東映は15日、東京・銀座の本社ビル「東映会館」を2025年夏以降に取り壊し、ホテルや商業施設などとして再開発すると発表した。本社は25年夏をメドに近隣の複合ビル「京橋エドグラン」内の賃貸オフィスに移す。29年を見込む再開発施設の完成後はテナントとして貸し出す。同会館で営業している直営映画館「丸の内TOEI」は25年夏以降に営業を終了し、同社の映画興行事業はグループ会社のティ・ジョイが運営するシ
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「イオンシネマシアタス調布」公式サイト(https://www.aeoncinema.com/cinema/chofu/)から シネコン「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社は16日、映画館の利用者に従業員が不適切な対応をしたとして公式サイトで謝罪した。 多くのテレビ番組に出演し、YouTube、講演活動など幅広く活動している車いすインフルエンサー・中嶋涼子さんが15日、自身のX(旧ツイッター)に、イオンシネマで映画を観賞した際の出来事を投稿。これまでは「一人で見に行って映画館の人が手伝ってくれてた」が、この日は観賞後に従業員から「この劇場はご覧の通り段差があって危なくて、お手伝いできるスタッフもそこまで時間があるわけではないので、今後はこの劇場以外で見てもらえるとお互いいい気分でいられると思うのですがいいでしょうか」と言われたという。 中嶋さんは「なんでいきなりダメに
ファイナル上映作品『E.T.』 - (C) 1982 Universal City Studios, Inc. All Rights Reserved. 時代を超えて語り継がれてきた傑作娯楽映画を選んで、全国の映画館で1年間かけて連続上映する「午前十時の映画祭」。多くの映画ファンに愛されてきましたが、記念すべき10回目をもって終了することになりました。なぜ終わってしまうのでしょうか? 映画祭の舞台裏とともに関係者3名が秘話を明かしました。 街から消えていく名画座をシネコンを使って再現 ファイナル上映作品『ローマの休日』 - (C) 2019 Paramount Pictures. 午前十時の映画祭が始まったのは2010年。きっかけは「今、東京楽天地の社長を務める中川敬さんが『映画館に行こう!』実行委員会をやっている頃に発案したんです」と映画祭の企画立ち上げから携わり、作品選定の最終責任者で
高畑勲さんも言っていたが、昔庶民は映画の時間確かめてから出かけたりなどしないことも多かった。入った時に上映しているところから見て、休憩や併映作品挿んで、観始めたところに到達したら席を立つ。もし、たまたま入った時が休憩時間だったら「ちょうどよかったね」と言い合う。それが普通だった
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映画館のCMでおなじみ「映画泥棒」の公式Twitterが5月24日に更新。長きにわたって続く映画館の休業で苦境に陥っていると赤裸々に明かしています。あなたも影響受けてるんだ……。 東宝、松竹など映画大手4社は同日、休業を余儀なくされている映画館に関する声明文を「一般社団法人日本映画製作者連盟」の公式サイトを通じて発表。 映画館再開を求める声明文(一部)(画像は「一般社団法人日本映画製作者連盟」公式サイトから) 声明文によると、各社が経営する映画館は4月下旬から継続して、国および対象都府県による休業要請の対象とされており、苦渋の思いで今まで従ってきたものの、「合理的な説明を求めてまいりましたが、これまでのところ納得いくような説明をいただいておりません」とのこと。 他の集客施設やイベントと比較した場合に、休業の効果が特段異なるとは考えられず、関係者はもとより一般の間でも「何故映画館だけが」との
公開から10日間で興行収入100億円を叩き出し、今も快進撃を続けている劇場版『鬼滅の刃』無限列車編。「バスの時刻表並み」とまで言われた過密な上映回数でも話題になりました。 2児の母であるチカ母(@Chika_mother)さんが、劇場版『鬼滅の刃』をきっかけに、かつて映画館で働いていた経験について漫画にしています。 映写係ってどんな仕事? チカ母さんが映画館で働いていたのは、今から15年ほど前のことです。チカ母さんの役割は映写係で、インカム、デジタル時計、映写専用のタイムテーブルという3つの必須アイテムを携えて仕事に当たっていました。 映写専用タイムテーブルには、何時からどのスクリーンで映写が開始されるかが詳細に書いてありますが、だいたいどのスクリーンでも20分おきに上映が行われるため、映写係は大忙しでした。中には、フィルムは1本しかないものの、上映が行われた20分後には別のスクリーンで次
16日に公開される『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(配給:東宝・アニプレックス)の各劇場のチケット販売が13日、スタートした。人気アニメ『鬼滅の刃』の劇場版ということもあって各劇場とも一日の上映回数が多く、その中でもTOHOシネマズ新宿(東京)は、公開初日16日(金)に42回、17日(土)に41回の上映スケジュールが組まれており、その驚異的な多さがネット上で「前代未聞の上映回数」などと話題になっている。 16日のTOHOシネマズ新宿では、全12スクリーンのうち11スクリーンで上映する。午前7時からスタートして、午前7時台に9つのスクリーンで上映。その後、一部を除き各スクリーンで数時間おきに上映され、深夜2時50分からの最終上映までに、劇場内で42回上映するスケジュールになっている。 翌17日も午前7時20分からスタートし、午前7時台に7つのスクリーンで上映。こちらも同様に深夜2時50分から
先月国内で上映された映画の興行収入は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で去年の同じ月と比べて96%減り、記録のあるすべての月の中で最も低くなりました。 184億6500万円余りだった去年4月の興行収入と比べると96.3%の減少となり、記録のある平成12年以降のすべての月の中で最も低くなりました。 日本映画製作者連盟によりますと、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で映画を見に行く人がさらに減ったうえ、緊急事態宣言が出されて各地の映画館が相次いで休業したことが要因だということです。 担当者は「5月も大きく回復することは難しく、本格的な回復は多くの映画館が営業を再開して新作が公開されるとみられる6月以降になるのではないか」と指摘しています。
コロナパンデミックで映画会社と映画館業界にバトル勃発2020.05.12 22:009,331 Catie Keck - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 新型コロナウイルスで需要の高まるものがある一方で、トドメを刺される業界も。 映画を見るなら映画館派? お家派? どちらもそれぞれに魅力があり、長年の論争に終わりが来ることはありません。いや、ないと思っていたけど、にわかに論争の着地点が見えてきました。最近はお家派が優勢になりつつあるのです。その理由は、世界をパンデミックに陥れた新型コロナウイルス。 映画館をすっとばすという特権が映画スタジオに与えられたアメリカ最大の映画館チェーンのAMCと映画製作大手のユニバーサルピクチャーズは、映画館での公開とストリーミング配信で常にもめてきましたが、新型コロナ勃発で、はからずも映画スタジオ側に映画館をすっとばすという特権が与えられてしま
新型コロナウイルスでの死亡者を、日本の100倍以上、あるいは200倍以上も計上していて、現在も連日数百人、あるいは数千人単位で死亡者が増えているフランスやスペイン、そしてアメリカの一部の州では、5月以降の映画館再開への具体的な基準やプランが発表されはじめた。一方、日本では政府からも地方自治体からも、映画館再開への道筋はおろか、どの国でも段階的になっていくであろう制限(日本の場合は「自粛」だが)解除のプランそのものがまだ具体的に示されていない。国内の映画興行最大の団体は全興連(全国興行生活衛生同業組合連合会)。その全興連は厚生労働省の管轄にある。最初に「自粛」というかたちで長いトンネルに入った映画興行に今必要なのは、(それが止むを得ない理由によって変更されることはあるとしても)当面の「見通し」だ。 先日、大きな話題となったのは、全米最大規模のシネコンチェーンAMCシアターの会長アダム・アロン
映画料金の値上げが、相次いで発表されている。映画会社系列のシネコン(シネマコンプレックス)大手3社が、横並びで一般入場料を最大1900円にする。 東宝系のTOHOシネマズと、松竹系の松竹マルチプレックスシアターズ、東映系のティ・ジョイは2019年6月1日に、あわせて価格を改定。動画配信サービスが普及した昨今、この値上げがどんな影響を及ぼすのだろうか。 「もう気楽に観に行ける娯楽じゃない」? TOHOシネマズは全国66施設で、一般料金を1800円から1900円へ値上げし、シニアやレディースデイなどの割引料金も100円引き上げる。松竹マルチプレックスシアターズも、MOVIXなど直営25劇場で価格を改定。一般料金が1900円になるのは、新宿ピカデリーと丸の内ピカデリーの都内2館のみだが、それ以外でも割引料金は100円ずつ値上げする。ティ・ジョイは直営12館と、他社と共同運営の6館で、割引料金が1
拝啓、これから働く君へ。 この文章はそこそこ長い。だから倒叙(とうじょ)ミステリーのように、先にたどり着く結論を言ってしまおう。 君が思っているよりもずっと、やりたいことを仕事にすることはできる。 理由は簡単。まだ君は、仕事と呼ばれるものの範囲の広さと多様さと自由を知らないから。この結論に向かって、なるべく退屈にさせないよう、僕があがいてきた日々とともに、この文章は疾走していく。 映画や音楽好き、あるいはミュージカルやアニメのオタクなら、映画館「立川シネマシティ」の名前を小耳に挟んだことくらいはあるかもしれない。 【極上音響上映】とか【極上爆音上映】とか、「宣伝メールが怪文書だ」とか、「ポップコーンがマズい」とか、「ホットドッグはウマい」とか良い評判から悪い評判まで、検索すれば思いのほかたくさんの結果が見られるはずだ。僕はそこの企画担当、遠山武志。 たくさんの愛してくれる人と、大嫌いな人が
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