箱根旅行の2日目の昼食は蕎麦を食べました。宿泊したホテルのわりと近くにある「彦(げん)」というお店です。 うちの奥さんが調べてくれて見つけてくれたお店だったのですが、これがですね、本格的にこだわって作られたお蕎麦を出してくれるお店でした。それも、運良く1日限定15食という蕎麦を食べることができました。 蕎麦の実を殻ごと石臼で挽いた挽きぐるみと呼ばれる蕎麦粉で作った蕎麦で、食感や香りも普通の蕎麦とは一線を画していました。蕎麦職人さんの技術とこだわりを感じる蕎麦でしたよ。うまかった! 前回の記事で書いたのですけれども、ちょうどたくさん歩いて箱根湯本の駅に戻ってきた後だったから、余計においしかったというのはありますけどね。 公式サイト→手打ち蕎麦 彦(げん) 今回の箱根旅行、完全に食べ歩きの旅でした。 箱根湯本の本格的な蕎麦を味わうことができるお店 箱根観光の玄関口である箱根湯本の蕎麦屋というと