新型コロナウイルスのパンデミックを経て、毎年恒例だったハイディ・クルムのハロウィンパーティーが10月31日(現地時間)にニューヨークで開催された。これまでも、圧巻のコスチュームを披露してきたハイディだが、3年ぶりとなるハロウィンパーティーにチョイスしたのは、なんと釣り餌。圧倒的なクオリティで世界を驚かせた。 周囲の期待を裏切ることなく、今年もリアルに再現されており、頭の先からつま先まですっかり人工装具で覆われ、わずかに目鼻立ちがわかるだけ。その質感たるや虫そのもの。一緒に登場した夫のトム・カウリッツが、目から血を流した釣り人に扮し、彼の釣り糸がハイディのコスチュームのしっぽの辺りに繋がるという徹底ぶりだった。ちなみに娘のレニ・クルムはキャットウーマンに変身し、フォトセッション中に釣り餌となった母に抱きつく場面も。
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