開き戸タイプの玄関ドアを自動ドアに、LIXILの新規事業部門が1年で開発:イノベーションのレシピ(1/2 ページ) LIXILが日本国内の多くの住宅で用いられている開き戸タイプの玄関ドアを後付けで自動ドアに変えられる電動オープナーシステム「DOAC(ドアック)」を発表。システム単体の価格(税別)は20万8000円から。同年8月3日から先行受注を開始し、9月1日から全国で発売する。 LIXILは2020年7月7日、東京都内で会見を開き、日本国内の多くの住宅で用いられている開き戸(スイングドア)タイプの玄関ドアを後付けで自動ドアに変えられる電動オープナーシステム「DOAC(ドアック)」を発表した。システム単体の価格(税別)は20万8000円から。同年8月3日から先行受注を開始し、9月1日から全国で発売する。基本的には、LIXIL製品の施工店経由での販売を想定しており、DOACが適用可能かどうか
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