電子漫画を「韓流」が席巻している。漫画アプリの利用率をサービス別にランキングすると、韓国発の縦読みスタイルに強みを持つLINEマンガやピッコマが上位となった。市場も5年で2.8倍に急拡大した。競争が激しくなるなか、各社はオリジナル作品を生み出す力が問われている。MMD研究所(東京・港)が電子漫画を読んだことがあるユーザーに対して、漫画アプリの利用経験をサービス別に聞いた(複数回答)。2022年
![漫画アプリ首位LINE、迫るピッコマ 韓流「縦読み」席巻 Bizランキング - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dcb3bc25c17f784f894f3de6152366e1dd58ab42/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO2496773010102022000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3Dc36beffd897612e9cd38db6e76c33815)
講談社は8月22日、「大人男性向け、史上最強の連載媒体」の実現を目指して募集していたマンガアプリとWebサイトの開発企業名を発表した。アプリ開発はグッドパッチが、Webサイト開発ははてなが担当する。2018年上期にローンチする計画だ。 同社はマンガアプリとWebサイトの開発企業募集を4月に開始。『カイジ』(福本伸行作)シリーズのキャラクターが、「史上最大規模の圧倒的マンガアプリ」と「悪魔的Webサイト」の開発元を募るマンガをWebサイトに掲載し、「元気いっぱい……夢いっぱいな開発チーム」を「圧倒的に大募集」しているとアピールしていた。 開発元の発表も、『カイジ』シリーズのマンガで行った。 【訂正:2017年8月23日午後4時5分 初出時、ローンチ時期を「2017年末」としていましたが、2018年上期に修正しました】 関連記事 少年ジャンプ編集部、騒然 「スマホと指で描いた漫画」がルーキー賞
無料コミック&漫画アプリ「comico」が11月29日のリニューアルで一部有料化され、従来のユーザーから「レンタル券やめてほしい」「タダ読みが魅力だったのに」など不満の声があがっています。 今回のリニューアルで大きく変わったのは、「レンタル券」と「応援ポイント」の導入です。 「レンタル券」とは、各作品を無料で読むためのチケットで、使用するとその作品が8日間、閲覧可能になるというもの。特定の作品にだけ使用できる「作品レンタル券」と、どの作品にも使用できる「どれでもレンタル券」の2種類があり、「作品レンタル券」は使っても時間がたてば自動で回復、「どれでもレンタル券」は時間では回復せず、主にイベントなどでの配布が主な入手方法となるようです。 一方、「応援ポイント」は120円35ポイントから購入可能。応援ポイントを使用すると、他の読者よりも早く「先読み話」を読めたり、レンタルではなく作品を“購入”
スマートフォンが登場したことで最も成長した市場は言うまでもなくゲームだろう。「パズル&ドラゴンズ」や「モンスターストライク」など、1000万ダウンロードを超えるヒットタイトルも登場し、これまでほとんどゲームで遊んだことのなかったライトユーザー層をも一気に取り込んだ。 このゲームに次ぐ巨大市場になりえる領域として注目を集めているのが、スマホ向けのマンガサービスだ。紙のマンガ雑誌と同様に契約した作家が定期連載していることが特徴で、無料で読めるため店舗での“立ち読み”に近い感覚で気軽にマンガを楽しめる。近年は端末の大画面化が進み、マンガを読みやすい環境が整ってきたこともサービス普及の追い風となっている。 スマホ向けのマンガサービスの中でも目覚ましい成長を遂げているのが、NHN PlayArtが2013年10月に開始した縦読みスクロールのマンガアプリ「comico(コミコ)」と、ディー・エヌ・エー
集英社・少年ジャンプ+編集部は9月26日、同日配信された「【裏技入り】To LOVEる-とらぶる-ダークネス」(長谷見沙貴 / 矢吹健太朗)について、諸般の事情によりアプリ版での公開を一時停止したと発表した。 【裏技入り】To LOVEる-とらぶる-ダークネス(ブラウザ版) アプリ内に掲載されたおわび文 アプリ内に掲載されたおわび文では、「楽しみにして下さっていた読者の皆様にお詫び申し上げます」と謝罪しつつ、「我々編集部は決して諦めておらず、アプリ上で再び皆様のお目にかかりたいと考えております」という謎の決意表明も。一方、ブラウザ版は引き続き公開されており、どうしても今すぐ読みたいという人や、「内なる神が荒ぶって鎮まらない」という人は、「大変お手数おかけしますがWEBで検索してご覧になって頂くようお願い致します」とコメントしている。 9月26日朝に公開された「【裏技入り】To LOVEる-
「驚愕のスピード。めちゃめちゃ手応えがあってヤバい。コンテンツをもっと充実させないと……」――マンガボックス編集長の樹林伸さんは、ダウンロード数拡大の勢いに驚く。「金田一少年の事件簿」「神の雫」など人気漫画の原作者として知られ、小説家でもある樹林さん。DeNAから乞われ、企画当初から編集長を任されてきた。 アプリ自体は完全無料で、現時点では収益はないが、ビジネス面での勝算は十分にあるという。「日本の漫画をグローバルに成長させたい」――樹林さんはマンガボックスに、そんな夢も込めている。 縮小する漫画市場 アプリによる「立ち読み」で復活を 日本の漫画市場は縮小の渦から抜け出せないでいる。1995年の5864億円(コミックス、コミック誌合計の推定販売金額)をピークに、2012年は前年比3.5%減の3766億円にまで落ち込んだ。 縮小スパイラルを断ち切るには、「“立ち読み”を復活させるしかない」と
1月23日、電子書籍専門の出版社コミックアニメーションは記者発表会を開催し、「コミックアニメーション」第一弾作品の発表を行った。発表会には映画監督の押井守氏と漫画家の藤原カムイ氏が出席し、作品の解説やコミックアニメーションという表現方法についての考えを述べた。 「コミックアニメーション」とは、「漫画」と「アニメ」を融合した電子時代における新しいコンテンツ表現のスタイルのこと。株式会社コミックアニメーション社長の建石氏は「国内外で出版物の電子化が進む中、既存の本をスキャンするだけでなく、スマートフォンやタブレットのハードウェアの機能を利用した電子専門のコンテンツを作っていきたい」と同社設立の趣旨を説明した。 漫画とアニメを融合させ、電子書籍ならではの表現を生み出す――この趣旨に賛同し、第一弾作品に参加したのが、「攻殻機動隊」などの制作で世界的な映画監督として知られる押井守氏と、「ロトの紋章」
大変お待たせいたしました!m(_ _)m iOS用・奇跡の無検閲マンガアプリ、 「JComi Viewer+」 を無料公開いたします! 簡単に言うと 「JComi Viewer+」 は、WEBブラウザ付きの単なるPDFビュワーです。 自分の好きなサイトのURLを登録することで、そのサイトからPDFをダウンロードして読むことができます。・・・例えば、東京都の公式ホームページ( http://www.metro.tokyo.jp/ )を登録して、公的な書類PDFを読んだりできるわけですね。 もちろん、JコミのURLはあらかじめ登録されています。→ Jコミの漫画PDFを好きなだけダウンロードして、iPhone や iPad に入れて持ち歩こう!!(^^) このアプリは、ここ↓から無料で入手できます。 http://itunes.apple.com/us/app/jcomiviewer+/id53
大変お待たせいたしました!m(_ _)m 予定より一ヶ月遅れで、ようやく iOS用アプリ「J Reader」を公開いたします! Jコミの全作品を、iPhone や iPad で無料読み放題!(^^) http://itunes.apple.com/us/app/j-reader/id477342999?ls=1&mt=8 ↑ここから無料で入手することができます。 Jコミの新TOPページの右上にも、配布バナーがあります。AppStoreから「J Reader」で検索してもOK。 【 J Reader の特徴 】 Jコミの専用サイトから、全収録作品の軽量版PDF or 標準版PDFファイルをダウンロードすることができます。*1 漫画を一旦ダウンロードしたら、オフライン状態でもいつでも読むことが出来ます。 広告をクリックすると、作者先生に収益が行きます*2。Jコミの取り分は0%です。 これらのP
以前から話題になってた「ラブひな」無料版がついに公開されましたね。配布サイトはこちらです。 j-comi.jp 早速私もダウンロードさせて頂ました(^o^) 昨日のダウンロード数は公式はこちらに掲載されています。11/26のダウンロード数についてPDFダウンロード:307,107 件コミックビューワー閲覧数: 25,541 件 すごいですね・・・やはり皆さんから、かなり期待されてるってことですね。 てことで、早速iPadで色々試してみました。 iPadアプリの紹介(再掲+α)昨日の記事で紹介したアプリを、再度紹介しつつ項目を増やしてみました。アプリアイコンアプリ名価格広告タップ右開きURLスキームiBooks無料○×-CloudReaders pdf,cbz,cbr無料×○-Bookman - Fast PDF Reader無料×○-i文庫HD800円○○ibhttp://〜GoodRea
いよいよJコミのβテストが始まりました。 赤松先生が『ラブひな』でテストを行うという太っ腹ぷりを見せつけたこともあり*1 初日から45万ダウンロードとかいう数字が躍ってましたが、*2 実際にDLしようとしても重くてなかなか落とせなかったりと、 想像通りの大盛況の様で実によき事です。 http://twitter.com/#!/KenAkamatsu/status/8312115060277248 僕も深夜に全巻DLしておいたのでさっそく読んでいます。 実は『ラブひな』をじっくり読むのは今回が初めてでとても楽しみ。 しかも、それがJコミという新しいサービスに合わせてなので、 もう最高じゃないですか! さて、僕はiPadで読もうと思ってるわけですが、 問題になってくるのがどのアプリで読むかです。 そこで今回はJコミの漫画を読むのに最適なiPadのpdfビュワーはどれか、 ちょっと検証してみたい
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