皆さんは店頭で日用品を手に取る時に、どんな点に注目するだろうか。デザイン・商品名・求める性能など、その時の目的によってさまざまだろうが、多くの商品が並ぶ中で、何かしら引っかかりがないと手に取りさえしないのが実際のところだろう。 おのずとメーカーがパッケージをデザインする上でも、「店頭で手に取ってもらうためのデザイン」が重視され、試行錯誤が重ねられてきた。 しかし、手に取った商品を家に持ち帰った時に「あまり見えるところに置いておきたくない」と感じたことはないだろうか。店頭で目立つデザインは、家の中に入れば目立ちすぎてしまう面がある。わかりやすく記載された商品名や機能表示も買ってからは不要な情報ともいえる。 「性能には満足しているから、デザインは仕方がない」と考えて商品を選んでいる人も多いのではないだろうか。 アスクルが運営する日用品ショッピングサイト「LOHACO」は、そんな思いに着目して「