クックパッド社で行われていたすごいHaskellたのしく学ぼう輪読会 の完走を記念して関数型LT大会という会が開催された。クックパッド関係なく関数型に興味ある人が集まってワイワイする感じっぽかったので、ひとつなにか話して叩かれに行ってみるかと思って発表してきた。そういえばクックパッド社に行くのは2回目であった。 自分の発表 Scala で初めて Future という概念を知ったのだけど、触り始めの頃はどういうコードを書けばいいのかも全然良くわからなくて苦しんでいた。ふと「これって Haskell の IO と同じじゃね?」と気づいてから急に視界が開けた気がしたので、そのへんのことを話してきた。ググっても「Future と IO 似ているよね」という説は全然見つからず、「いや全然似てねえよバカ」とかマサカリが飛んでくることも覚悟していたけど概ね生暖かく迎えられたようで安心した。 後で @ea
例val Zero = BigInt(0) val One = BigInt(1) lazy val factorial: BigInt => BigInt = { case Zero | One => One case n => n * factorial(n - 1) } scala> factorial(10000) java.lang.StackOverflowError at scala.math.BigInt$.maxCached(BigInt.scala:22) at scala.math.BigInt$.apply(BigInt.scala:39) at scala.math.BigInt$.int2bigInt(BigInt.scala:102) at $anonfun$factorial$1.apply(<console>:17) at $anonfun$factori
おはようございます、ImageFlux開発責任者のharukasanです。3日前の4月14日、ピクシブではPawooが急にリリースされることになりまして、ここ数日はずっとPawooサーバにログインしていました。このPawooサーバ、既にピクシブの監視体制に入っており、アラート受信後インフラエンジニアが障害対応できる仕組みを整えています。案の定、リリース直後の15、16日は週末にもかかわらずアラートを受け取ることになり、サーバにはりつくことになったわけです。どんなシステムであろうとアラートを受け取ったら対応する、それが我らインフラエンジニアです。 pawoo.netの構成 さて、それではまずPawooの構成を見ていきましょう。digすればわかりますがpawoo.netはAWS上に構成されています。数百台以上の物理サーバを常時運用しているピクシブであっても、さすがにこんなにはやく物理サーバは用
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く