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水素とCO2に関するtakeishiのブックマーク (2)

  • ヤンマーがゼロエミッション船向け水素エンジンの陸上実証に成功、定格出力500kW

    ヤンマーパワーテクノロジーは2024年10月2日、日財団の「ゼロエミッション船の実証実験にかかる技術開発助成プログラム」において、内航船舶向け「発電用パイロット着火式水素4ストローク高速エンジン」の陸上実証試験を進め、定格出力約500kWでの運転に成功したと発表した。 今回実証したパイロット着火式水素エンジンは、少量のディーゼル油を点火源(パイロット燃料)として、水素燃料と空気の予混合気を燃焼させる方式となる。この運転により、同方式の水素エンジンとしては、世界最高レベルの水素燃料比率と約500kWの出力を業界に先駆けて実現したとする。 今後は、パイロット燃料としてバイオ燃料を用いることによるゼロエミッション化試験を引き続き実施する一方で、2026年の実証運航に向け船級認証の取得を目指すという。 日財団のゼロエミッション船プロジェクトでは、2050年に内航分野におけるカーボンニュートラル

    ヤンマーがゼロエミッション船向け水素エンジンの陸上実証に成功、定格出力500kW
    takeishi
    takeishi 2024/10/09
    ありゃすごい物作ってるな
  • 大阪ガスなど「e-メタン」量産 脱炭素へ始動 - 日本経済新聞

    都市ガス業界が脱炭素化へ動き出した。二酸化炭素(CO2)を原料に作る合成メタン(e-メタン)を広げ、2050年にはガス利用による排出を実質ゼロにする。30年に消費量の1%を代替する計画だ。ただ価格が高く、普及には量産技術の確立が必須になる。大阪ガスとENEOSは8月下旬、大阪港湾部でe-メタンの量産に乗り出すと発表した。30年までに大ガスのガス販売量の1%相当を製造する。量産化にたどり着けば日

    大阪ガスなど「e-メタン」量産 脱炭素へ始動 - 日本経済新聞
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