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2006年11月7日のブックマーク (4件)

  • 東大、1チップで512G FLOPSを達成する512コアプロセッサ

    発表会では、東京大学 情報理工学系研究科の平木敬教授が、同プロジェクトの概要、新しく開発したプロセッサなどの説明を行なった。 今回発表されたGRAPE-DRプロセッサは、できる限り機能を絞って小型化したというコプロセッサを512コア搭載し、動作周波数500MHzで512G FLOPSの演算性能を1チップで実現。1チップで512コア、512G FLOPSは世界最高を達成し、また、消費電力は最大60W、アイドル時30Wで、こちらも汎用プロセッサとして演算速度当たり世界最低だという。 プロセッサは16の演算ブロック、共有メモリ、PLL(Phase Locked Loop)などの各モジュールで構成されたシンプルな構造。演算ブロックに32コアを内蔵し、32×16の512コアとなっている。1つのコアはレジスタ、加算(FADD)、乗算(FMUL)など、演算に必要な回路のみに切り詰めたという。演算の実行は

  • ITmedia +D Games:ハドソンの高橋名人、役職も正式に“名人”に就任

    写真は今年7月に行われた「ハドソン キャラバン2006 ボンバーマンカップ」記者会見の際の高橋名人 ハドソンは、11月1日付の人事発令をもって高橋名人を正式に、役職として“名人”とした。 このハドソンの粋な計らいは、11月2日の高橋名人の公式ブログ「16連射のつぶやき」内でも発表されており、高橋名人は以下のように書いている。 ところで、私ごとになりますが、昨日付で人事発令を受けまして……。 今までは、名人とは言っても、敬称や称号のようなものであったのですが、これからは役職として「名人」ということになりました(笑)。 つまり、「高橋課長」とか「高橋部長」というのと同じように、「高橋名人」となったのです。 コントローラのボタンを1秒間に16回押す“16連射”が代名詞の高橋名人こと高橋利幸氏は、ハドソンのコンシューマコンテンツ事業部宣伝グループに所属している。イベントなどにも率先して登場し、自

    ITmedia +D Games:ハドソンの高橋名人、役職も正式に“名人”に就任
  • 山本弘氏、「人類は異質の知性を受け入れなければならない」と語る

    11月4日、「アキバ・ロボット運動会」会場にて、「ハヤカワSFセミナー・SFにおける人間とロボットの愛の歴史」と題してSF作家の山弘氏による講演が行なわれた。司会は早川書房「S-Fマガジン」編集長の塩澤快浩氏。 山氏は今年5月、ロボットや仮想現実を扱ったSF『アイの物語』(角川書店)を出版した。舞台は数百年後、機械に支配された地球。アイビスという名前の戦闘用女性型アンドロイドが人間の少年に対して「物語」を語るという形式をとった連作短編集だ。ロボットが知性を獲得していった経緯や、なぜ人類が衰退していったのか、アイビスがなぜ女性型で戦闘用ロボットなのかといった謎は、徐々に明らかにされる。バラバラの時期に発表された短編を一のストーリーとしてまとめたこの作品は、SFファンや評論家たちから高く評価されている。 人間そっくりのロボットを作りたいという物語は、昔から繰り返し語られてきた。「ロボット

    takeishi
    takeishi 2006/11/07
    ロボットの人格の話。
  • http://blog.syu-ta.jp/2006/11/06/221148.php