようなものと推察する。なんと読むのか調べたところ、見覚えのある文字列がヒットした。 「ケツメイシ」。 ケツメイシって、あの?筆者はそのアーティスト名を聞くやいなや、さくら

    ケツメイシを煮出して飲む
  • グミでもけっこう酒は飲める

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:快適!便利!かっこいい!椅子に変形するバッグの世界 甘いもので酒が飲めるのか? 酒飲みの永遠のテーマのひとつとして「甘いもので酒が飲めるのか?」問題があります。 ところが近年の僕は、たとえばユニット「酒の穴」のスズキナオさんや、デイリーポータルZ編集部の古賀さんらと一緒に「のみタイム 1杯目 家飲みを楽しむ100のアイデア」なんてを作ったりしながら執拗に酒の可能性を掘り下げていくうち、はっきり言って「甘いもので酒を飲むなんて余裕」という結論に達しています。 わかりやすく言えば、ウイスキーとチョコレート、赤ワインと干しぶどうなんて、王道の組み合わせですよね。 それでも一見、ちょっとこれは酒のつまみにはならないんじゃないか? と思ってしま

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  • もっとモナカアイスに好きなものを挟んでよいことにする

    板チョコの入ったモナカアイスが好きでよくべる。 それである日思ったのだけど、板チョコが入ってない方のモナカアイスを買って自分で板チョコを挟むことで、もっと分厚いチョコが楽しめるのではないか。 さらに言えば、板チョコ以外に何を挟んでもOKなのではないだろうか。 モナカアイスに無限の可能性が生まれた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:エレベーターの床下にあるもの(デジタルリマスター) > 個人サイト nomoonwalk 2回目です 熱心な読者の方なら「なんか聞いたことある話だな」と思ったかもしれない。 ごめん、実は2年前に記事にしていた。

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  • 芥川龍之介の「蜘蛛の糸」が「揖保乃糸」だったらどんな生き物を助けられるか

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:立方体をべる 蜘蛛の糸が揖保乃糸だったら 揖保乃糸。最高においしいそうめんのブランドだ。そして蜘蛛の糸は芥川龍之介の有名な短編小説である。 『揖保乃糸』という字の並びを見ていると『蜘蛛の糸』のことを思い出す。音が似ているのと、どちらも絶妙に読めるけど書けない漢字を使っているからだと思う。 これは揖保乃糸。パッケージのデザインからも、なんとなく蜘蛛の糸の世界を連想する。 そして、お釈迦様の垂らした蜘蛛の糸が揖保乃糸だったらどうしようと、当にしなくてもいい心配をする。当にもう全然しなくてもいいのだが、心配なので試しておこう。一応。

    芥川龍之介の「蜘蛛の糸」が「揖保乃糸」だったらどんな生き物を助けられるか
  • Lチキをカツ丼にする

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:鼻の下と伸ばすとほんのり匂う 日主役のLチキ。お布団に寝ているみたいでかわいい。 かつ丼の魅力のひとつはその作り方だ。揚げたサクサクのとんかつをわざわざ出汁と卵でとじるという周りくどい工程にいじらしささえ感じる。 まずは玉ねぎを水で薄めためんつゆと砂糖で煮る。揚げる工程がないだけでかなり気が楽だ。 ここでLチキを投入。カットされたLチキを初めて見た。 見た感じとんかつではなく、全然Lチキである。 衣にまとわされたコショウがそう思わせるのだろう。 そういえばLチキとお米の組み合わせを試したことはないが、そもそも合うのだろうか。 不安がよぎってきたがもう後戻りはできない。 卵を入れ、いい感じに固まったらごはんの上に乗せて

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  • 「爪に火を灯す」装置を作った

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:仏子ロードをひたすらゆく旅~難読駅へいってらっしゃい > 個人サイト 妄想工作所 「買える」技術はすばらしい しかし、そもそも爪って燃えるんだろうか。そう思って語源まで調べようとしたが、よくある「諸説紛々」な感じだったので、端折る。各自調べておくように。 さて「爪に火を灯す装置」、どうやって作ろう。爪の先につけられるような微小なLEDキット、あるかな… あった。(電池はCR1220じゃないとダメだったので、あとで買い直した) こうして赤黒間違えず刺していくだけ。超べんり! Nゲージや車などの模型に組み込むキットをたくさん売っているところがあった。抵抗やら電源やら、配線に悩まなくても

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  • キンモクセイとギンモクセイとドウモクセイを観察する

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:蚕を育てて絹糸を作りあやとりをする > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 モクセイはよくある キンモクセイはモクセイ科の常緑樹だ。野球のバッドを作る際の材となるアオダモもモクセイ科だし、料理で使うオリーブオイルのオリーブもモクセイ科。ジャスミンもモクセイ科である。我々の周りはモクセイ科だらけなのだ。 オリーブオイル! アオダモはトネリコ属となり、オリーブはオリーブ属。ジャスミンはソケイ属で、香料として使用されるものの総称としてジャスミンと呼ばれる。マツリカがよくジャスミンティーに使われている。他にもキソケイやオウバイなどがソケイ属となる。 そして、キンモクセイです! キンモクセイはモクセイ科モクセイ属となる。

    キンモクセイとギンモクセイとドウモクセイを観察する
  • へちまタワシが食べたい

    最近はエコな視点から注目を集めているという昔ながらの天然スポンジ「へちまタワシ」。 しかしへちまは沖縄ではタワシではなくべ物なのだ。 もともとべられるなら、タワシになったへちまだって料理したら美味しいのではないか。 へちまはべ物である へちま。沖縄や南九州以外では、主な目的はタワシとして使われるウリ科の野菜。 しかし沖縄の人にとってはへちまは方言で「ナーベーラー」といい、夏にべる定番の野菜のひとつである。 夏になると、スーパーや農産物直売所などへちまが野菜コーナーに並ぶ きゅうりのお化けみたいなのがへちま 主な料理方法はナーベーラーンブシー(へちまの味噌煮)。 他にもお味噌汁に入れたり、天ぷらなども美味しい。 さてそんな沖縄の人にとっては材、県外の人にとっては乾燥させてタワシとして使われるへちま。 乾燥させていたとしても、もともとべられるならば、タワシからの原点回帰もできるので

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  • ケガに憧れすぎて、教室が血だらけになりました

    1980年代末〜90年代頭頃は、主人公たちがケガでボロボロになりながらがんばる系の漫画が流行っていました。 バカな男子中高生は色んなものに憧れて、あらぬ方向へ突っ走ってしまいがちですが、当時「ケガ」に憧れたボクは、「ケガをしている」という妄想を抱きながらうっとりと生活をしていたんです。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:もしも『半沢直樹』がファミコンゲーム化されたら > 個人サイト Web人生 あれがナルシシズムだったのか 「ケガをしているのにがんばっているオレ」を妄想しながらうっとりしていたあの頃。あの感

    ケガに憧れすぎて、教室が血だらけになりました
  • いろんな果汁でポン酢を作ってみた

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:うちの近所に謎の楕円が!?100年前の地図でみつけた謎に迫る > 個人サイト 海底クラブ 鍋のフライング ほとんど条件反射で生活しているので、少しでも寒いと「お、そろそろ鍋だな?」と思う。 つい先日も、朝目が覚めると肌寒かったのでこの「鍋だな?」の思いつきに従って夕飯を用意した。 鍋は美味かったが汗だくになった。まだ早かったのだ。 熱い鍋をつつきながらふと考えた。 鍋につきもののポン酢は柑橘類の果汁で作られるけれど、柑橘の旬は多くが寒い季節だ(あとで調べたらスダチやカボスの旬は8~9月頃だった。でもこの時は知らなかった)これは鍋のシーズンと一致していて都合がいい。 しかし、だ。いろいろな果物が通年で手に入る現代では必ずしも柑橘にこだわる必要はないんじゃないだろう

    いろんな果汁でポン酢を作ってみた