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ブックマーク / blog.pettan.jp (4)

  • 親友がくれたメール - へだちの日記

    親友がこんなメールをくれた。 ネトゲは死ぬべきである > ネトゲのキャラクターは死ぬべきである > http://blog.pettan.jp/archives/50638552.html 面白かったよ。 以下読んだ感想。 キャラクターが死なないことで、システムの硬化が 進みゲーム自体の死が早まる。 キャラクターが死ぬことによって新しいユーザが 入りやすくなり、ゲームの新陳代謝を上げてゲーム 自体の寿命が長くなる。 というわけで、キャラクターが死ぬことによって、 寿命が長くなった人気のネトゲがいくつか誕生する。 そうすると寿命の長いネトゲが居座り続けることに なり、新規のネトゲが参入しづらくなる。 だって新しくネトゲ作ったのに、ユニークユーザ数 1000万のゲームがうじゃうじゃいれば、ユーザ確保が 困難なのはあたりまえだ。 そしてネトゲ業界(?)の死が早

    takeishi
    takeishi 2009/07/14
    「ネトゲは死ぬべきである」の追記
  • ネトゲのキャラクターは死ぬべきである - へだちの日記

    ネトゲのキャラクターは死ぬべきである。でないと、時間をかけたプレイヤーほどレベルが上がって有利になるので、そのゲームばっかりやってる廃人の溜まり場になってしまう。たぶん、ポケモンとかダビスタみたいに「主人公ではないキャラクターを育てる」ようにして、そいつに寿命があるネトゲを作るのが一番いいと思う。できれば、ダビスタのように成長期があって、ピークがあって、そこからだんだん衰えて死んでいくことが望ましい。生物ってそういうものだし、育成ゲームは生き物を育てる楽しさをシミュレートしたものだから。 育てたキャラクターが死んでしまっても、プレイヤーはキャラクターの育て方を学んでいくことができるので、何も残らないわけじゃない。つまり経験値がプレイヤーに残る「不思議のダンジョン方式」だ。とはいえ、当にゲーム上に何も残らないのもちょっと悲しいので、ダビスタみたいに「殿堂入り」の馬の記録を残すとか、レース

    takeishi
    takeishi 2008/11/25
    ネットゲームからQMAやガンダム戦場の絆などの対戦ゲーム、オンラインコミュニティ運営にまで通じる話
  • 「正義は勝つ」から任天堂は勝つ - ぺったんぺったん

    勝間和代氏が任天堂について書いた記事を見つけた。 競争相手を生かさず殺さず・任天堂の収益性が高い理由 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS フィナンシャル・タイムズ紙はその理由を、以下の2つと分析している。 (1)任天堂が「Wii」の製造を始め、極力アウトソーシングで行っていること。従業員は3000人足らずしかいない。 (2)利益の割に1人当たりの人件費が安いこと。ゴールドマン・サックスの2007年の従業員1人あたりの平均給与は66万ドルであったが、任天堂の平均は9万900ドルでしかない。 とはいえ、任天堂の1人当たりの収益性が高い理由を、アウトソーシングと人件費に求めるだけではどうもまだしっくりこないので、なぜ任天堂がそのような高い収益性のビジネスモデルを維持できるのか、もう少し考えてみたい。 フィナンシャル・タイムズ紙の分析は、数字しか見ていない薄っぺらな素人見解で、ここ

    takeishi
    takeishi 2008/10/08
    他社のはゲーム機じゃないとか、(だから)ゲーム業界なんて存在しないとか発言してて、それでいまだにCESA正会員にもなってないのはどこのゲーム屋さんですか。と昔の話もしてみたくなる。
  • 失われてない十五年-1.実は飛躍的に成長している日本経済 - へだちの日記

    1.量の成長・・・リンゴを去年の2倍つくりました。 2.質の成長・・・リンゴを去年よりおいしくしました。 3.多様化・・・去年よりいろんなリンゴをつくりました。 「1.量の成長」は数字で測れる進歩で、昔の経済成長はこれが中心だったから数字で測り得た。有名な数字はGDP(国内総生産)だ。日のGDPは500兆円ぐらいまではぐんぐん増えていたのに、そこで止まってしまったので、これが経済成長が止まってるという常識の最大の根拠になっている。 では、なぜGDPという指標で経済成長を測るのか?以下でリンゴしかない国を例として考えてみる。分かる人(と読むのが面倒な人)は飛ばして下さい。 リンゴの国の経済とお金の関係 近代国家の中央銀行は、ものの生産量が増えるのと同じくらいお金を刷るようにしていた。そうしないと経済がおかしくなるからだ。どうおかしくなるのか?まずそこから説明する。 ★1年目

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