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富山・南砺でしか見られないアニメ作品でファンを呼び込もう――。南砺市と、市内に本社を置くアニメ制作会社「P.A.WORKS」がタッグを組んだ観光誘客策「アニメツーリズム」が28日、本格的に始まる。11日には試写会が行われ、報道関係者にアニメ本編が公開された。市は、フォトブックの配布や巡回バス運行など様々な仕掛けを講じ、ファンの「聖地巡礼」を地域活性化に結びつけようと力を入れている。 南砺市が作ったアニメは、10分間の物語3本からなる「恋旅~True Tours Nanto~」。市内でしか視聴できず、スマートフォン(高機能携帯電話)の専用アプリやワンセグ放送で、舞台となった各地域ごとに物語を楽しむ仕組みだ。いずれも、若い男女の甘く切ない恋模様を描く。3月25日から動画投稿サイト「YouTube」に掲載された予告編は、すでに2万5000回以上再生されている。 アニメファンが作品の舞台を訪ねる「
南砺市城端にあるアニメ制作会社「ピーエーワークス」が5日、来春放送予定の新作アニメ「花咲くいろは」の発表会を金沢市内で開いた。アニメ産業が首都圏に一極集中するなか、同社は10年前に富山県で誕生。新作は10周年を記念し、舞台は同じ北陸の金沢。初めてのオリジナル作品になる。 「花咲くいろは」は、東京から石川県にやって来た少女が、祖母の経営する温泉旅館で働くストーリー。同世代の女の子や先輩たちと悪戦苦闘しながら成長していく日々を、北陸の四季を織り交ぜながら描いている。 発表会には、全国からやってきたアニメファン150人が詰めかけた。舞台上に、ピーエーワークスの堀川憲司社長や安藤真裕監督、声優の伊藤かな恵さんら主要キャスト5人が勢ぞろい。同じく主要キャストで金沢市出身の人気声優・能登麻美子さんが司会を務めた。 同社は、東京にいる多くのアニメーターが次々と職場を移り、制作へのかかわり方が薄くなってい
アニメ「true tears」ロケ地にファン続々 2008年04月17日 富山県南砺市城端をモデルにした街を舞台に、高校生5人の青春を描いたテレビアニメ「true tears(トゥルー ティアーズ)」の「ロケ地」訪問が、ファンの間で人気をよんでいる。制作したのは、富山県南砺市城端のアニメ制作会社「ピーエーワークス」。県内での地上波放送も8日未明、スタートした。(増田愛子) ポスターに手をかける堀川社長 観光協会前に置かれたファンのノート。ポスターは協会が掲示した 「true tears」は、同名のパソコン用ゲームを下敷きにして、テレビアニメ用に登場人物などを新しく設定した。男女5人の高校生が、恋や夢に悩みつつ成長していく姿を、リアルに描いている。すでに首都圏のテレビ局やCS(通信衛星)放送などでは放映が終了した。 制作した同社は、人気アニメ「鋼の錬金術師」などの製作に参加した実績があるが、
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