作家になりたい人のための本でもなく、すでに数冊の著作を持つライターのための本でもありません。今まさに、これから一冊目の本を書こうとしている人ための本です。 目次は以下の通り。 1.道を決める 2.忍び寄る影に抗う力 3.準備と行動 4.執筆はリズムに乗せて 5.小さな感触を確かめる 6.王国と建物 7.コンテンツの道具箱 8.困ったときのピット・イン 9.筋を通しバランスを整える 10.質は読み返しから 11.文章のチェックポイント 12.鎖および救いとしての締切 13.執筆の終わり、販促の始まり これら13編に加え、巻末に「推薦図書」のミニリストも付いています。 執筆の動機 本書はセルフパブリッシングなのですが、セルフパブリッシングでないと発売されない類の本でしょう。なにせ作家にあこがれる人はたくさんいますが、「これから一冊目の本を書こうとしている人」は限られています。つまり、ニッチです
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BLOGOSが面白い実験をしています。BLOGOSの論客たちのオピニオンを電子書籍化。価格は295円と安価です。実験としても面白いですが、ひとまず読書メモをご共有。 働く前に読んでおきたい話 ・飯田:新卒採用の問題点を語るには、若年の失業率を観るのがいちばんいいと思ってるんです。日本の20代の失業率ってだいたい8%くらい。韓国も同程度。他の年代に比べると高いという印象ですけれども欧米だと基本20〜30%が当たり前の世界。一括採用をやっている日刊では若年失業率が低めに抑えられている。 ・海老原:トヨタとかに入っても、グローバルな仕事をやっている人の割合は非常に少ないんですよ。どこの会社に入ってもそんなに必要ない。逆に欧米もそう。95%くらいの人はグローバルなんて関係ない生活してる。 ・常見:(就活が)長期化してしまう理由は、申し訳ないけど、ちゃんとやっていないからというのもある。なんとなくみ
日本人は今も「自炊」をしていると聞くたびに、気の毒で仕方がない。台所での自炊ではない。プリント版の書籍を自分で1ページずつスキャンしてデジタルファイルにし、自家製「電子書籍」として利用することを業界関係者は自嘲気味に「自炊」と呼んでいる。テクノロジー先進国の日本で本当に起きているとは思えない、実に奇妙なできごとだ。 そしてそれを考えるたびに、アメリカでアマゾンがやっている文字通りの出版業界の破壊というか、破壊的イノベーションを思わずにはいられない。振り返ってみると、アマゾンは今やアメリカの出版産業をすっかり変えてしまっているからだ。 最初は、もちろんインターネットで書籍を販売することだった。書店を含め、これだけでもかなり大きなインパクトがあったが、電子書籍時代になって、間違いなくそれが加速化しているのだ。 たとえば、かなり安い価格で電子書籍を売り出したこと。また、自費出版したい作家たちに、
Amazonが「Kindle Fire2」、そして全く新しい「Kindleスマートフォン」でAppleに宣戦布告か 続報:アマゾンCEO「年内にKindleを日本市場へ投入する 黒船来航!アマゾン、Kindleについてなんと国内40社と契約合意済み! ネット通販の世界最大手のAmazonが、4月に電子書籍端末「Kindle」を日本市場で発売します。 ドコモ回線のほか、一般の無線LANも選べる。ドコモ回線の使用料は電子書籍の購入代金に含まれ消費者に通信料金はかからない。主力端末はアマゾンが昨年11月に米国で発売した「キンドルタッチ」になるもようで、アマゾンのネット通販サイトで販売。国内で普及している携帯回線が使える電子書籍端末より価格を安くする方針。 キンドルで好きな本をアマゾンのサイトからダウンロード、クレジットカードなどで決済する。米国では書籍代を紙の本より2、3割安く設定している。 ア
“電子書籍先進国”の米国でヒットしている米Amazon.com社の電子書籍リーダー「Kindle」。日本での発売も噂されているが、その実力やいかに――。デジタルガジェット好きを自認し、Android端末を使い倒す連載「どろいど探検隊」を執筆している身としては、実機をチェックしないわけにはいかない。そこで2011年9月末に発売された最新モデルを入手。筆者とともにどろいど探検隊の執筆を担当し、タブレット端末による電子読書の検証記事を執筆している斉藤記者と、最新版Kindleでどのような読書体験を得られるかについて語り合った。 筆者(以下、T) 今日は、ちょっと見せびらかしたい製品を持ってきたよ。(テーブルの下からさっと取り出して)これが一番新しいKindleだ。ローエンドモデルの広告表示付きバージョンを選んだので、価格は79ドルだった。日本円に換算すると6000円ちょっと。国内の電子書籍リーダ
驚きです!Kindle Storeで日本語の書籍が販売中! November 13, 2009 Posted by marr0528 in kindle, Uncategorized. Tags: amaon, japanese, kindle, kindle 2, kindle store, reading, starbucks, Uncategorized trackback (追記)Kindleを取り巻く状況は日々変化しています。Kindleに言及した最新記事もあわせてご確認ください。 (追記2)Kindle単体で青空文庫を読む方法の決定版「世界中どこでも青空文庫をKindleにダウンロードして読む方法!」を必ずご確認下さい! 最近は、MacやiPhoneはさておき、すっかり、KindleウォッチャーのMarrさんです。こんばんは。 最近は、StarbucksでKindleを読む、と
アマゾンの年次株主総会に関する英文報告ブログによると、アマゾン創設者・CEOのジェフ・ベゾスが「キンドル(Kindle)は読むことに集中」「カラー版キンドルは近日中にはない」「キンドルのデバイスとキンドル本は別のビジネス」などの見解を明らかにしたという。 多機能をうたうiPadに対して、ひたすら読むための機器を目指すという方針は、キンドル派の私にとっては非常に嬉しいことである(同様の意味で、ひたすら書くための機能に集中しているポメラも好きだ)。カラーeInkは実用にはまだ遠いようだが、中途半端な状態では出さないという姿勢も好ましく思える。 以下、当該ブログの全文を翻訳してみた。 キンドルは読むことに集中する。カラー版キンドルは遠い:ジェフ・ベゾス 2010年5月25日 by switch11 (※以下、すべてKindle will focus on reading, color Kindl
購入前情報Kindle、Fireってどんな製品ですか?Kindle・FireはAmazonコンテンツの利用に特化したAmazon製電子書籍リーダとタブレット機器のブランド。大きく分けて3つの種類があります。 Kindle: 電子インクパネル搭載の電子書籍リーダ・ハードウェア。Fireタブレット: AndroidベースのAmazon 独自OS搭載タブレットKindleアプリ: PC・Mac・スマートフォン・タブレット用に、無料で配布されている電子書籍リーダ・アプリ。本FAQでは、主にハードウェアのKindle・Fireシリーズについて記述しています。 一番の特徴は、モノクロ電子インク(E Ink)パネルの搭載です。電子インクパネルは画面を切り替える時のみ電力を消費し、一度表示された画面は電力を使わずに表示し続けることができます。バックライトを必要としないため、反射光で画面を見る仕組みになって
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