ロジテック、販売終了した「最後のMOドライブ」を再販 価格は強気の5万9800円 1 名前:おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★:2013/06/14(金) 10:29:32.32 ID:???0 ロジテックが一度は販売を終了していた MO ドライブに新製品「LMO-FC654U2W」を投入します。USB 2.0 接続の外付け型で、6月下旬から直販サイト限定での販売です。 価格は強気の5万9800円。すでに予約受付中です。なお、OS は最新の Windwos 8 およびOS X 10.8 にも対応します。使用可能な MO ディスクの容量は最大 640MB。 ロジテックは2011年末、 LMO-PBBU2W シリーズを「最後の MO ドライブ」と銘打って発売し、 昨年夏までは販売していましたが、その後いつのまにか生産・販売とも終了していました。 また、LMO-FC
回転させることで順番にデータを取り出すのが、いわゆる記憶用ディスクの基本的な仕組み。ですが、あまりに高速で回転させると実はとんでもないことが発生します。
映像や大型データなど大容量のデータ保存に欠かせない記録メディア。パソコンや録画機(レコーダー)などの進化に伴って需要が伸びる一方で、その優勝劣敗がはっきりしてきた。 今年1月。ハードディスク(HD)の中核となるディスク(円盤部)生産で世界トップシェアを争う昭和電工は、第6世代と位置づける「次世代HD」のサンプル出荷を始めた。1枚の記録容量は2・5インチ換算で最大500ギガ(1ギガは10億)バイトと業界最高で、第5世代からも約5割拡大。6年前の初代(同40ギガバイト)に比べれば驚異的な高容量化を遂げた。複数枚を機器に組み込めば、テラ(1テラは1兆)バイト単位のデータが保存できる。今夏には本格的に量産を始める計画だ。 ハードディスクの躍進 期待はずれのBD 同社は積極的な投資や買収によってHD事業を急拡大してきた。年産能力は今夏、約3・2億枚と5年前の2倍程度まで引き上げる。 目下、HD
DVDを「焼く」と、実は「凍って」た!? 仕組みをスパコンで解明2011.01.15 21:007,252 福田ミホ よくわからないけど、使えてるからまあいいか、ってよくありますよね。 DVDはまさにそんな状態だったそうで、最近やっと、DVDに書き込む仕組みの詳細が研究によって明らかになったのです。何がわかったんでしょうか? 光ディスクの合金にレーザーをあてると、膨大なデータを保存できるストレージ媒体となります。これはもう何十年も知られていることでしたが、実際にレーザーが合金にあたったときに何が起きているのか、正確には把握されていませんでした。 そこで、ドイツを拠点とする国際的研究グループがこの問題について数年間かけて取り組んできました。彼らは世界最大級のスーパーコンピューターJUGENE(ユージーン)を使って、DVD表面にレーザーがあたったときに何が起こるかをシミュレートしました。640
日立マクセルと三菱化学メディアが、MOディスクの販売を終了する。三菱化学メディアは12月末に、日立マクセルは9月末に終了する。 三菱化学メディアは自社生産した3.5型と5.25型を販売してきたが、「ここ数年、需要が減退しているため」生産・販売を終える。 日立マクセルは、他社が生産した3.5型を自社ブランドで販売していたが、「PCの記録媒体はCDやDVDなどへの移行が進んでいるため」販売を終える。 国内メーカーではソニーも3.5型、5.25型を自社生産・販売しており、今後も生産・販売を続けるという。
日立製作所、三菱化学などが、高画質DVD規格「ブルーレイディスク(BD)」の25倍以上の記憶容量を持つ次世代光ディスクを開発し、2012年の実用化を目指すことが3日、明らかになった。 記憶容量は1テラ・バイト(1テラは1000ギガ)を上回る。企業などが大量の情報を集中管理する「クラウド・コンピューティング」を支える技術として期待され、消費電力も抑えることができるという。 次世代光ディスクは、特殊なレーザー光線で立体画像を記録・再生する「ホログラム技術」を応用する。ディスクの表面だけでなく全体にデータを記録するので容量を大幅に増やすことができる。 共同開発には、日立と三菱化学の各グループ会社のほか、東京理科大なども加わる。7月末に税制面での優遇が受けられる技術研究組合を共同設立しており、実用化までの約3年間で、計約100億円を投資する。 産業界では、大規模なシステム更新の手間やコストを減らす
業界内でも「次」はいよいよディスクレスになるのでは?という見解が徐々に増えつつあります。 僕の意見は去年、「次世代はいよいよディスクレス化が進む?」に書いたとおりですが、ライターの新清士氏も同様の見解を表明しています。 新清士のゲームスクランブル 最大のポイントは、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が、PSP用の独自メディア「UMD」を維持するかどうかにある。順当にいけば、搭載されないと考えるべきであろう。PSPのバッテリーの持続時間を伸ばすにあたり、UMDディスクの回転がボトルネックになっている。 同意見の人はおそらく、かなり多いでしょう。最大の問題は技術ではなく、流通とメーカーの利害調整です。SCEにとっては大きな仕事。しかし得られるリターンはとてつもなく大きい。 PSPがDSに対して不利な点は、バッテリー接続時間と製造コストの2つで、UMDをはずすことで、この問題をいっ
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