ブックマーク / logmi.jp (6)

  • 昼は終わらない事務作業、夜は膨大な書類整理 約1.8万時間の工数削減に成功した、市役所職員の苦労と工夫

    サイボウズ株式会社が主催する「Cybozu Days 2023」。同イベントでは、全国のkintoneのユーザーのなかから選ばれたファイナリストたちが活用事例を発表する、「kintone hive tokyo vol.18/kintone AWARD」が行われました。記事では、北九州市役所 保健福祉局の井上望氏が、コロナ禍で挑んだ膨大なバックオフィス業務の効率化について語りました。 コロナ禍に対応した、市役所職員の実体験 井上望氏(以下、井上):みなさん、どうもこんにちは。今日はこの話を聞きに来ていただき、ありがとうございます。それではご説明いたします。北九州市役所の中の保健所の話になります。押し寄せるコロナの波の中、保健所がどのように変わっていったかをお話しさせていただきます。 まずは自己紹介になります。私は北九州市の係長をしております、井上と申します。実は昔からパソコンなどでシステム

    昼は終わらない事務作業、夜は膨大な書類整理 約1.8万時間の工数削減に成功した、市役所職員の苦労と工夫
    takeda_h
    takeda_h 2024/01/26
    新型コロナ関係の事務で地獄見てるの保健所持ってる一部の市と都道府県だけだと思うんで、こういう苦労話の情報共有は意義があると思う
  • Microsoftが施したマクロブロックは分水嶺だった あらためて警戒すべきマルウェア&ランサムウェアの感染経路とその手口

    テクノロジーの発達によって、生活は便利になっている一方で、誰もがサイバー犯罪とは無縁でいられなくなった現代。株式会社網屋主催の「Security BLAZE 2022」では、セキュリティの最前線で活躍するエキスパートが集結し、さまざまなサイバー犯罪の手口や対策方法について講演を行いました。記事では、三井物産セキュアディレクション株式会社・吉川孝志氏が、今後増えてくる可能性があるマルウェア&ランサムウェアの感染手口や、一部の専門ツールでも見破れない巧妙なトリックを含むさまざまな手口の仕組みについて解説します。 マルウェア&ランサムウェア感染の最前線 吉川孝志氏:日は「今後注意すべきマルウェア&ランサムウェアの感染手口」と題しまして、お話しさせていただきます。よろしくお願いいたします。 まずは自己紹介を簡単にさせていただきますが、三井物産セキュアディレクションの吉川と申します。マルウェア解

    Microsoftが施したマクロブロックは分水嶺だった あらためて警戒すべきマルウェア&ランサムウェアの感染経路とその手口
    takeda_h
    takeda_h 2023/05/13
  • 「ノーコードによって仕事が奪われるイメージはない」 まつもとゆきひろ×高橋直大×楠正憲が語る、これからのプログラマーの仕事

    ノーコードが普及したらプログラミングはどうなるのか? 後藤智氏(以下、後藤):みなさんもご存じのように、コードを書くのはそんなに簡単ではないですよね。システムを作るのもそう簡単ではないですし、これを見える化するのが1つのテーマだと思います。 その中で最近、「ノーコードツール」というのが出てきました。例えば「Bubble」や「UNREAL ENGINE」「ブループリント」「Unity」などにも、最近はノーコードツールがあります。 そういったものを使って、コードを書かなくてもロジックだけでいける状態ができつつありますが、こういったものに関する、高橋さんの見方はどうでしょうか? 高橋直大氏(以下、高橋):ノーコードですか、なかなか難しいですね。あれも、「ノーコードって言うの?」と思っている部分がいろいろあります。例えば、「Scratch」のGUIプログラミングが「あれは、ノーコードなの?」という

    「ノーコードによって仕事が奪われるイメージはない」 まつもとゆきひろ×高橋直大×楠正憲が語る、これからのプログラマーの仕事
    takeda_h
    takeda_h 2022/07/17
    “常にダーティワークを抽象化して、より高度なことを人間が考えるための仕組みとして発展してきたというプログラミングの歴史を考えれば、ローコードによってプログラマーの仕事がなくなるのではなく”
  • ここが変だよ「WSL2」 自作ディストロ開発で発見した知られざる“バグ”と“事実”

    Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。佐伯氏は、WSL2においてあまり知られていないバグと事実について発表しました。 自己紹介 佐伯学哉氏(以下、佐伯):Kernel/VM online part4ですが、「ここが変だよWSL2」という日語タイトルで、スライドは英語になっていますが、WSL2Windows Subsystem for Linux 2)に関するいろいろなことを話します。 アウトラインですが、基的にはランダムトークで小ネタをたくさん話します。なので、WSLとは何かとか、技術的には興味深いけれど公式のドキュメントがきちんと説明してること、つまりWSLgですね。技術的にはおもしろいのですが、公式が全部説明しているので、ここでは一切触れません。このトークは、僕が個人的に

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    takeda_h
    takeda_h 2022/02/24
  • けしからんファイアウォールに負荷掛けたら警察から手紙きた 登大遊氏が光ファイバーの先に興味をもった理由

    情報科学若手の会とは、情報科学に携わる学生、若手研究者、エンジニアのディスカッションと交流の会です。NTT東日特殊局員の登氏が政府に配布停止要請されたVPNソフトの話など、シン・テレワークシステムの開発のもととなった数々の経験を開発秘話として講演しました。今回は登氏がNTT東日に呼ばれるまでの経緯について。前回の記事はこちら。 村井研を真似た部屋を大学内に作る 登大遊氏(以下、登):しばらくして、どうも他にすごい大学があるという噂が回ってきました。「SFCの村井先生の研究室はすごいらしい」と。みんな知らなかったんのですが、ちょっと筑波大の学生が夜中に見学しに行ったら、あそこはすごいと。「村井研はすごい」と。 こういうものを作りたくて、我々も真似しようとヤフーオークションや大学廃棄で大量機材を持ってきました。あとは、先ほどの国のお話とかでの収益と、SoftEtherも売れていたので収益が

    けしからんファイアウォールに負荷掛けたら警察から手紙きた 登大遊氏が光ファイバーの先に興味をもった理由
    takeda_h
    takeda_h 2021/01/25
  • 北海道出身のエンジニアが語る、東京にいながらできる地元への技術的貢献

    2019年11月29日、Gaiax Technical Meetupsが主催するイベント「地元に貢献している(したい)ローカルエンジニア交流会 」が開催されました。地方で働いている、もしくは地方の仕事を東京でやっている“ローカルエンジニア”たちが一堂に会し、どのような活動を行っているか、活動を行ってきた中での苦労話など、さまざまな観点から自身の知見を語ります。プレゼンテーション「東京にいながらできる小さな貢献」に登壇したのは、株式会社ファームノートの竹内晟雅氏。 東京のエンジニアができる、地方への貢献 竹内晟雅 氏(以下、竹内):では「東京にいながらできる小さな貢献」と題しまして、株式会社ファームノートの竹内が発表させていただきます。よろしくお願いします。 (会場拍手) 自己紹介です。 株式会社ファームノートに所属していまして、職種はインフラ、AWS等のお世話をしています。半年に1回ぐ

    北海道出身のエンジニアが語る、東京にいながらできる地元への技術的貢献
    takeda_h
    takeda_h 2020/02/17
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