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楽器とDTMに関するtakeishiのブックマーク (5)

  • カシオのシンセサイザの原点はCZ-101にあり。PD音源とは何なのか|DTMステーション

    カシオから歌声合成機能を搭載したキーボード、CT-S1000Vが発売されてから2年が経過しました。世界中のユーザーがさまざまな使い方をしているようで、CT-S1000V Challenge Vol.2においてもユニークな作品が次々とUPされています。カシオ自身は、CT-S1000Vをシンセサイザとは呼んでいないようですが、音を作っていく楽器という面ではシンセサイザと言って間違いないでしょう。 もっともCT-S1000Vは突然生まれたわけではなく、カシオにおけるシンセサイザの長い歴史があるからこそ、誕生したもの。そのルーツを遡ると1984年に発売されたCZ-101というシンセサイザにたどり着きます。PD音源というユニークなシンセサイザ方式を発明したカシオが生み出した、画期的なシンセサイザだったのですが、実際どんなものなのか、その基的な仕組みについてフォーカスを当ててみたいと思います。 19

    カシオのシンセサイザの原点はCZ-101にあり。PD音源とは何なのか|DTMステーション
  • Rolandのドラムマシン「TR-808」が未来技術遺産に登録。電子楽器の登録は史上初

    Rolandのドラムマシン「TR-808」が未来技術遺産に登録。電子楽器の登録は史上初2019.09.05 08:008,934 ヤマダユウス型 名実ともに歴史的銘機になりました。 スニーカーになったりTシャツになったり、Rolandのドラムマシン「TR-808」の愛されっぷりといったら、年々うなぎのぼりな気がします。先の2019年8月8日(ヤオヤの日)にはソフトウェア版も発表されたりと、新情報にも事欠かない。 して、世界中で愛されているTR-808が、このたび国立科学博物館により2019年度「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されたと発表されました。電子楽器が同資料に登録されるのは史上初だそうな。すごい! いわく、「科学技術の発達上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つもの」「国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えたもの」が、未来技術遺産に

    Rolandのドラムマシン「TR-808」が未来技術遺産に登録。電子楽器の登録は史上初
  • TR-808、JUPITER-8、DTM、MIDIを生んだ梯郁太郎氏が死去

    の電子楽器メーカー、ローランドの創業者である梯郁太郎氏が4月1日に87歳で亡くなった。記事執筆時点で梯氏の所属するATVからの発表はないが、ゴダイゴのドラマーでローランドとの関係が深かったトミー・スナイダー氏のFacebook投稿を基にした追悼記事がBillboard、BBCなどで公開され、音楽関係者からの悲しみのツイートが相次いでいる。

    TR-808、JUPITER-8、DTM、MIDIを生んだ梯郁太郎氏が死去
  • 小型ボディーに4ボイスポリフォニックアナログシンセ KORG「minilogue」発売

    コルグは1月15日、ポリフォニックアナログシンセサイザー「minilogue」(ミニローグ)を1月下旬に発売すると発表した。37キー・幅50センチの小型ボディーに新開発のフルプログラマブル4ボイスアナログシンセサイザー回路やオシロスコープも搭載する。オープン価格で、実売予想価格は5万5000円前後。 「このクラスではあり得ない」という4ボイスポリフォニックを実現。4ボイスのポリシンセとして使ったり、ユニゾン2ボイス、全ユニゾンのものシンセ、コード発音、最大4音のアルペジエータ──など、4ボイスを組み合わせられる8つのボイスモードを搭載する。 200までプログラムを保存(出荷時は100がプリセット)できるフルプログラマブル仕様。「サウンドを選択して、あとは好きにノブをいじるだけ」の音色作りを楽しめる。16ステップのシーケンサーも搭載する。 体は2ミリ厚のアルミパネルでフロントをカバー。多数

    小型ボディーに4ボイスポリフォニックアナログシンセ KORG「minilogue」発売
  • FM音源、アナログ、エレアコピアノ、コンボオルガン──ヤマハ往年の名機をミニ鍵盤に込めた「reface」シリーズ発表

    ヤマハは7月8日、長らくリリースしていなかった「ミニ鍵盤キーボード」に再参入。4機種からなる新シリーズ「reface」を発表した。発売日はreface CS、reface DXは9月1日、reface CPとreface YCは11月2日。価格はオープンプライス。 「reface」シリーズを構成するのは、DX7に代表されるFM合成方式によるデジタルシンセ「reface DX」(4オペレータ)、CS-80などファットな音色のアナログシンセを再現する8音ポリフォニック「reface CS」、CP-70やローズ、ウーリツァー、そしてアコースティックピアノを再現する「reface CP」、トランジスター方式によるコンボオルガンとして人気だったYCだけでなく、ハモンド、VOX、ファルフィッサなど主要なオルガンをドローバーで操作できる「reface YC」。 4機種の基的なボディは共通で、ミニサイズ

    FM音源、アナログ、エレアコピアノ、コンボオルガン──ヤマハ往年の名機をミニ鍵盤に込めた「reface」シリーズ発表
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