※本ブログでは記事中に広告情報を含みます 東京都足立区立中央図書館15周年記念事業 地域ふれあいトークイベント 「押井守の世界観を語る~創作の魅力」 2016年1月24日(日) 東京電機大学東京千住キャンパス1号館2階丹羽ホール 【押井守講演メモ】 残りの人生のカウントダウンに入った。 仕事ができるのはあと10年ぐらいなのかな。 ここ3年で4~5回、断捨離した。 本とは出会いがあるように別れがある。 持っていた漫画の8割方捨てた。 漫画で最後まで残るのは諸星大二郎のだけかも。 古本で買い漁った SFマガジンのバックナンバーは コンテナに収納して、未だに捨てられない。 30年間、それを開けたことがない。 でも、それでいいと思う。 持っている限り、付き合いは続く。 本は文化。 テキストと書籍は違う。 データになったものを文化と呼んでいいのか? 変電所にトマホーク一発で消えるものが文化でいいのか